コメント

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  1. 64 十七を背に誇らしく案山子立つ  凡士
     
    大谷翔平選手の背番号のことではないでしょうか。WBC以来の今年の活躍、野球ファンとして共感、選句させていただきました。

  2. 59 号砲の前の緊張した静寂、、ふと金木犀の甘い香りが風向きにより感じられた、という繊細な感覚に魅かれ選句させてもらいました、

  3. 赤いランプの終列車? どこかでの先生の感想コメント、何故か時々思い出され1人で笑ってしまいます。笹舟に息ふきかくる は遠い昔むかしの子供のころの思い出の一片でした。確かな情景ではないのかもしれません。感想頂きましてありがとうございます。

    • トンシ様、私は笹舟に息吹きかけると水が響き合っていると思いました。
      息を吹きかけていたのは、心の中での事象と思いました。素敵な秋をありがとう御座いました。ではでは、

  4. 主宰さま
    トンシさまが注意深く検索されたので、今月は2件の問題が明らかになりました。
    なぜこういうことが起きるのか愚考すれば、選句の締切を過ぎてから、未選句者を掲示し、選句を促すことに原因があるのではないでしょうか。
    風太郎さんの例は、未選句者として掲示され、期限を過ぎてから2回選句したのが原因でしょう。
    みづほさんの例は、選句者のリストを何度も改訂するなかで誤りが生じたのでしょう(推測なので間違っていたらごめんなさい)。
    多くの参加者が、未選句者を掲示し選句を促すことをやめてほしいとコメントされています。
    選句締切を過ぎたら、未選句者を掲示し選句結果をアップする原則に戻されたらいかがでしょうか。
    主宰としてはご配慮もあるのでしょうが、句会の決まりは厳正な運用で良いのではないかと存じます。
    私自身が選句を失念する場合もあるかもしれませんが、厳正運用で結構です。
    >
    トンシ 2023年11月12日 9:18 AM より:
    風太郎さんの選句が6句記載されておるようですが、同名の方がおられるのでしょうか?
    >
    トンシ 2023年11月15日 3:37 PM より:
    みづほさんの選句は何番なのでしょうか?
    >

    • 燈穂さんのご提案に賛成します。
      その理由は、主宰さんが未選句者に選句を促しても、選句しない事が多いと思うからです。
      今月をみれば、11/6に「選句まだの方」をアップされましたが、結果的に「選句まだの方」は、選句されませんでした。
      という事で、「労多くして功少なし」ではないかと思うからです。

      • 私も賛成です。毎月6日を楽しみにしているので、選句結果が延期されるとがっかりします。
        風船が萎む感じです。

        • 風船が縮む思いがします、の表現がぴったりで気持ちが伝わってきます。 又今回の自分の笹舟に息、、の拙い句に感想有難うございました。

    • 主宰が選句の催促を始められてからの未選句者数は、次のとおりです。
      選句の催促をしても最後まで選句されなかった人数です。
      >
      2022年 5月:8人
      2022年 6月:8人
      2022年 7月:5人
      2022年 8月:4人
      2022年 9月:7人
      2022年10月:10人
      2022年11月:4人
      2022年12月:2人
      2023年 1月:今回、選句していない人は0でした。喜ばしいことです。
      2023年 2月:3人
      2023年 3月:3人、選句しない人は次回から受け付けません。→記事抹消
      2023年 4月:3人
      2023年 5月:5人
      2023年 6月:8人
      2023年 7月:4人
      2023年 8月:3人
      2023年 9月:2人
      2023年10月:4人
      2023年11月:5人
      >

      • 以前もご質問があった件です。
        初参加で選句しなかった方が、翌月に継続して参加されたかどうかを分析しました。
        データがある分は、2023年6月から10月までです。
        >
        初参加で選句しなかった方は、各月で次のとおりです。
        たとえば5月に初参加で選句しなかった2人が6月も継続したのは何人かを右矢印で示します。
        5月:2人
        6月:4人 →継続参加1人(不参加1人)
        7月:4人 →継続参加1人(不参加3人)
        8月:0人 →継続参加0人(不参加4人)
        9月:2人 →前月は初参加者無し
        10月:1人 →継続参加0人(不参加2人)
        11月:2人 →翌月に結果が出る
        初参加で選句されなかった方は、5月から9月までで12人でした。
        初参加かつ未選句で翌月も継続参加された方は6月から10月までで2人、不参加が10人でした。
        初参加で選句されなかった方の83%が翌月は不参加であり、ほとんどが継続参加されていません。

