コメント

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  1. 主宰様
    11の感想そして添削 有難うございました。
    個人的な事情におぼれていた事にハッと気がつき
    ました、目が覚めた思いです。

  2. 156の自作句を見直して少しの推考してみました

    絵馬に対して「願い事」は被ってるかも。

    「秋日射す右肩下がりの無名絵馬」と直してみました。

    中七が字余りになりますが、どうなんでしょう

  3. 11月 桐一葉眠る如くに伏せにけり
    10月 桐一葉眠る如くに地に伏せる
    推敲してみて何方がよいか試されたのでしょうか

    桐一葉日当たりながら落ちにけり が思いだされました。

    • 私も高浜虚子の「桐一葉日当たりながら落ちにけり」が気になり選句できませんでした。
      上5の季語と句末の切れ字が同じだとどうなのでしょう。これも類想句なのでしょうか?

  4. 10月分【感想への賛】
    原句の着眼や詩情が、主宰の添削によって生きます。
    こういうふうに詠めばいいのだと、勉強になります。
    >
    46 昭和百年生きた面して蟾蜍 凡士 2
    語順?『蟾蜍昭和百年生き抜いて』断定したほうがいい。
    →確かにそのような面構えをしています。
    47 藪椿奥にて水の迸る 松の 1
    語順?『その奥に水走らせて藪椿』
    →京都高瀬川の水を引き入れる源流庭苑を思いました。
    100 鰯雲けふも妻問ふ「何たべたい」 風子 2
    助詞を入れないと俳句が不安定になる。『鰯雲何食べたいと妻が問ふ』
    →男は人に言ふべきことならず、女はご飯の心配、面白い対比です。
    126 夕日背に影絵となりて飛ぶ蜻蛉 癒香 4
    上五「夕映や」と強く切ってみたい。『夕映や影絵となりて飛ぶ蜻蛉』
    →夕映と影絵が響き合って絵画的です。

  5. 主宰さまご指摘ありがとうございます。

    112  取り払はれし田の字の建具暮れの秋  デラシネ  0  
        意味不明。

    築七十余年の古家。
    田の字の四部屋の襖等を取り払い
    一続きの板間にリフォーム中です。
    感慨深いものがありますがやはり伝わりませんでした。

    • デラシネさま
      横からすみません、たいへん感慨深い句です。
      >
      112 取り払はれし田の字の建具暮れの秋 デラシネ 0
      意味不明。
      主宰さまご指摘ありがとうございます。
      築七十余年の古家。
      田の字の四部屋の襖等を取り払い一続きの板間にリフォーム中です。
      感慨深いものがありますがやはり伝わりませんでした。
      >
      木造家屋の段差を無くしてベッドも置けるようにリフォームと拝察。
      自句自解を文章にすれば「四部屋をひとつの板間」。
      リフォームそのものは季節を選ばないので下五の季語が焦点です。
      リフォーム後の広い部屋を見る自分ならどう思うかを思案しました。
      築70年の家を美しく改装したという達成感なら「蔦紅葉」
      この部屋で人生を楽しんで行くのなら「秋燈(あきともし)」
      人生の暮を感じるのなら「暮の秋」「秋意かな」「秋思かな」
      十分にこなれていない感想ですみません。

      • 燈穂さま
        拙句に丁寧な感想をいただきありがとうございます。
        私の心情としてはしみじみと「秋思」でしょうか。

  6. 主催者様

    「言い過ぎ」 の助言、ありがとうございました。
    季語に置きました「夜長」の中に持て余すの時間軸が含まれているという事。

    季語を含めて17文字での表現の世界。奥の深さ

  7. 主宰様
    藪椿奥にて水の迸る
    その奥に水走らせて藪椿 

    添削していただき有難うございます。句の奥行を
    感じさせていただきました。

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