松太先生 いつも添削戴きありがとうございます。 青葉風トライアスロン汽笛なる 意味不明 とわかりにくかったですね 汽笛もトライアスロンの人をおおえんしてる要に感じました 夕菅の風の行方に富士暮るる 夕菅の風に暮るるや富士の山 に添削いただきわかりました。 多趣味に楽しんでいて幸せです、熱くなるばかりでお身体をお気を付けくださいませ。 どうぞ宜しくお願い致します。 返信 ↓
どなたからもコメントが無いので、横入ごめんなさい。 2024年7月12日 26 紫陽花の色は寂しくならぬ青 せつこ 4 かりん_散歩王子_北天_空吟 意味不明、どなたか説明を。 > 「寂しくない色」にひかれて、選句候補に挙げました。 紫陽花は、同じ青色でも七変化と言われるように色が変わります。 色が変わるから単調ではない、だから寂しく感じない。 これなら理屈になるなと考えて、選びませんでした。 返信 ↓
横入り失礼します。 流石 名人「荒一葉」さんの御句です。当たり前の情景(心情)なのに「駄々をこねてる」で一気に活き活きとしてきました。「孫の駄々も嬉しき」でしょうか?もっと荒さんの心情に近いかとぐこうしました。 37 背の孫の駄々の嬉しき夜店かな 荒一葉 2 「駄々」までしつこいう必要はない。 孫を背に負うて嬉しき夜店かな 返信 ↓
コメントありがとうございます。 ただ背負っているだけより、駄々を捏ねられ、四苦八苦している時の嬉しさや楽しさを強調してみたかったので、こうなりました。 駄々も、嬉しいも言い過ぎです。 ご意見ありがとうございました🙇 返信 ↓
14 舌を出し愛想笑ひの犬薄暑 凡人 0 ちょっと気色悪い犬。 そうですか??? パグという犬種なんて本当に愛想笑いしてるように思えるのは自分だけでしょうか? 犬が好きの人なら、暑さで舌を出して体温調節してるワンコは、飼い主の知り合いの・・その自分に愛想笑いしてるように思えますけどね。 決して気持ち悪くなく、むしろ「可愛い 可愛らしい」ですけどね??? ワンコに興味ない人は添う見えるんでしょうね。 返信 ↓
すみません、実は私もそう思いました。ご免なさい。 視点を変えた表現にしたら、共感出来たかも知れません。 リードにも薄暑のゆるむ散歩かな 主役を隠す影絵ように表現するのも楽しいですよ。 凡人さんの犬愛に癒されました。 ありがとうございます。 返信 ↓
6月分【感想への賛】 原句の着眼や詩情が、主宰の添削によって生きます。 こういうふうに詠めばいいのだと、勉強になります。 > 29 和箪笥のどしりと在りて新茶の香 山水 3 切字「かな」を使ってみたい。『和箪笥のどつしりとある新茶かな』 →目の前に古民家の座敷が広がります。 46 リラの花見知らぬ路地に懐かしく 喜太郎 0 助詞に工夫を。『リラの花見知らぬ路地を懐かしく』、『風鈴や見知らぬ路地を懐かしく』 →「を」によって路地に誘い込まれます。 91 花菖蒲旅の疲れの心地よき 円由 1 食べ物の季語を、『冷麦や旅の疲れの心地よく』 →自宅に帰り着いてほっと一息。 105 妻に一言妻から三言はたた神 荒一葉 2 「妻」と言わずに想像させる。『一言が三言で返るはたた神』 →「山の神」と読み替えれば確かにそうです。 118 断りの筆の渋りや青葉木菟 風子 5 「渋り」に呼応するような季語?『断りの筆の渋りや蚊が唸る』 →書いている時に蚊を叩いたら、乱れて書き直しです。 返信 ↓
主宰様 いつもありがとうございます。勉強になります。すみません。訂正して送付したつもりでしたが、もしかしたら新しく投稿した形になり、四つ投稿した形になっているかもしれません。最後の投稿を訂正したものにしてください。今度から気をつけます。 返信 ↓
りぱりこ さま ネット句会投句ではなく『ネット句会訂正』から再投句すれば良いのでしょう。 次の注意書きがあります。 > ネット句会訂正 訂正は改めて二句投句してください。 新しい日付のものを有効といたします。 返信 ↓
主宰者さん お世話様です。 No.60-70の「感想」がありませんでした。 ただの報告、ただごと、リズムが悪い、意味不明、当たり前、やや常識等に該当しない どの様な句が「感想」無しとなるかを、お教え頂きたいのです。 お手数をお掛けしますが、よろしくお願いします。 返信 ↓