    • 初参加か継続参加か、継続参加でも初めてなのか何回も忘れたかについて分析しました。
      分析データのある、6カ月間の未選句者数を再掲します。
      2023年 5月:5人
      2023年 6月:8人
      2023年 7月:4人
      2023年 8月:3人
      2023年 9月:2人
      2023年10月:4人
      小計:26人
      >
      分析結果
      (1)初参加で選句しなかった方:2、4、4、0、2、1=小計13人
      (2)継続参加で、初めて選句を忘れた方:0、3、0、0、0、2=小計5人
      (3)継続参加で、何回か選句を忘れたことがある方:3、1、0、3、0、1=小計8人
      >

    • 主宰が催促されてから、どれくらいの人が選句されたのかを分析しました。
      5月から10月までの未選句は合計44人、そのうち約4割の18人が催促されてから選句されています。
      >
      同じく、分析データのある6カ月間の未選句者数を再掲します。
      右側の[ ]内に[催促されて選句された人数を記します。
      2023年 5月:5人 [催促されて選句された方:6人]、小計11人
      2023年 6月:8人 [____同 上____:3人]、同上11人
      2023年 7月:4人 [____同 上____:1人]、同上_5人
      2023年 8月:3人 [____同 上____:2人]、同上_5人
      2023年 9月:2人 [____同 上____:4人]、同上_6人
      2023年10月:4人 [____同 上____:2人]、同上_6人
      __小計:26人 [催促されて選句された方18人]、未選句合計44人
      >

    • 2022年5月から2023年11月の期間で、
      未選句の回数が3回の方が2名、2回の方が1名みえます。
      誰しもうっかり選句を忘れることはあります。
      しかし、継続的に参加していて、掲示板もご覧になっていて、過去には催促されて選句したことがありながらも、選句忘れを繰り返す方がみえます。

    • 主宰が「選句まだの人」を掲示され始めてから、1年7カ月が経過しました。
      主宰のご配慮に感謝申し上げます。
      「選句まだの人」を数日間掲示されることで、約4割の方が催促されて選句されます。
      一定の効果はありますが、それでも、選句忘れを無くせません。
      初参加の方が不得要領で選句されないのは、やむを得ないと思います。
      なかには、継続参加なのに選句忘れを繰り返す方もおみえになります。
      最初のコメントに戻ります。
      多くの参加者が、未選句者を掲示し選句を促すことをやめてほしいとコメントされています。
      選句締切を過ぎたら、未選句者を掲示し、選句結果をアップする原則に戻して戴きたいと存じます。
      >
      皆様のコメントをお願いします。

      • 何ヶ月前から申しあげてます。信号と社会ルールは守るがあたりまえ。この句会も期限ルールを守ってる99%の投稿者にわずか%未満のルール無視が延々と迷惑掛けてル構図。だけどこの句会は松太師がルール~守るも守られないも松太師次第~不思議ですね。

        • 凡人さまのコメント
          > この句会も期限ルールを守ってる99%の投稿者に
          > わずか%未満のルール無視が延々と迷惑掛けてル構図。
          >
          2022年5月から2023年11月の期間で、総未選句者数は88人でした。
          この期間の総投句者数は1,773人でした。
          88÷1,773×100=4.96
          期限ルールを守っている95%の投稿者に、わずか5%未満のルール無視が迷惑を掛けています。

          • 八郎さま、花埜さま、凡人さま、コメントありがとうございました。

  5. おそれいりますが
    みずほさんの選句は何番なのでしょうか?なぜか自分のスマホ画面上はぬけておるようですので、、?

    • みずほさん→みづほさんの間違えでした
      投句の時と選句の時名前が変わる事もありうるのでしょうか?

  6. 燈穗さま、丁寧なご説明を有り難うございました。
    実は、私は、この『お問い合せ』を見つけられないでいました。
    『ネット句会訂正』の近くにあったような気がして、いくら探しても見つけられないでいました。
    そうしたら、メニューの下にある事を発見してほっとしているところです。
     私のように勘違いする人がいて、何だか親近感を覚えました。
    知らなかった事が解ると嬉しくなります。
    俳句も同じですね。

  7. 風太郎さんの選句が6句記載されておるようですが、同名の方がおられるのでしょうか?

