感想21
101 雲の上ゆく雲迅し鰤起し 立野音思 1
「雲の上ゆく雲迅し」はむしろ夏雲の感じ。
草刈つて雲の上ゆく雲迅し
——-
102 川底に白き陶片冬に入る 与志魚 2
面白い、「冬に入る」が効いています。
——-
103 草の葉の露の一粒重さあり 帆里 1
「重さあり」では正直すぎてだめ。川端茅舎のように詠む工夫を「金剛の露ひとつぶや石の上」

101 雲の上ゆく雲迅し鰤起し 立野音思 1
「雲の上ゆく雲迅し」はむしろ夏雲の感じ。
草刈つて雲の上ゆく雲迅し
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102 川底に白き陶片冬に入る 与志魚 2
面白い、「冬に入る」が効いています。
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103 草の葉の露の一粒重さあり 帆里 1
「重さあり」では正直すぎてだめ。川端茅舎のように詠む工夫を「金剛の露ひとつぶや石の上」