感想19
152 春泥をわざと踏みゆく子供かな 我楽句多 2
「わざと」が煩わしい。
春泥をはねあげてゆく子どもかな
——-
155 残照を砂に残せり桜貝 のりさん 3
きれいな俳句。もっといい季語がありそうですが。季語を取り替えてみるというのは、俳句ではとても大切な推敲。
——-
156 群れる子を不安げに見るマスクかな リツコ 0
今は意味が理解できても、すぐに意味不明になる俳句。「2020年コロナ禍の頃の俳句」などと言い訳めいた前書きを付けるわけにもいきません。
