今回、選句していない人は5人でした。
選句しない人の作品は選句者名を含めて抹消しました。
トップは10点。
反抗期の止め跳ね払ひ筆始 柚子
新任の地に春泥の重さかな 博吉
ほかによかったのは
ウサウサさん うららさん えいこさん たかしさん ヨシさん わさこさん 換竿さん 渓二さん 健作さん 梗舟さん 荒一葉さん 山水さん 名負人さん
選句結果はメニューバーの「選句結果」をクリックしてください。
感想はあとでアップします。間違いなどは「お問合せ」からご連絡ください。

今回、選句していない人は5人でした。
選句しない人の作品は選句者名を含めて抹消しました。
トップは10点。
反抗期の止め跳ね払ひ筆始 柚子
新任の地に春泥の重さかな 博吉
ほかによかったのは
ウサウサさん うららさん えいこさん たかしさん ヨシさん わさこさん 換竿さん 渓二さん 健作さん 梗舟さん 荒一葉さん 山水さん 名負人さん
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128 ゆくりなき野猿の妙技霜の窓 デラシネ 0
野猿が突然現れたということか?分かりにくい俳句。
——-
131 年の暮れ日記書くなど無駄しをて いつせ 0
意味不明。
——-
132 年の暮こんなに人の溢れ出て 豊司 0
当たり前。
感想27
133 手締めされ恥じ入るほどの熊手買ふ 遠藤 信 1
下五「熊手かな」がいい。
——
136 毛糸編む馬齢はほどき直せぬか 柚子 2
意味不明。
——
137 息白し猟銃かつぐボランティア 祥風 2
散漫?
猟銃を担ぐ山道息白し
——
139 遠洋へ漁船出て行く年の暮 哲雄 2
これも、ただの報告。
——
143 鰭酒の火に絆されてプロポーズ ハセオ 0
「火に絆され」で難解に。普通に詠めばいい。
鰭酒の酔ひに絆されプロポーズ
——
144 年の瀬や喃語の相手まかされる 海坂 絮 4
4点も入っていますが、「喃語の相手まかされる」では意味不明。「赤ちやん言葉にまかされて」、俳句は助詞をしっかり入れないと訳がわからなくなる。
——
145 たわわなる柿の木の家冬の雨 朝竹 0
動詞を入れると少しは良くなります。
たわわなる柿を濡らすや冬の雨
——
146 待つといふ愛もありけりポインセチア 荒一葉 1
優等生過ぎてつまらない。俳句はもう少し斜にかまえて。
——
147 何事も加齢ですます去年今年 わさこ 4
「すまし」と連用形に。
——
150 一病を供に息災除夜の鐘 惠啓 3
これも優等生俳句、つまらない。
——
153 今宵またあたため直すおでんかな たかし 4
「あたため直すおでん」、これがやや陳腐、句はすっきりとしています。
——-
156 ガラス戸に映る火の色もがり笛 みづほ 2
雰囲気のある一句。
——-
158 雪の夜や肩を叩くに鯨尺 百合 1
やや時代錯誤。
——-
159 ひたむきに生きた人生小春かな 鈴木清 1
生真面目でつまらない俳句。
——-
162 凍星や野良猫生きた十五年 幹子 1
十五年は長すぎます。
凍星や野良猫生きて二年半
122 鳥たちの空港なりし冬の湖 矢野敬和 5
見立ての俳句ですが、「空港」はちょっと大げさ。
——-
123 肉球を撫でてひとりの寝正月 梗舟 6
「撫でてひとりや」と強く切る。
——-
126 除夜の鐘労りあひて五十年 うらら 0
正直すぎてつまらない俳句。
112 裸木の電飾纏ひ華やかに ひろし 0
「裸木」と「電飾」、よくある取り合わせ。
——-
115 我が町にも銀座街あり年の暮 哲雄 0
季語の斡旋がだめ。
我が町の銀座横丁に焼芋屋
——-
121 山影が届きて寂し冬桜 百合 3
ちょっと当たり前。
106 鋼鉄の街眠らざる寒月下 しんい 1
「鋼鉄の街」がややあいまい。
——-
108 香煙に翳す掌あまた初詣 光雲 0
ちょっと当たり前。
——-
109 古酒もよかれ膝には初の孫 輝久 1
もうちょっとすっきり。
古酒もよし膝には初の孫のせて
97 一病を連れて年越す湿布薬 海坂 絮 1
「湿布薬」で読む側はこけてしまう。
一病を連れて年越す蕎麦湯かな
——-
102 明け方に毛布一枚足しにけり あらた 1
理屈の俳句。
——-
105 煮凝をつついていよよ本音言ふ いつせ 4
俳句は「切字」も大事。
煮凝りをつつき本音を言ひにけり
94 エレベーターに縄跳のごと滑り込む 鉄線花 2
この直喩、ちょっと強引。
——-
95 白ショール別れて闇を残しけり 遠藤 信 4
このままでは意味不明。
立ち去りて闇残りけり白ショール
——-
96 臨月の腹を抱えて去年今年 ハセオ 3
ちょっと面白い。
91 冬夕焼磯に貼り付くシルエット 信信 0
何のシルエット?このままでは意味不明。
——-
92 山茶花やペットと共に眠る墓 山水 1
誰が眠るのか?そこが大切。
霜の墓ペットとともに友眠る
——-
93 幼児の胸に破魔矢の鈴音かな 輝久 3
胸に破魔矢があるのか?よく分からない俳句。
86 朝陽浴び子らを待ちわぶ寒雀 うなむ 0
意味不明。
——-
88 着ぶくれて流星待や四人組 野夫 0
「四人組」で訳の分からない俳句に。簡潔に。
着ぶくれて待つやふたご座流星群
——-
90 大根を買ひ忘れたり年の市 みづほ 1
ちょっと面白い。
81 上ル下ル京の別れを小夜時雨 凡士 2
もっとすっきり、推敲が大切です。
小夜時雨四條下ルを別れ来て
——-
82 拾はれてちと恥ずかしきカイロかな 二石 3
恥ずかしいことではないのでは?