    • トンシさま、
      風太郎さまは古くから継続参加されている方であり、初めて選句を忘れて、主宰から催促されました。
      あわてて二回選句され、No.32とNo.63が各回共通で、No.19とNo.156が初回もしくは二回目の選句です。
      一回目選句の取り消しを連絡する、時間的な余裕が無かったのでしょう。
      【風太郎さんの投句=2句】
      31 泥んことなりし野生の男鹿かな 風太郎 0
      34 十五夜をひとり占めしてゐる心地 風太郎 1 デラシネ
      【風太郎さんの選句=4句で6回】
      19 古書店を巡り残して秋の暮 北天 5 気儘_あけび_ひろ志_風太郎_由紀子
      32 石段の百を上がつて七五三 みづほ 7 デラシネ _風太郎_いつせ_輝久_柚子_ひろ志_風太郎
      63 秋澄むや異国の旗の進水式 李萌 2 風太郎_風太郎
      156 雲梯を掴み損ねて秋の空 杉山駄芭 5 デラシネ _風太郎_山水_まさよ_美登里

      • 燈穂様 何時もながら丁寧な説明恐れ入ります、ありがとうございます。時々思うことは当事者からは何の説明もなくし~んとしてる事が何故?と自分自身にはあまり関係ない事なのにコメント送信してしまいました

        • 掲示板をご覧の皆様へ。
          投句の場合は【ネット句会訂正】があって、新しい日付の投句が採用されます。
          選句を訂正する場合は、メニューの【お問合せ】から、主宰へご連絡なさってください。

          【参考】
          ネット句会訂正
          訂正は改めて二句投句してください。新しい日付のものを有効といたします。

      • 風太郎さんの一回目の選は32,63,156
        二回目は 19,32,63

        でした。最初の選句を有効とします。普通の句会では主宰を除いて選句の訂正はありません。
        このネット句会も基本的に選句の訂正は認めません。自分の句を間違って選句したような場合だけ訂正OKです。

        • 主宰さま
          > このネット句会も基本的に選句の訂正は認めません。
          句会の決まりを了解しました。
          —————————-
          句会において、投句は誤字・脱字、清記のミスなどがあり得るので訂正を認める。
          選句はただ選べば良いだけなので訂正を認めない。
          (実際の句会で、選句結果を集計しそれを訂正して再集計するのは煩瑣である。)
          そのように理解しました。

  8. 横入りを失礼します。

    7  ひとり来て花野に影を濃くしたり  原 洋一  6

     好調な原さん、「影を濃くしたり」がややあいまい、日差しが強くなったということか、あるいは精神的なもので、心の陰影をよんでいるのか?どなたか解説を。

    自分には「意味も情景も曖昧模糊」です。このような「観念的句句」を判った風に色々「推測解釈できる」俳句達人もおられましょうが(できた句の解釈はとんちんかんでも読み手の自由ですからら・・)自分には理解不能 意味不明です。いつも不思議に思うのですが、こうしたときに(松太師の問いが発せられたときに・・)作者自身が自句自解をしないのでしょうかね(まさか作者も‘’気分‘’テクニックで作ったわけでは無いでしょうに・・)。選句された方も6名もいらっしゃる・・その方がたは「なにを どのように解釈共鳴されたのか?」をコメントされないんですかね??

    皆さん、エイやっtの気分で選句されたんでしょうか? この句にかぎらず、これまで子のネット句座で当事者(作者や選句者)のコメントリアクションが薄い、もしくはゼロなのは不思議ですね。

    • > 7 ひとり来て花野に影を濃くしたり 原 洋一 6
      > 好調な原さん、
      > 「影を濃くしたり」がややあいまい、日差しが強くなったということか、
      > あるいは精神的なもので、心の陰影をよんでいるのか?
      > どなたか解説を。
      主宰が、『「影を濃くしたり」がややあいまい』と書かれています。
      句意をよりはっきりさせたいと、コメントを求められました。
      暫く待っておりましたが、未だ、作者もしくは選句者から解説がありません。
      燈穂は選句しておりません。
      力不足ですが、改めて読み直し、解釈してみました。

      ひとり来て→連れが居ない孤独を表現。
      花野に→場所を設定するとともに季語。
      影を濃くしたり→影は「面影」のこと、面影を強く感じた。
      ネットを検索すると、杉篁庵日乗2017.8.30に次の和歌がありました。
      似た心情を詠んでいる歌ではないでしょうか。
      『秋草の花野の露に掛けとむるおも影の色猶まさりぬる…横雲』
      『秋草の花咲く道になびかないあなたの影が濃くなっていく…やゑ』

      • 影を愛しい人の面影と解釈すると、とても良く心情が伝わってきますね。花野の中での孤独感、人恋しさ、共感しました。

      • 影を「面影」と解釈するは人それぞれ。(それはそれで解釈自由ですが‥)いくら過去に和歌があったとしても「影」を面影と解するのは恣意的ですね。しかも百人一首とまでは言いませんが、ある程度人口に膾炙してる和歌なら「本歌とり」ともいえるのでしょうが・・。自分には相変わらず意味不明です。 面影なら「一人来て花野面影濃くしたり」と詠むのが自然でしょうね(それはそれで自己感傷、自己満足的) 俳句雑誌を見てもこのところ「自分だけわかってるつもりの観念的な作品が大家の作」という作品が「伝統俳句」の枠をはみ出して「抽象現代俳句」も一緒くたになっているのを自分基準では良しとしない・・というのは狭量に過ぎるのでしょうかね。

