56 通勤のバスに座れて二日かな 鉄線花 0
ただの報告。
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58 ぱんぱんと畳を叩く師走かな 和美 0
0点ですが、俳句はこれくらい簡潔に。
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59 あす出来る事は明日に日向ぼこ ヨシ 6
怠けごころを称える、これも俳句の味わい。

56 通勤のバスに座れて二日かな 鉄線花 0
ただの報告。
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58 ぱんぱんと畳を叩く師走かな 和美 0
0点ですが、俳句はこれくらい簡潔に。
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59 あす出来る事は明日に日向ぼこ ヨシ 6
怠けごころを称える、これも俳句の味わい。
52 そらやまに小春日和のあおによし うなむ 1
「あをによし」奈良の都を称える枕詞、句は意味不明。
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53 葉港の連絡船に初日の出 気儘 0
ただごとです。
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55 極月の輪ゴム袖口捲り上げ 柚子 2
助詞をしっかり入れる。
極月や輪ゴムで袖を捲り上げ
49 座布団は隣合せや置炬燵 ひろ志 1
誰と誰が隣り合わせか?そこがあいまい。
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50 世の中の音閉ぢ込めて厚氷 ヨシ 6
「滝凍る」がいい。
滝凍るこの世の音を閉ぢ込めて
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51 あれこれとはぶく算段年用意 わさこ 9
ちょっと面白い。
44 秋澄みてひと筆書きの赤城山 渓二 1
「ひと筆書きの赤城山」が意味不明。
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46 将棋盤縁に移して冬日和 荒一葉 1
将棋を指しているのか、将棋盤だけを移動したのか?曖昧な一句。
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48 息白しレース終えたる引退場馬 幹子 2
「引退場馬」、これが意味不明。
40 青空や雲払はれて大掃除 えいこ 3
もう少し突っ込みたい。
ことごとく雲を払うて大掃除
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41 駄菓子屋の前で昭和の日向ぼこ 和美 3
ちょっと面白い。
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43 初春やひとつ重ねる目尻皺 バード 1
「目尻皴」がいかにも窮屈。
目尻の皺ひとつ重ねておらが春
32 良き話良き夢となる炬燵かな 新月 4
字余りを恐れずに助詞をしっかり入れる。
良き話が良き夢となる炬燵かな
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36 ゆらゆらと地震の残像秋刀魚焼く 米山誠 1
「残像」が意味不明。
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39 群青の空澄み渡る小春かな 矢野敬和 0
「小春かな」では響いてこない。
群青の空澄み渡る寒さかな
27 『七段目 一力茶屋』観る聖夜哉 卯筒 0
仮名手本忠臣蔵を観ました、という報告。
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30 線香の煙真つ直ぐ年明ける かずえ 3
発想が駄目、3点も入っていると、作者が「いい俳句だったのでは」と錯覚する。
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31 年の夜や犬の遠吠え里山に 春生 0
「犬の遠吠え」が時代錯誤もいいところ。
24 葱畑の切先揃へゆく朝日 秀昭 6
「切先」という見立てが受けて6点かもしれませんが、「切先」などと力む必要はない。
ことごとく先を揃へて葱畑
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25 厳寒に厚き掌陶土練る 風子 2
「陶土練る」これを活かす季語は何か。
悴みし手に息かけて陶土練る
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26 理不尽なお叱りうけて冬嵐 四季鳥 2
「冬嵐」では余裕がない。
理不尽なお叱りうけておでん酒
俳句はユーモアも必要。
19 冬夕焼バザーそろそろ店じまい まさよ 0
「バザーそろそろ店じまい」、これがただごと。
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20 尾根道を歩む暮しに師走風 名負人 0
「尾根道を歩む暮し」、これがよく分からないところ。
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23 聖夜かな句友と歩く六本木 ひろ志 1
六本木を歩きました、というただの報告。
12 大川と枯野がうねる土手の内 しげ木し 0
河川敷のことか?ちょっと分かりにくい。
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13 冬の朝こぽこぽ落つる珈琲かな ようすけ 0
ちょっとまずそうな珈琲。
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14 駅前の足湯混み合ふ冬帽子 えいこ 4
句はややただごと。もっといい季語がありそう。
7 大晦日釜戸に光る俳句の火 無有 0
「釜戸に光る俳句の火」があいまい。
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8 氷柱より光りの雫音のなか 秀昭 0
助詞の位置。
氷柱より光り雫の音のなか
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10 夕暮れに浮かぶ寒月つかめそう 八郎 1
二つの有名な句があってこれは捨てたほうがよさそう。「名月をとつてくれろと泣く子かな
一茶」「外にもでよ触るるばかりに春の月 中村汀女」
4 手の平にすっくと立ちし投げ独楽よ 藤島三郎 1
「手の平にすつくと立ちて独楽回る」がいい。
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5 この先の道はゆっくり小春かな 鈴木清 6
本当の道とも読めるし人生の道とも解することができる。「小春かな」よりも「小六月」がいい。
