感想08
33 燗熱し汝(な)と吾(わ)の語りなほ熱し いつせ 1
「熱燗や」と強く切るところ。
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36 ものにみな影のありけり日脚伸ぶ 原 洋一 1
梶井基次郎の短編「冬の日」一節を思わせます。「冬陽は郵便受のなかへまで射しこむ。路上のどんな小さな石粒も一つ一つ影を持っていて、見ていると、それがみなエジプトのピラミッドのような巨大な悲しみを浮かべている。」
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37 するめの香乗せストーブ列車滑り込む ハセオ 0
「滑り込む」は不要。
するめの香乗せてストーブ列車かな

33 燗熱し汝(な)と吾(わ)の語りなほ熱し いつせ 1
「熱燗や」と強く切るところ。
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36 ものにみな影のありけり日脚伸ぶ 原 洋一 1
梶井基次郎の短編「冬の日」一節を思わせます。「冬陽は郵便受のなかへまで射しこむ。路上のどんな小さな石粒も一つ一つ影を持っていて、見ていると、それがみなエジプトのピラミッドのような巨大な悲しみを浮かべている。」
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37 するめの香乗せストーブ列車滑り込む ハセオ 0
「滑り込む」は不要。
するめの香乗せてストーブ列車かな