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感想13

ネット句会 投稿日:2026年1月20日 作成者: matuta2026年1月20日

56  通勤のバスに座れて二日かな  鉄線花  0  

 ただの報告。

——-

58  ぱんぱんと畳を叩く師走かな  和美  0  

 0点ですが、俳句はこれくらい簡潔に。

——-

59  あす出来る事は明日に日向ぼこ  ヨシ  6

 怠けごころを称える、これも俳句の味わい。

感想12

ネット句会 投稿日:2026年1月19日 作成者: matuta2026年1月19日

52  そらやまに小春日和のあおによし  うなむ  1

 「あをによし」奈良の都を称える枕詞、句は意味不明。

——-

53  葉港の連絡船に初日の出  気儘  0  

 ただごとです。

——-

55  極月の輪ゴム袖口捲り上げ  柚子  2

 助詞をしっかり入れる。

 極月や輪ゴムで袖を捲り上げ

感想11

ネット句会 投稿日:2026年1月18日 作成者: matuta2026年1月18日

49  座布団は隣合せや置炬燵  ひろ志  1

 誰と誰が隣り合わせか?そこがあいまい。

——-

50  世の中の音閉ぢ込めて厚氷  ヨシ  6

 「滝凍る」がいい。

 滝凍るこの世の音を閉ぢ込めて

——-

51  あれこれとはぶく算段年用意  わさこ  9

 ちょっと面白い。

感想10

ネット句会 投稿日:2026年1月17日 作成者: matuta2026年1月17日

44  秋澄みてひと筆書きの赤城山  渓二  1

 「ひと筆書きの赤城山」が意味不明。

——-

46  将棋盤縁に移して冬日和  荒一葉  1

 将棋を指しているのか、将棋盤だけを移動したのか?曖昧な一句。

——-

48  息白しレース終えたる引退場馬  幹子  2

 「引退場馬」、これが意味不明。

感想09

ネット句会 投稿日:2026年1月16日 作成者: matuta2026年1月16日

40  青空や雲払はれて大掃除  えいこ  3

 もう少し突っ込みたい。

 ことごとく雲を払うて大掃除

——-

41  駄菓子屋の前で昭和の日向ぼこ  和美  3

 ちょっと面白い。

——-

43  初春やひとつ重ねる目尻皺  バード  1

 「目尻皴」がいかにも窮屈。

 目尻の皺ひとつ重ねておらが春

感想08

ネット句会 投稿日:2026年1月15日 作成者: matuta2026年1月15日

32  良き話良き夢となる炬燵かな  新月  4

 字余りを恐れずに助詞をしっかり入れる。

 良き話が良き夢となる炬燵かな

——-

36  ゆらゆらと地震の残像秋刀魚焼く  米山誠  1

 「残像」が意味不明。

——-

39  群青の空澄み渡る小春かな  矢野敬和  0  

 「小春かな」では響いてこない。

 群青の空澄み渡る寒さかな

感想07

ネット句会 投稿日:2026年1月14日 作成者: matuta2026年1月14日

27  『七段目 一力茶屋』観る聖夜哉  卯筒  0  

 仮名手本忠臣蔵を観ました、という報告。

——-

30  線香の煙真つ直ぐ年明ける  かずえ  3

 発想が駄目、3点も入っていると、作者が「いい俳句だったのでは」と錯覚する。

——-

31  年の夜や犬の遠吠え里山に  春生  0  

 「犬の遠吠え」が時代錯誤もいいところ。

感想06

ネット句会 投稿日:2026年1月13日 作成者: matuta2026年1月13日

24  葱畑の切先揃へゆく朝日  秀昭  6

 「切先」という見立てが受けて6点かもしれませんが、「切先」などと力む必要はない。

 ことごとく先を揃へて葱畑

——-

25  厳寒に厚き掌陶土練る  風子  2

 「陶土練る」これを活かす季語は何か。

 悴みし手に息かけて陶土練る

——-

26  理不尽なお叱りうけて冬嵐  四季鳥  2

 「冬嵐」では余裕がない。

 理不尽なお叱りうけておでん酒

 俳句はユーモアも必要。

感想05

ネット句会 投稿日:2026年1月12日 作成者: matuta2026年1月12日

