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  1. 5月分【感想への賛】
    原句の着眼や詩情が、主宰の添削によって生きます。
    こういうふうに詠めばいいのだと、勉強になります。
    >
    58  囀やテラスで喫す濃き珈琲  与志魚  3
    もっとすっきり詠めそう。『囀やエスプレッソを淹れながら』
    →季語が良く合って情景が鮮やかです。
    81  仔猫来るすでに野性の眼して ウサウサ 1
    「眼して」が説明、説明を避けるにはオノマトペが効果的です。『仔猫来る野生の眼きらきらと』
    →子猫の眼が光っているのが見えます。
    94 走る女【こ】のポニーテールに風光る 松の 0  
    【】にいれた「こ」が目障り。『ジョギングのポニーテールに風光る』
    →走るとポニーテールが跳ねます。
    99 緑さすバリカン一つ置きし椅子 秀昭 4
    ちょっと面白い。『緑陰やバリカン一つ置きし椅子』
    →丸椅子の周りに毛が散らばり、次の番です。
    110  ひと笛で遠足の列まっすぐに 山水 6
    上五「笛鳴つて」でいい。勢いのある一句。『笛鳴つて遠足の列まっすぐに』
    →ピッと整列、勢いがあります。
    119 苗木植う果実の香る気配かな りぱりこ 0  
    具体的に、『蜜柑苗すでに蜜柑の匂ひあり』
    →栴檀は双葉より芳しでしょうか。
    125 村に田の減るばかりにて田代掻く 荒一葉 0
    「ばかりにて」が公文書のような感じ。下五「代を掻く」でいい。『この村の田は減るばかり代を掻く』
    →寂れ行く村、隣にも休耕田、リアルです。
    165  筍をさらりと描きし俳画かな  鋭次  0
    「俳画かな」では点が入らない。『筍をさらりと描きし一句かな』
    →俳画そのものの味わい。
    173  亀鳴くや浄土への途とほすぎて  トンシ  2
    近い方が俳句らしい。『十歩ほど歩けば浄土亀が鳴く』
    →突然死の直前に亀の鳴き声が聞こえるのか・・・

  2. 主宰さま
    感想ありがとうございます。
    > 117 物故者に年下多し弥生尽 燈穂 1
    > 「物故者」が硬い表現。「逝きし人に」で充分、「雲の峰」のような距離感を感じさせる季語を。遠いものに思いをはせるような季語。
    >
    退職した会社から年度末で締めた「物故者一覧」が送られて来ます。
    時期は旧暦の弥生尽、新暦のGWごろです。
    それをそのまま詠みましたが、ご指摘を参考にさせて戴きます。

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