感想21
110 坂少し降りて茶店や薄紅葉 風子 0
余りにもおとなしい俳句。
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111 色変えぬ松や師範の硯箱 新月 1
「硯箱」がどうなのか?このままでは舌足らず。
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113 小春日や砂浴ぶ雀チュンと鳴き 光雲 0
「チュンと鳴き」が蛇足。
雀らが砂浴びてゐる小春かな
110 坂少し降りて茶店や薄紅葉 風子 0
余りにもおとなしい俳句。
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111 色変えぬ松や師範の硯箱 新月 1
「硯箱」がどうなのか?このままでは舌足らず。
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113 小春日や砂浴ぶ雀チュンと鳴き 光雲 0
「チュンと鳴き」が蛇足。
雀らが砂浴びてゐる小春かな