5月分【感想への賛】 原句の着眼や詩情が、主宰の添削によって生きます。 こういうふうに詠めばいいのだと、勉強になります。 > 58 囀やテラスで喫す濃き珈琲 与志魚 3 もっとすっきり詠めそう。『囀やエスプレッソを淹れながら』 →季語が良く合って情景が鮮やかです。 81 仔猫来るすでに野性の眼して ウサウサ 1 「眼して」が説明、説明を避けるにはオノマトペが効果的です。『仔猫来る野生の眼きらきらと』 →子猫の眼が光っているのが見えます。 94 走る女【こ】のポニーテールに風光る 松の 0 【】にいれた「こ」が目障り。『ジョギングのポニーテールに風光る』 →走るとポニーテールが跳ねます。 99 緑さすバリカン一つ置きし椅子 秀昭 4 ちょっと面白い。『緑陰やバリカン一つ置きし椅子』 →丸椅子の周りに毛が散らばり、次の番です。 110 ひと笛で遠足の列まっすぐに 山水 6 上五「笛鳴つて」でいい。勢いのある一句。『笛鳴つて遠足の列まっすぐに』 →ピッと整列、勢いがあります。 119 苗木植う果実の香る気配かな りぱりこ 0 具体的に、『蜜柑苗すでに蜜柑の匂ひあり』 →栴檀は双葉より芳しでしょうか。 125 村に田の減るばかりにて田代掻く 荒一葉 0 「ばかりにて」が公文書のような感じ。下五「代を掻く」でいい。『この村の田は減るばかり代を掻く』 →寂れ行く村、隣にも休耕田、リアルです。 165 筍をさらりと描きし俳画かな 鋭次 0 「俳画かな」では点が入らない。『筍をさらりと描きし一句かな』 →俳画そのものの味わい。 173 亀鳴くや浄土への途とほすぎて トンシ 2 近い方が俳句らしい。『十歩ほど歩けば浄土亀が鳴く』 →突然死の直前に亀の鳴き声が聞こえるのか・・・ 返信 ↓
主宰さま 感想ありがとうございます。 > 117 物故者に年下多し弥生尽 燈穂 1 > 「物故者」が硬い表現。「逝きし人に」で充分、「雲の峰」のような距離感を感じさせる季語を。遠いものに思いをはせるような季語。 > 退職した会社から年度末で締めた「物故者一覧」が送られて来ます。 時期は旧暦の弥生尽、新暦のGWごろです。 それをそのまま詠みましたが、ご指摘を参考にさせて戴きます。 返信 ↓
燈穂様
走る女のポニーテールに風光る の句に目を止めていただきありがとうございます。
ジョギングのポニーテールに風光る 助言していただきありがとうございます。
又宜しくお願い致します。
松太先生
いつも添削戴きありがとうございます。
青葉風トライアスロン汽笛なる
意味不明 とわかりにくかったですね 汽笛もトライアスロンの人をおおえんしてる要に感じました
夕菅の風の行方に富士暮るる 夕菅の風に暮るるや富士の山 に添削いただきわかりました。
多趣味に楽しんでいて幸せです、熱くなるばかりでお身体をお気を付けくださいませ。
どうぞ宜しくお願い致します。
どなたからもコメントが無いので、横入ごめんなさい。
2024年7月12日
26 紫陽花の色は寂しくならぬ青 せつこ 4 かりん_散歩王子_北天_空吟
意味不明、どなたか説明を。
>
「寂しくない色」にひかれて、選句候補に挙げました。
紫陽花は、同じ青色でも七変化と言われるように色が変わります。
色が変わるから単調ではない、だから寂しく感じない。
これなら理屈になるなと考えて、選びませんでした。
横入り失礼します。
流石 名人「荒一葉」さんの御句です。当たり前の情景(心情)なのに「駄々をこねてる」で一気に活き活きとしてきました。「孫の駄々も嬉しき」でしょうか?もっと荒さんの心情に近いかとぐこうしました。
37 背の孫の駄々の嬉しき夜店かな 荒一葉 2
「駄々」までしつこいう必要はない。
孫を背に負うて嬉しき夜店かな
コメントありがとうございます。
ただ背負っているだけより、駄々を捏ねられ、四苦八苦している時の嬉しさや楽しさを強調してみたかったので、こうなりました。
駄々も、嬉しいも言い過ぎです。
ご意見ありがとうございました🙇
14 舌を出し愛想笑ひの犬薄暑 凡人 0
ちょっと気色悪い犬。
そうですか??? パグという犬種なんて本当に愛想笑いしてるように思えるのは自分だけでしょうか?
犬が好きの人なら、暑さで舌を出して体温調節してるワンコは、飼い主の知り合いの・・その自分に愛想笑いしてるように思えますけどね。 決して気持ち悪くなく、むしろ「可愛い 可愛らしい」ですけどね???
