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カテゴリーアーカイブ: ネット句会感想

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感想30

ネット句会 投稿日:2025年1月5日 作成者: matuta2025年1月4日

149  石庭の石を数ふる御講凪  燈穂  1

 御講凪(おかうなぎ)は親鸞忌のころの穏やかな日和、ちょっと面白い。「石」という言葉で畳みかける呼吸。

——-

151  魚洗ふ指赤くして息白し  風子  2

 語順?

 白息や指赤くして魚捌く

——-

153  里山の色を消しゆく秋時雨  小林土璃  3

 ちょっと当たり前。

——-

162  息白し一番列車を待つホーム  しげ木し  4

 自分に引き付けて詠むと、

 息白く一番列車待つてゐる

——-

164  山茶花や朝日に光る雨雫  松の  1

 端正な一句ですが面白味がない。

——-

165  昼酒を楽しむ余生帰り花  山水  2

 生活感のある季語を、「着ぶくれ」とか「どてら」とか。

——-

169  お日様と遊んで瀬戸のみかん山  みづほ  2

 小学生が作ったような俳句。

——-

171  誰となく夜寒を言ひて屋台酒  たかし  5

 演歌のような俳句。

感想29

ネット句会 投稿日:2025年1月4日 作成者: matuta2025年1月4日

143  煤払ひ妻は箒でエアギター  ヨシ  1

 悪乗り俳句。

——-

144  菊日和仮名を読み解く書道展  ひろし  4

 上五「菊の香や」がいい。「日和」は室外の雰囲気。

——-

146  朝陽を部屋いっぱいに入れ冬至  うらら  1

 季語がよくない。動詞がほしいところ。

 朝の日を部屋一杯に毛糸編む

感想28

ネット句会 投稿日:2025年1月3日 作成者: matuta2025年1月3日

139  雪吊りや風が奏でし弦の音  光雲  3

 「奏でし」と「弦の音」がだぶる。下五に何を置くか、色々工夫できるところ。

 雪吊を風が奏でて加賀の国
 雪吊を風が奏でる天守かな

——-

140  容赦なき落ち葉しぐれの一頻り  英華  0  

 典型的な季重なり。

——-

141  亡き人の表札暮し年の暮れ  帆里  1

 意味不明。

感想27

ネット句会 投稿日:2025年1月2日 作成者: matuta2025年1月2日

132  菊月や繕う母の丸い背な  ねこ  1

 何を「繕う」のか?そこが大切。

 秋袷繕ふ母の背な丸く

——-

134  浅漬を噛む音交わる朝餉かな  ハセオ  1

 「交わる」で句が複雑に、単純が一番。

 浅漬を噛む音嬉し朝の卓

——-

135  すれ違う人の指差す時雨虹  りぱりこ  4

 ただの報告。

感想26

ネット句会 投稿日:2025年1月1日 作成者: matuta2025年1月1日

127  一石を投じてみたし浮寝鳥  わさこ  3

 ちょっと乱暴ですが面白い。

——-

129  牡蠣殻の絵馬を捧げる能登の海女  梗舟  4

 牡蠣の殻に願いを書いたもの、復興の願いか。

——-

131  紅く染む吾子の両頬秋惜しむ  よもぎ屋  0  

 これも季語の選び方がだめ。

 紅く染むる吾子のほつぺや鯛焼屋

感想25

ネット句会 投稿日:2024年12月31日 作成者: matuta2024年12月31日

118  磯節を仲居にうならせ鮟鱇鍋  瞳人  0  

 ちょっと面白い。

鮟鱇鍋磯節仲居にうならせて
寄鍋や磯節仲居にうならせて

——-

120  九十の坂越し釣瓶落しかな  三太  2

 人生の「釣瓶落し」でもある。巧みな一句。

——-

122  年の瀬や蒟蒻買うて道の駅  百合  0  

 ただの報告。

感想24

ネット句会 投稿日:2024年12月30日 作成者: matuta2024年12月30日

111  皮を剥く手の麻痺めくや吊し柿  冬菊  2

 言い回しが複雑すぎます。

——-

112  小春風なにか好い事ありそうな  岡田 絮  0  

 「なにか好い事ありそうな」これがただごと。

——-

113  掃くも佳し散るままも佳き落ち葉かな  山女  0  

 対句の俳句ですが、内容はつまらない。

感想23

ネット句会 投稿日:2024年12月29日 作成者: matuta2024年12月29日

103  七五三巫女も袴に折り目あり  なつ子  0  

 当たり前。

——-

107  老いてなお負けず嫌いや石蕗の花  杉山駄芭  6

 ここは生活感のある季語を。

 老いてなほ負けず嫌ひや玉子酒

——-

110  花植へて背中ぬくもり冬日向  バゲット  0  

 「植ゑて」が正しい。歴史的仮名遣いはとにかく辞書を引くこと。

感想22

ネット句会 投稿日:2024年12月28日 作成者: matuta2024年12月28日

97  冬桜ほどよき距離に母の家  秀昭  2

 このままでもいいのですが、もう一工夫を、

 おでん炊きほどよき距離に母の家

——-

99  行く年の無聊を流す銀沙灘  かいこ  0  

 意味不明。

——-

102  ふつふつと大根を煮る睡魔来る  名負人  0  

 ちょっと面白い。

 ふつふつと大根煮ゆる睡魔かな

感想21

ネット句会 投稿日:2024年12月27日 作成者: matuta2024年12月27日

89  ハッピーを写真に撮れば秋の虹  凡愚痴歌  0  

 意味不明。

——-

91  声かけて他人の空似冬に入る  二石  1

