感想25
120 来ぬ人を梅雨の蕎麦屋の手酌哉 瞳人 2
「来ぬ人を」の「を」がうまい。「来ぬ人を待ちわぶ」、「来ぬ人を気にする」、「来ぬ人を恨む」などいろいろ想像させる「を」である。
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121 梅雨晴間石の温みに猫眠る 英華 2
冬の季語が断然いい。
小春日や石の温みに猫眠る
石蕗の花石の温みに猫眠る
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124 鮎食ふや能登の粗塩こぼしつつ みづほ 10
「こぼしつつ」がいい。雰囲気のある一句。

120 来ぬ人を梅雨の蕎麦屋の手酌哉 瞳人 2
「来ぬ人を」の「を」がうまい。「来ぬ人を待ちわぶ」、「来ぬ人を気にする」、「来ぬ人を恨む」などいろいろ想像させる「を」である。
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121 梅雨晴間石の温みに猫眠る 英華 2
冬の季語が断然いい。
小春日や石の温みに猫眠る
石蕗の花石の温みに猫眠る
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124 鮎食ふや能登の粗塩こぼしつつ みづほ 10
「こぼしつつ」がいい。雰囲気のある一句。