感想27
152 山の背に残照残し春行けり 与志魚 1
「山肌に」でいいのでは?何となく秋の風情。
——-
153 残り香の漫ろ漂ふ春の暮 くらっ太 0
何の「残り香」?
——-
155 托鉢に喜捨してるかの散花かな うつろひ 0
ちょっと面白い。
托鉢の鉢に散り入る桜かな
乞食の鉄鉢に散る桜かな
——-
156 眺む陽や波間に沈む春の暮 信信 0
落日を波間に沈め春の暮?
——-
177 探検の蝶に電車のドア閉まる 二石 3
「探検の」がやややりすぎ。
蝶々を入れて電車のドア閉まる
で充分面白い。
——-
186 仄暗き林道に沿ひ著莪あかり かいこ 0
もっとすっきり詠めそう、
ほの暗き林道著莪の花あかり
