感想01
2 別れたる夫と酒酌む除夜の鐘 みづほ 3
いただいた一句、ドラマのような俳句です。本当のことでなければここまで臨場感はでないでしょう。
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3 初春をはや零れゆく星の砂 ぐずみ 1
「星の砂」がよくわからない。
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5 駄句拙句凡句を詠みて納句座 我楽句多 0
「納め句座」と送りを入れたほうがいい。やや付きすぎ。
駄句拙句凡句を詠みて去年今年(対句が三つ、「去年今年」も対句の季語)
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6 冬雲は駱駝のかたち風に乗る 庸晃 2
「冬の風」と季語を据えたい。
浮雲は駱駝のかたち冬の風
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7 行平の鍋をみがきて年惜しむ さだ子 1
ちょっと面白い。行平鍋は軽すぎるのでもっと重々しい鍋を。
煤鍋をみがきて年を惜しみけり
