感想04
12 昼酒を呑んで眠たや初蛙 百合 3
飴山実の句が思い浮かびます。「昼の酒濁世の蛙聞きながら」
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13 秘める想い四月の嘘に紛れさせ 紫耀子 3
抽象的でとらえどころのない一句。
——-
15 風紋の生まれて消えて春嵐 鋭次 4
季語が「春嵐」ではあまりにも当たり前、
風紋の生まれては消え風光る
12 昼酒を呑んで眠たや初蛙 百合 3
飴山実の句が思い浮かびます。「昼の酒濁世の蛙聞きながら」
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13 秘める想い四月の嘘に紛れさせ 紫耀子 3
抽象的でとらえどころのない一句。
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15 風紋の生まれて消えて春嵐 鋭次 4
季語が「春嵐」ではあまりにも当たり前、
風紋の生まれては消え風光る