ワンコに興味ない人は添う見えるんでしょうね。
すみません、実は私もそう思いました。ご免なさい。
視点を変えた表現にしたら、共感出来たかも知れません。
リードにも薄暑のゆるむ散歩かな
主役を隠す影絵ように表現するのも楽しいですよ。
凡人さんの犬愛に癒されました。
ありがとうございます。
花埜さん 読むのが遅くなりました。鑑賞、推敲ご提案ありがとうございました。
表現視点変えて 「舌出して愛想笑ふや犬薄暑」と推敲してみました。
凡人さん、面白いお句ですね。
ワンちゃんとの散歩が微笑ましいく見えます。
薄暑くる犬もオシッコ出ぬそうな
─ 花埜 ─
散歩して犬も肉球が火傷するそうですね。犬靴みたいな物があったら良いのにね。
6月分【感想への賛】
原句の着眼や詩情が、主宰の添削によって生きます。
こういうふうに詠めばいいのだと、勉強になります。
>
29 和箪笥のどしりと在りて新茶の香 山水 3
切字「かな」を使ってみたい。『和箪笥のどつしりとある新茶かな』
→目の前に古民家の座敷が広がります。
46 リラの花見知らぬ路地に懐かしく 喜太郎 0
助詞に工夫を。『リラの花見知らぬ路地を懐かしく』、『風鈴や見知らぬ路地を懐かしく』
→「を」によって路地に誘い込まれます。
91 花菖蒲旅の疲れの心地よき 円由 1
食べ物の季語を、『冷麦や旅の疲れの心地よく』
→自宅に帰り着いてほっと一息。
105 妻に一言妻から三言はたた神 荒一葉 2
「妻」と言わずに想像させる。『一言が三言で返るはたた神』
→「山の神」と読み替えれば確かにそうです。
118 断りの筆の渋りや青葉木菟 風子 5
「渋り」に呼応するような季語?『断りの筆の渋りや蚊が唸る』
→書いている時に蚊を叩いたら、乱れて書き直しです。
主宰様
いつもありがとうございます。勉強になります。すみません。訂正して送付したつもりでしたが、もしかしたら新しく投稿した形になり、四つ投稿した形になっているかもしれません。最後の投稿を訂正したものにしてください。今度から気をつけます。
りぱりこ さま
ネット句会投句ではなく『ネット句会訂正』から再投句すれば良いのでしょう。
次の注意書きがあります。
>
ネット句会訂正
訂正は改めて二句投句してください。
新しい日付のものを有効といたします。
主宰者さん
お世話様です。
No.60-70の「感想」がありませんでした。
ただの報告、ただごと、リズムが悪い、意味不明、当たり前、やや常識等に該当しない
どの様な句が「感想」無しとなるかを、お教え頂きたいのです。
お手数をお掛けしますが、よろしくお願いします。
5月分【感想への賛】
原句の着眼や詩情が、主宰の添削によって生きます。
こういうふうに詠めばいいのだと、勉強になります。
>
58 囀やテラスで喫す濃き珈琲 与志魚 3
もっとすっきり詠めそう。『囀やエスプレッソを淹れながら』
→季語が良く合って情景が鮮やかです。
81 仔猫来るすでに野性の眼して ウサウサ 1
「眼して」が説明、説明を避けるにはオノマトペが効果的です。『仔猫来る野生の眼きらきらと』
→子猫の眼が光っているのが見えます。
94 走る女【こ】のポニーテールに風光る 松の 0
【】にいれた「こ」が目障り。『ジョギングのポニーテールに風光る』
→走るとポニーテールが跳ねます。
99 緑さすバリカン一つ置きし椅子 秀昭 4
ちょっと面白い。『緑陰やバリカン一つ置きし椅子』
→丸椅子の周りに毛が散らばり、次の番です。
110 ひと笛で遠足の列まっすぐに 山水 6
上五「笛鳴つて」でいい。勢いのある一句。『笛鳴つて遠足の列まっすぐに』
→ピッと整列、勢いがあります。
119 苗木植う果実の香る気配かな りぱりこ 0
具体的に、『蜜柑苗すでに蜜柑の匂ひあり』
→栴檀は双葉より芳しでしょうか。
125 村に田の減るばかりにて田代掻く 荒一葉 0
「ばかりにて」が公文書のような感じ。下五「代を掻く」でいい。『この村の田は減るばかり代を掻く』
→寂れ行く村、隣にも休耕田、リアルです。
165 筍をさらりと描きし俳画かな 鋭次 0
「俳画かな」では点が入らない。『筍をさらりと描きし一句かな』
→俳画そのものの味わい。
173 亀鳴くや浄土への途とほすぎて トンシ 2
近い方が俳句らしい。『十歩ほど歩けば浄土亀が鳴く』
→突然死の直前に亀の鳴き声が聞こえるのか・・・
主宰さま
感想ありがとうございます。
> 117 物故者に年下多し弥生尽 燈穂 1
> 「物故者」が硬い表現。「逝きし人に」で充分、「雲の峰」のような距離感を感じさせる季語を。遠いものに思いをはせるような季語。
>
退職した会社から年度末で締めた「物故者一覧」が送られて来ます。
時期は旧暦の弥生尽、新暦のGWごろです。
それをそのまま詠みましたが、ご指摘を参考にさせて戴きます。