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6 掴みたき掴めぬ夢や冬の星 四季鳥 3
「冬の星」が安易な季語、生活感のある季語を。
掴みたき夢を掴めぬ湯ざめかな
1 妻のあとカート静かに年用意 ようすけ 2
しっかりと動詞を入れる。
妻のあとカートを押して年用意
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2 存へて気負はぬ余生年の暮 惠啓 6
「気負はぬ余生」がちょっとだけ自分を誉めている。俳句は自分を誉めたら読む側は一歩引いてしまう。
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3 ぼわんと鳴る古き時計と冬ごもり たかし 3
上五をわざと字余りにしている、「ぼんと鳴る」で収まっているのになぜか、作者の意図を聞いてみたいところ。
今回、選句していない人は7人でした。
選句しない人の作品は選句者名を含めて抹消しました。
トップは12点。
路地抜けてまた路地に入る焼芋屋 新月
対句の俳句、余計なことは言わず淡々と詠んでいます、俳句はこれで充分。
ほかによかったのは
えいこさん かいこさん かずえさん たかしさん ヨシさん わさこさん 遠藤信さん 海坂絮さん 梗舟さん 四季鳥さん 秀昭さん 矢野敬和さん 鈴木清さん 惠啓さん
選句結果はメニューバーの「選句結果」をクリックしてください。
感想はあとでアップします。間違いなどは「お問合せ」からご連絡ください。
130 ついでにと立ち寄る店や街師走 柚子 2
なんのついでか?ちょっとあいまい。
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131 いてふちる一枚づつといふ無限 秀昭 7
「無限」がいかにも硬い。
一葉づつきりもなく散る銀杏かな
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132 年の瀬や変はらぬ日々を重ねつつ しんい 3
当たり前。上五をどう変えても成り立つ。つまりただごと。
正月や変はらぬ日々を重ねつつ
盆支度変はらぬ日々を重ねつつ
豪雪や変はらぬ日々を重ねつつ
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140 菊の香や仕立て下ろしの京小紋 みづほ 8
あまりにも整い過ぎて、むしろ味気ない。
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141 白菜を漬ける妻の手逞しく 健作 5
語順?
逞しく白菜漬けて妻の腕
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142 冬茜連山紅く酔いしれて 英華 0
連山の酔ひしれるかに冬茜
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147 行く秋を惜しみ仲間とハイキング かいこ 0
あまりにも素直というか、正直というか?
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152 繊月やタワーマンション切絵めく 彩香 3
すっきりした一句。
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156 躓くや落葉隠せし走り根に ひろし 0
落葉で走り根が見えないから躓く、これが理屈。
走り根に躓いてゐる落葉かな
俳句はこれで充分。
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157 今朝の冬大根の首青々と 新月 1
上五「今朝冬の」と下へつなげたほうがいい。
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158 平凡に感謝し晦日蕎麦を茹で 紫耀子 1
正直すぎてつまらない俳句。
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165 飛行機を折る子飛ばす子小春かな ウサウサ 4
「折る子」「飛ばす子」、これが対句の技法、リズムが生まれます。
127 亡き祖母の茸名人語りぐさ 松の 0
上五「亡き祖母は」がいい。
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128 苅田道車のみ込む大入日 柚子 2
俳句らしい形を覚える。
落日が車のみ込む刈田かな
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129 古民家の昼を点して舞ふ神楽 光雲 5
これも俳句の形に問題がある。
古民家の昼を灯せる神楽かな
117 新蕎麦にたどり着きたる山の道 風子 1
下五、「峠かな」がいい。
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124 柿落葉風の螺旋に乗りてをり 風子 2
「風の螺旋」が面白い。
柿落葉風の螺旋に舞ひ上がり
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126 学ぶより遊ぶが先ぞ吊るし柿 うなむ 2
季語が駄目。生活感のある季語でないと引き受けきれない。
学ぶより遊ぶが先ぞ玉子酒
学ぶより遊ぶが先ぞインバネス
114 青空へさあ見てくれと紅葉燃ゆ 笑美 1
「さあ見てくれ」、これを引き受けるものが大切。
御岳にさあ見てくれと紅葉燃ゆ
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115 母逝きし啼いて弔ふ三十三才(みそさざい) 光雲 0
上五「母逝くや」がいい。フリガナをつけなくともほとんどの人は読めるはず。
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116 山茶花や柔らかすぎる宿枕 あらた 8
8点句ですが季語がよくない。
湯冷めして柔らかすぎる宿枕
宿枕柔らかすぎる湯ざめかな
109 炊き上がる湯気まで旨し牡蠣ご飯 うらら 5
「炊き上がる湯気も馳走や」がいい。
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111 冴ゆる夜や図工の恩師ふとよぎる 大越恵子 0
「図工の恩師」が唐突。
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112 家の灯の遠し身に入む風の音 英華 0
少し雰囲気があります。
家々の灯はみな遠し風の音
101 秋深し田んぼにひとつ暮しの灯 あらた 0
田んぼの中の一軒家ということか、少しわかりにくい。
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104 路地裏に誰かの涙初時雨 はとこ 1
漠然、焦点の定まらない一句。
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108 牛もまた家族のひとり干大根 たかし 4
牛が農耕で活躍したころの雰囲気、やや時代錯誤。