感想28
227 巡礼の手に接待の雛あられ 良明 6
「接待(摂待)」も季語ですが、あまり気になりません。
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232 坪畑は余生の友や春の耕 素夢 1
「春の耕」では句の世界が広がりません。
坪畑は余生の友よ春焚火
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233 ゆく川の絶へぬ流れや梅桜 俊明 0
焦点ということを。
紀の国を流れは絶えず梅の花
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234 鏡台に塗らぬ口紅初桜 うらら 1
これは難解。
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245 独り居の夕餉に和へる土筆かな 我楽句多 4
字余りになっても「独りだけの」がいい。