        • 「面影」に基づくトンシさまの鑑賞が優れています。
          >
          本句会の他者の句に対しては、次のようにします。
          (1)良く読む、声に出して読み、耳で聞いてみる。
          (2)わからない言葉があれば、辞書などで調べる。
          (3)季重なり、用語不適、意味不明の句は捨てる。
          (4)共感できるところがあれば、選句候補とする。
          選句候補からの絞り込みについては以前書きました。

        • さまざまな「影」を考えてみました。
          (1)ものの影
          花野には秋草、灌木、人間があります。
          太陽光や月光で影が出来ますが、花野のニュアンスから「日影」です。
          太陽光に変化が無ければ、時間が経っても「日影」は濃くなりません。
          雲から太陽が出れば「日影」が濃くなりますが、ただの物理現象です。
          感動を詠む俳句で「日影」の物理現象を取り上げても意味がありません。
          (2)火影
          花野の向こうに燈火があって「火影」が見えると設定します。
          夕暮れが近くなると、「火影」は目立って来て濃くなります。
          しかし、太陽が出て「日影」が濃くなるのと同様に、太陽が陰って「火影」が濃くなるのもただの物理現象であって、寂寥感はありますが俳句としては意味がありません。
          (3)面影
          燈穂の解釈であり、トンシさまの感想を引用します。
          花野の中での孤独、人恋しさから、愛しい人の面影を強く感じた。
          (4)こころの影
          主宰が『精神的なもので、心の陰影を詠んでいる』のかと書かれました。
          句には「心の影」の正体を書いてないので、ややあいまいになります。
          あいまいなまま解れと作者が言うなら、凡人さん曰く「観念的句」になります。
          >
          作者の原さまは、何を詠みたかったのでしょうか。
          「影」の正体をご教示ください。

        • 自分も選句してません、やはりわからなかったからです。人は皆性格も感性も違うから、説明を聞かなければわからないままで通過してます が今回燈穂様に調べていただいた和歌のコメント参考にして至った自分なりの感想でした。

  9. 何か酷似してるなら解るけど、全く同じ句が偶然、と言うことが俳句の世界にはありうるんですね、17文字の短い表現だからなんでしょうか?

  10. 木曽川の日暮を急ぐ芒かな  和美  3

     うまい俳句、このネット句会のレベルではこうした俳句になかなか点が入らない。
    __

    多分.松太先生も和美さんご自身も気づかれなかったのだとは思いますが、2020年11月のまいまい句会に、松太先生の

    木曽谷の日暮を急ぐ芒かな

    が投句されています。偶然かも知れませんが、これまでにも、他の方でも何回か、松太先生の句そのままの形で投句されていることがありました。

    それらの方は、松太先生に傾倒される余り、いつの間にか句が沁み込んでしまったのかも知れませんが、やはり投句前に一度、句会内の検索にかけてから投句される方が宜しいかと思われます。

    • すみません。松太先生の句はまいまい句会ではなく、このネット句会だったようで、詮索にかけても出てこないようです。というか、講評の中に松太先生ご自身の句は含まれませんものね。失礼しました。

      • 冬菊さま
        かつては、松太主宰もネット句会に投句されていました。
        木曽の字が木曾となっています。
        >
        2020年(令和2年)11月
        111 木曾谷の日暮を急ぐ芒かな 松太 5 リツコ_一斗_風太郎_二石_駄芭

        • 燈穂さま

          ♯かつては、松太主宰もネット句会に投句されていました。

          あ、それは勿論、私も知っております。でも今は、「日暮を急ぐ芒」などで検索しても、今回の分しか結果に上がってこないのです。選句結果でも、講評でも。

          ちなみに私は以前、とある句を作った後、同じような句があるかも知れないと、まいまい句会で検索したところ、2013年の記事が結果に挙げられていました。ネット句会とまいまいでは、その辺が違っているようです。

          • ネット句会とまいまい句会とでは、過去ログの検索範囲が異なるという話でしたか。
            ネット句会では、過去ログを検索できません。
            まいまい句会には不参加なので、存じません。
            >
            私はネット句会に参加後、毎月の選句結果をコピーして保存しています。
            自分が参加した後のデータであれば、検索できます。

        • ご指摘どおり2020年の11月の句会に出されていました。
          無意識に刷り込まれて同じような俳句を作ることはよくあります。
          あまりにも似ているので和美さんは捨てたほうがいい。

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