 季語が安易、季語を働かせることを考える。

 声かけて他人の空似年の市

——-

94  石橋を叩き続けて根深汁  デラシネ  4

 ここは歳月を感じさせる季語を据えないと成立しない。

 石橋を叩き続けて喜寿の春

 新春の句です。

感想20

ネット句会 投稿日:2024年12月26日 作成者: matuta2024年12月26日

83  目に映える耳に瀬音の紅葉川  八郎  1

 焦点が定まらない。

——-

85  見るだけの骨董市の小春かな  和美  5

 雰囲気のある一句。

——-

88  凩一号荒川は波しぶき  ウサウサ  0  

 ただの説明。

感想19

ネット句会 投稿日:2024年12月25日 作成者: matuta2024年12月25日

78  悩ましき暗証番号花八つ手  ハセオ  1

 季語次第では面白くもなる。

 着ぶくれて暗証番号悩ましき

——-

79  座布団を猫とシェアする日向ぼこ  翔風  8

 普通に「猫と分け合へ」でいい。

——-

82  時雨るるの静かな気配補聴器に  わさこ  0  

 日本語になっていない。

 時雨るるも静かな気配銀閣寺

感想18

ネット句会 投稿日:2024年12月24日 作成者: matuta2024年12月24日

75  膝腰の機嫌良き日や大根干す  柚子  5

 「機嫌良き日」が味わい。

——-

76  フルートを磨き終れば星月夜  えいこ  5

 「磨き終へてや」と中七に切れを入れる。

——-

77  甲斐盆地囲む山々秋澄めり  惠啓  2

 ただごとです。

感想17

ネット句会 投稿日:2024年12月23日 作成者: matuta2024年12月23日

65  愚痴なぞは聞きたくないか冬林檎  信信  0  

 鍋物の季語がいい。

 愚痴なんぞ聞きたくはなし鮟鱇鍋

——-

66  落葉松や赫(かがや)きながら降る冬日  光雲  0  

 複雑に詠まず、

 落葉松は輝きながら降り急ぐ

——-

74  焼け落ちた家の柱や冬の星  立野音思  1

 もう少しうまく詠めそう。

 焼け落ちて柱残るや冬の星

感想16

ネット句会 投稿日:2024年12月22日 作成者: matuta2024年12月22日

62  ほつとする隣りの寝息寒の星  荒一葉  2

 「妻」なのか「夫」なのか具体的に。

——-

63  秋明菊土台掘る人異邦人  山女  0  

 意味不明。人に伝わらなければ点は入らない。

——-

64  炬燵出すたちまち部屋は狭くなる  かずえ  0  

 「出す」ではなくて、

 たちまちに部屋狭くする炬燵かな

感想15

ネット句会 投稿日:2024年12月21日 作成者: matuta2024年12月21日

58  星冴ゆる狼に似る犬の声  あつこ  0  

 発想がやや陳腐。

——-

60  長き影ひいて枯野を吾ひとり  まさよ  3

 「枯野に」ではなく「枯野を」が工夫。

——-

61  霜の花咲き味噌汁の香り立つ  いつせ  1

 季語である「霜の花」に触れてはだめ、「霜の花」は単独でぽつりと据える呼吸。

 家ぢゆうにみそ汁の香や霜の花

感想14

ネット句会 投稿日:2024年12月20日 作成者: matuta2024年12月20日

55  凩や生活拠点はネットカフェ  哲雄  0

 「は」はとっていい。「生活拠点ネットカフェ」、ちょっと面白い。

——-

56  葦刈つて夕日もろとも束ねけり  みづほ  5

 「夕日もろとも」が工夫というところ。

——-

57  朝靄に地雷のごとき蕪引く  小林土璃  0  

 直喩がちょっと見当違い。

感想13

ネット句会 投稿日:2024年12月19日 作成者: matuta2024年12月19日

50  毛糸編む心の枷はほどけゆく  大越恵子  3

 どのような「枷」なのか?そこが大切。

——-

51  小春日や五分遅れの鳩時計  新月  11

 高点句、ちょっと面白い。形の整った俳句です。

——-

54  冬ぬくし夫の銀髪かがやきぬ  彩香  0  

 「冬ぬくし」よりも寒い方がいい。

 悴んで夫の銀髪かがやける

感想12

ネット句会 投稿日:2024年12月18日 作成者: matuta2024年12月18日

46  冬夕焼死者に手向ける詩の一編  柚子  0  

 抽象的でとらえどころのない一句。

——-

47  菊坂はほかほか陽気一葉忌  百合  0  

 「菊坂」と「一葉忌」ではあまりにもおあつらえ。

——-

49  初鏡少し濃くひく母の紅  豊司  4

 「母」よりも「妻」のほうがいい。

感想11

ネット句会 投稿日:2024年12月17日 作成者: matuta2024年12月17日

41  湯たんぽに寄せる信頼深き眠り  円由  0  

 「信頼」はいかにも硬い。

——-

42  履歴書は引き出ししまひ冬支度  かりん  0  

 もう少しすっきり言えそう。

 履歴書を書き残してや冬支度

——-

45  里は暮れ主亡き家の吊し柿  バード  0  

 夜逃げでもしたのか?実感のない一句。

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大呂俳句会は句会を通して俳句を学ぶ集まりです。

年会費は3000円、
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会の運営は編集部が行います。

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