感想26
184 地の怒り天の怒りや冴返る 暁 0
何を怒っているのでしょうか。やや曖昧です。
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185 名水と呼ばるる流れ水温む 文女 2
「名水と呼ばるる流れ』はほとんどたたごと。面白く詠むことをこころがけなくては、
名水もそこらの水も温みけり
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188 盗み聞きする水仙の憎からず 大貴 3
「盗み聞きする」のは水仙でしょうか。よく分からない俳句でした。
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189 尼寺に鴉の抜け羽春の雪 文夫 1
「尼寺に」が効いていないようです。
春の雪鴉の抜け羽埋もれつつ
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195 何もかも見通すやうな雛の目 蓉子 7
「見透かす」がいい。「目」は不要。