——-
83 町の灯の丸くぼやけて寒の雨 あけび 0
「丸くぼやけて」がつたない描写。
町の灯をみなぼんやりと寒の雨
76 吹きかける釉薬白し外は雪 風子 0
どこを抑えれば句がより鮮明になるのか?釉薬の色はさして重要ではない。何に吹きかけているのかが大切。
降る雪や皿に釉薬吹きかけて
——-
77 押入れに猫先回り掃納 山女 2
「先回り」がおかしな描写。
掃納押し入れに猫追ひたてて
——-
80 年の瀬や火伏の札も色あせて 鋭次 4
すっきりとした一句。
70 木枯の研ぎ澄ましたる二日月 土璃 2
「研ぎすましたり」と終止形に、間が生まれます。
——-
71 湯の宿の老いも艶めく冬銀河 うらら 3
生活感のある季語を。
山の湯に老いも艶めき生姜酒
——-
75 新年や子馬の菓子をほおばりぬ 花埜 1
意味不明。
64 鉈彫りの円空仏や寒厳し 帆里 0
11月に「鉈彫りの仏笑まヘリ草の花 たかし」があります。
——-
65 年賀状届かば生の証です 円由 0
理屈の俳句。
——-
68 Siriに問ふ子の住む町の雪の暈 デラシネ 2
「Siri」、AIのことらしい、調べて見なければ分からない言葉は損、俳句はただごと。
60 晩酌や昭和の匂ふ褞袍着て 凡士 2
「匂ふ」でなんとなく不潔な感じ。
晩酌や昭和ほつれる褞袍着て
——-
62 別れ行く港に冴える汽笛かな 癒香 0
どんな別れか、そこが大事。
——-
63 大晦日彩り七味を入れ忘れ いきか 0
年越しそばか?このままでは舌足らず。
56 通勤のバスに座れて二日かな 鉄線花 0
ただの報告。
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58 ぱんぱんと畳を叩く師走かな 和美 0
0点ですが、俳句はこれくらい簡潔に。
——-
59 あす出来る事は明日に日向ぼこ ヨシ 6
怠けごころを称える、これも俳句の味わい。
52 そらやまに小春日和のあおによし うなむ 1
「あをによし」奈良の都を称える枕詞、句は意味不明。
——-
53 葉港の連絡船に初日の出 気儘 0
ただごとです。
——-
55 極月の輪ゴム袖口捲り上げ 柚子 2
助詞をしっかり入れる。
極月や輪ゴムで袖を捲り上げ
49 座布団は隣合せや置炬燵 ひろ志 1
誰と誰が隣り合わせか?そこがあいまい。
——-
50 世の中の音閉ぢ込めて厚氷 ヨシ 6
「滝凍る」がいい。
滝凍るこの世の音を閉ぢ込めて
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51 あれこれとはぶく算段年用意 わさこ 9
ちょっと面白い。
44 秋澄みてひと筆書きの赤城山 渓二 1
「ひと筆書きの赤城山」が意味不明。
——-
46 将棋盤縁に移して冬日和 荒一葉 1
将棋を指しているのか、将棋盤だけを移動したのか?曖昧な一句。
——-
48 息白しレース終えたる引退場馬 幹子 2
「引退場馬」、これが意味不明。
40 青空や雲払はれて大掃除 えいこ 3
もう少し突っ込みたい。
ことごとく雲を払うて大掃除
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41 駄菓子屋の前で昭和の日向ぼこ 和美 3
ちょっと面白い。
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43 初春やひとつ重ねる目尻皺 バード 1
「目尻皴」がいかにも窮屈。
目尻の皺ひとつ重ねておらが春
32 良き話良き夢となる炬燵かな 新月 4
字余りを恐れずに助詞をしっかり入れる。
良き話が良き夢となる炬燵かな
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36 ゆらゆらと地震の残像秋刀魚焼く 米山誠 1
「残像」が意味不明。
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39 群青の空澄み渡る小春かな 矢野敬和 0
「小春かな」では響いてこない。
群青の空澄み渡る寒さかな