感想26
232 油かけ地蔵てらてら冬日浴ぶ 二石 0
季語を考えてみたい。
油かけ地蔵てらてら冬の蝶
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233 バス待ちといふ束の間の日向ぼこ 蓉子 8
いただいた一句。「バスを待ちつつ日向ぼこ」という形にしたい。
日に五度のバスを待ちつつ日向ぼこ
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234 干し布団猫のかたちに窪みをり うつろひ 4
いただいた一句。猫はいないのですが、そこに猫の形がある。
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235 この里の最高齢と日向ぼこ たかし 3
「最高齢」がちょっと硬い感じですが面白い。
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236 冬垣根音符の如く赤南天 のりさん 2
わざわざ季重なりにしています。
柴垣に音符のごとし実南天(あまり音符の感じはありませんが)
