感想01
1 往き往きてまた帰り来る蜻蛉かな 燈穂 1
「往きすぎて」くらいでもいいか?
往きすぎてまた戻りくる蜻蛉かな
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3 蛸の足切り刻みゐる残暑かな ひふみ 0
少しつきすぎか。ちなみに「章魚(たこ)」は夏の季語ですが、この句の場合、季語矛盾はあまり気になりません。
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7 飛ぶよりも走るが得意油虫 新月 2
「走るが速し」がいい。
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8 夾竹桃真昼の道はただひかり しょうご 0
「真昼は」と主格にして詠んでみるのもいい。
夾竹桃真昼は道をひからせて
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9 折鶴の四角の紙に秋の風 山水 5
いただいた一句、「折鶴」と「秋の風」の取り合わせ。「に」で繋げない。
折鶴の紙は真四角秋の風