19  冬夕焼バザーそろそろ店じまい  まさよ  0  

 「バザーそろそろ店じまい」、これがただごと。

——-

20  尾根道を歩む暮しに師走風  名負人  0  

 「尾根道を歩む暮し」、これがよく分からないところ。

——-

23  聖夜かな句友と歩く六本木  ひろ志  1

 六本木を歩きました、というただの報告。

感想04

ネット句会 投稿日:2026年1月11日 作成者: matuta2026年1月11日

12  大川と枯野がうねる土手の内  しげ木し  0  

 河川敷のことか?ちょっと分かりにくい。

——-

13  冬の朝こぽこぽ落つる珈琲かな  ようすけ  0  

 ちょっとまずそうな珈琲。

——-

14  駅前の足湯混み合ふ冬帽子  えいこ  4

 句はややただごと。もっといい季語がありそう。

感想03

ネット句会 投稿日:2026年1月10日 作成者: matuta2026年1月9日

7  大晦日釜戸に光る俳句の火  無有  0  

 「釜戸に光る俳句の火」があいまい。

——-

8  氷柱より光りの雫音のなか  秀昭  0  

 助詞の位置。

 氷柱より光り雫の音のなか

——-

10  夕暮れに浮かぶ寒月つかめそう  八郎  1

 二つの有名な句があってこれは捨てたほうがよさそう。「名月をとつてくれろと泣く子かな 
一茶」「外にもでよ触るるばかりに春の月 中村汀女」

感想02

ネット句会 投稿日:2026年1月8日 作成者: matuta2026年1月8日

4  手の平にすっくと立ちし投げ独楽よ  藤島三郎  1

 「手の平にすつくと立ちて独楽回る」がいい。

——-

5  この先の道はゆっくり小春かな  鈴木清  6

 本当の道とも読めるし人生の道とも解することができる。「小春かな」よりも「小六月」がいい。

——-

6  掴みたき掴めぬ夢や冬の星  四季鳥  3

 「冬の星」が安易な季語、生活感のある季語を。

 掴みたき夢を掴めぬ湯ざめかな

感想01

ネット句会 投稿日:2026年1月7日 作成者: matuta2026年1月7日

1  妻のあとカート静かに年用意  ようすけ  2

 しっかりと動詞を入れる。

 妻のあとカートを押して年用意

——-

2  存へて気負はぬ余生年の暮  惠啓  6

 「気負はぬ余生」がちょっとだけ自分を誉めている。俳句は自分を誉めたら読む側は一歩引いてしまう。

——-

3  ぼわんと鳴る古き時計と冬ごもり  たかし  3

 上五をわざと字余りにしている、「ぼんと鳴る」で収まっているのになぜか、作者の意図を聞いてみたいところ。

選句結果 2026-01

ネット句会 投稿日:2026年1月6日 作成者: matuta2026年1月6日

今回、選句していない人は7人でした。
選句しない人の作品は選句者名を含めて抹消しました。

トップは12点。

路地抜けてまた路地に入る焼芋屋  新月
対句の俳句、余計なことは言わず淡々と詠んでいます、俳句はこれで充分。

ほかによかったのは
えいこさん かいこさん かずえさん たかしさん ヨシさん わさこさん 遠藤信さん 海坂絮さん 梗舟さん 四季鳥さん 秀昭さん 矢野敬和さん 鈴木清さん 惠啓さん

選句結果はメニューバーの「選句結果」をクリックしてください。
感想はあとでアップします。間違いなどは「お問合せ」からご連絡ください。

感想29

ネット句会 投稿日:2026年1月5日 作成者: matuta2026年1月5日

130  ついでにと立ち寄る店や街師走  柚子  2

 なんのついでか?ちょっとあいまい。

——-

131  いてふちる一枚づつといふ無限  秀昭  7

 「無限」がいかにも硬い。

 一葉づつきりもなく散る銀杏かな

——-

132  年の瀬や変はらぬ日々を重ねつつ  しんい  3

 当たり前。上五をどう変えても成り立つ。つまりただごと。

 正月や変はらぬ日々を重ねつつ
 盆支度変はらぬ日々を重ねつつ
 豪雪や変はらぬ日々を重ねつつ

——-

140  菊の香や仕立て下ろしの京小紋  みづほ  8

 あまりにも整い過ぎて、むしろ味気ない。

——-

141  白菜を漬ける妻の手逞しく  健作  5

 語順?

