感想01
1 おろしたて包丁さばく鱈の活き 寿々 0
俳句の基本は正確な文章です。
鱈捌く出刃包丁はおろしたて
面白くなくとも、相手に伝わることが大切です。
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4 青空に月を透かせて水仙花 和美 2
「青空は月を透かせて」がいい。
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5 歩くたび廊下軋むや餅の花 和美 1
堅実な詠みぶりですが、今一つ面白くない。
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6 一月やとんがりて波走り来る タカシ 5
タカシさんは先月も「きらきらと波が波追ふ十二月 タカシ」があって、やや同工異曲。
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8 うやうやしく割る平飼ひの寒卵 しんい 0
「平飼ひ」という言葉にもたれすぎています。「うやうやしく」も不発。
