感想26
128 ゆくりなき野猿の妙技霜の窓 デラシネ 0
野猿が突然現れたということか?分かりにくい俳句。
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131 年の暮れ日記書くなど無駄しをて いつせ 0
意味不明。
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132 年の暮こんなに人の溢れ出て 豊司 0
当たり前。
感想27
133 手締めされ恥じ入るほどの熊手買ふ 遠藤 信 1
下五「熊手かな」がいい。
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136 毛糸編む馬齢はほどき直せぬか 柚子 2
意味不明。
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137 息白し猟銃かつぐボランティア 祥風 2
散漫?
猟銃を担ぐ山道息白し
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139 遠洋へ漁船出て行く年の暮 哲雄 2
これも、ただの報告。
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143 鰭酒の火に絆されてプロポーズ ハセオ 0
「火に絆され」で難解に。普通に詠めばいい。
鰭酒の酔ひに絆されプロポーズ
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144 年の瀬や喃語の相手まかされる 海坂 絮 4
4点も入っていますが、「喃語の相手まかされる」では意味不明。「赤ちやん言葉にまかされて」、俳句は助詞をしっかり入れないと訳がわからなくなる。
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145 たわわなる柿の木の家冬の雨 朝竹 0
動詞を入れると少しは良くなります。
たわわなる柿を濡らすや冬の雨
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146 待つといふ愛もありけりポインセチア 荒一葉 1
優等生過ぎてつまらない。俳句はもう少し斜にかまえて。
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147 何事も加齢ですます去年今年 わさこ 4
「すまし」と連用形に。
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150 一病を供に息災除夜の鐘 惠啓 3
これも優等生俳句、つまらない。
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153 今宵またあたため直すおでんかな たかし 4
「あたため直すおでん」、これがやや陳腐、句はすっきりとしています。
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156 ガラス戸に映る火の色もがり笛 みづほ 2
雰囲気のある一句。
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158 雪の夜や肩を叩くに鯨尺 百合 1
やや時代錯誤。
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159 ひたむきに生きた人生小春かな 鈴木清 1
生真面目でつまらない俳句。
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162 凍星や野良猫生きた十五年 幹子 1
十五年は長すぎます。
凍星や野良猫生きて二年半