 逞しく白菜漬けて妻の腕

——-

142  冬茜連山紅く酔いしれて  英華  0  

 連山の酔ひしれるかに冬茜

——-

147  行く秋を惜しみ仲間とハイキング  かいこ  0  

 あまりにも素直というか、正直というか?

——-

152  繊月やタワーマンション切絵めく  彩香  3

 すっきりした一句。

——-

156  躓くや落葉隠せし走り根に  ひろし  0  

 落葉で走り根が見えないから躓く、これが理屈。

 走り根に躓いてゐる落葉かな

 俳句はこれで充分。

——-

157  今朝の冬大根の首青々と  新月  1

 上五「今朝冬の」と下へつなげたほうがいい。

——-

158  平凡に感謝し晦日蕎麦を茹で  紫耀子  1

 正直すぎてつまらない俳句。

——-

165  飛行機を折る子飛ばす子小春かな  ウサウサ  4

 「折る子」「飛ばす子」、これが対句の技法、リズムが生まれます。

感想28

ネット句会 投稿日:2026年1月4日 作成者: matuta2026年1月4日

127  亡き祖母の茸名人語りぐさ  松の  0  

 上五「亡き祖母は」がいい。

——-

128  苅田道車のみ込む大入日  柚子  2

 俳句らしい形を覚える。

 落日が車のみ込む刈田かな

——-

129  古民家の昼を点して舞ふ神楽  光雲  5

 これも俳句の形に問題がある。

 古民家の昼を灯せる神楽かな

感想27

ネット句会 投稿日:2026年1月2日 作成者: matuta2026年1月2日

117  新蕎麦にたどり着きたる山の道  風子  1

 下五、「峠かな」がいい。

——-

124  柿落葉風の螺旋に乗りてをり  風子  2

 「風の螺旋」が面白い。

 柿落葉風の螺旋に舞ひ上がり

——-

126  学ぶより遊ぶが先ぞ吊るし柿  うなむ  2

 季語が駄目。生活感のある季語でないと引き受けきれない。

 学ぶより遊ぶが先ぞ玉子酒
 学ぶより遊ぶが先ぞインバネス

感想26

ネット句会 投稿日:2026年1月1日 作成者: matuta2026年1月1日

114  青空へさあ見てくれと紅葉燃ゆ  笑美  1

 「さあ見てくれ」、これを引き受けるものが大切。

 御岳にさあ見てくれと紅葉燃ゆ

——-

115  母逝きし啼いて弔ふ三十三才(みそさざい)  光雲  0  

 上五「母逝くや」がいい。フリガナをつけなくともほとんどの人は読めるはず。

——-

116  山茶花や柔らかすぎる宿枕  あらた  8

 8点句ですが季語がよくない。

 湯冷めして柔らかすぎる宿枕
 宿枕柔らかすぎる湯ざめかな

感想25

ネット句会 投稿日:2025年12月31日 作成者: matuta2025年12月31日

109  炊き上がる湯気まで旨し牡蠣ご飯  うらら  5

 「炊き上がる湯気も馳走や」がいい。

——-

111  冴ゆる夜や図工の恩師ふとよぎる  大越恵子  0  

 「図工の恩師」が唐突。

——-

112  家の灯の遠し身に入む風の音  英華  0  

 少し雰囲気があります。

 家々の灯はみな遠し風の音

感想24

ネット句会 投稿日:2025年12月30日 作成者: matuta2025年12月30日

101  秋深し田んぼにひとつ暮しの灯  あらた  0  

 田んぼの中の一軒家ということか、少しわかりにくい。

——-

104  路地裏に誰かの涙初時雨  はとこ  1

 漠然、焦点の定まらない一句。

——-

108  牛もまた家族のひとり干大根  たかし  4

 牛が農耕で活躍したころの雰囲気、やや時代錯誤。

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大呂俳句会 2024年度の新会員募集

大呂俳句会はこのネット句会とは別の組織です。
俳句の力をワンランク上げたいと思う人は、大呂俳句会にぜひご入会ください。
大呂俳句会は句会を通して俳句を学ぶ集まりです。

年会費は3000円、
年の途中で退会する場合でも、会費は返却いたしません。
年四回、俳誌「Dairo」を発行します。
会の運営は編集部が行います。

入会はこちらから。http://dairo.main.jp/?page_id=423

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