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  1. 34  燕の子免許返しの車庫生まれ  うつろひ  1

     詰め込み過ぎでは?

     空つぽの車庫賑やかに燕の子

    うつろひです。鑑賞と添削ご指導をありがとうございました。
    ご指導をもとに以下のように推敲してみました。

          空き車庫を賑やかしてや燕の子

  2. 1,御陵の未踏の杜を青嵐 凡士
    この景は大仙古墳いわゆる仁徳天皇陵です。世界遺産を目指していますが、宮内庁管理の陵で調査、発掘は許されません。このことを未踏と表現しました。近くには同じく世界遺産対象の誉田古墳(応神天皇)など結構あります。宮内庁は「陵墓は単なる文化財でなく、いまも皇室の祭祀が継続しており、御霊の安寧と静謐を守る必要がある」と頑なです。本当に仁徳稜かは疑問なのですが。仁徳稜は世界最大の墓ともいわれており、市街地のど真ん中にありますが、濠の向こうの杜は全く人跡未踏の地です。

    • 凡士様
      先月、用務先の近くにある仁徳天皇陵に参拝しました。
      玉砂利の広場に鳥居が建っており、環濠の向こうはうっそうとした森です。
      これでは全体像がまるでつかめません。
      近くに堺市博物館があり、写真、模型、映像で解説してくれますが、実感が湧きません。
      展望塔、気球、ドローンなどがあればいいのにと思いました。
      句作に活かそうとは考えもしなかったことを反省しながら、凡士様の句を拝読しました。
      >
      蛇足です。
      2019年7月6日、ユネスコは第43回世界遺産委員会において、日本が推薦する大阪府堺市の仁徳天皇陵古墳を含む「百舌鳥・古市古墳群」を世界文化遺産として登録することを決定しました。
      https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press6_000607.html

    • そばに寄って見ても壮大、
      離れて堺市役所の展望塔から遠望しても、
      まことに壮大、そういう仁徳陵ですね。
      まさに未踏…

  3. 主宰様、選句の件ですが、128のお句は頂いておりませんでした。とても、良いお句と思いましたが、毛虫の俳句を頂いています。私は、毛虫を気持ち悪いと思いません。フサフサの体を一生懸命に動かして歩く姿は、いじらしく思えるのです。そして、美しい蝶に変身する。きっと、急いでいたのは、サナギに成るためだったのでしょう。

  4. 七月より作者名「斎藤徹」を「とおる」に変更させて頂きます。もともとの私の句会の俳号です。
    なお六月投句・七月選句をなぜか失念したようです。理由不明。ネット句会を励みにしている私でもこういうことがあるのですね。様々な生活環境のなかで大勢いればたまたま選句を失念することもありうるのではないでしょうか。

  5. 教えて下さい。

    まいまい俳句のほうですが、44番の「うつぱり」とは、何のことでしょうか?

    • 北側先生、直々のお答えありがとうございます。

      「うつぱり」ではなく「うつばり」だったのですね。気がつきませんでした。

  6. 初めまして管理人様、みなさま。
    おさかなと申します。
    いきなり質問させていただきたいのですが、投句受付開始が毎月6日からのところ誤って5日に投句してしまいました。6日以降に再度同じ句を送った方が良いのでしょうか。
    選句は4日に完了しております。

    • おさかな様
      【このネット句会について】には、『毎月、月末が投句締切です。投句は六日から受け付けます。』とあります。
      ネット句会の投句受付システムは、月初めから投句の整理作業のため一定期間閉じられます。
      そして、選句依頼があれば、投句の整理作業は終わったということです。
      投句の整理作業が終了したら、六日までの間に投句受付システムが再起動されます。
      いつ再起動するかは、主宰の作業状況によります。
      ただ、その間に投句して、次のような投句受付メールが返信されれば、投句受付システムは既に生きており、受付が完了したということでしょう。
      >
      ネット句会 “投句の第一句”
      西暦年/月/日 曜日 時刻
      差出人: 投句者
      投句の第一句
      投句の第二句
      以上二句お預りしました。

      • 燈穂 様

        お返事ありがとうございます。
        受付完了のメールは来ていたので安心しました。ありがとうございました。

  7. 燈穂 様
    いつものことながら、松太句会の生き字引です。ほとほと感服です。
    そこまでは自分も分類・分析出来ませんでした。ご呈示 感謝です。

    その上で、非選句者の「うっかりであれ、確信であれ・・」ごく一部の しかもたっぷり猶予を与えられての「選句促し」をされて、結局選句しない人たちに、大多数の投句者が理不尽につきあわされることの是否・・検討されるべきではないでしょうか?

    松太師の専権事項ではありますが、是非、ご検討をお願いします。(リアル句会では、その時点でアウトでしょうね)

    • 突然の発言ですが、以前燈穂様におききしたのですが、投句の番号づけはシャッフルでふりつけるとか、番号が100過ぎにあたった方は選句が終わると新しい月の感想に切り替わるので先生の感想いただけないままになるのである意味
      がっかりする一面もありますね、先生も多忙で、大変な事と感謝しております、

  8. 松太様 いつもご指導ありがとうございます。ご苦労を感謝です。
    今月もまた「投句(選句されたい)はしても選句はしない(双務義務なのに)」は何人も出てくるでしょう。つまり、選句放棄人とは「たまたまに出句してみたけど(何らかの理由で・・)気が変わって次月も継続参加しない」という人たちだとおもいます。泡沫参加人ではないでしょうか?うっかり期限までに選句参加しない人(ルール違反)は次月の投句参加を認めないという処置でいかがでしょうか。松太師が幾ら「選句してない人リスト」で促されてもそもそも、このネット句会にアクセスを辞めちゃってる人かもしれまね。いたずらに締め切りを延ばして選句を待つ・・というのは、どんなものでしょうか?
    ご提案です。

    • 自己返信です。
      松太師にお伺いですが、かなりの締め切り日数を経過しても(つまり無視されたも・・)非選句者の「選句投句」にこだわられるのには、何か理由がおありなのでしょうか?
      非選句者は「うっかり 不注意 投句は選句と一対での双務義務と知らないのでは?」とかの何かのお考えのことでしょうか? ご質問します。

      • うつろひ様
        2022年5月から、主宰が未選句者を掲示されております。
        何日か猶予したうえでの最終的な未選句者は、【感想】が始まると掲示が削除されます。
        現在、13カ月分を記録してあります。
        記録を分析しますと、未選句者は三通りに分けられます。
        (1)初参加で選句しなかった方
        (2)継続参加で、初めて選句を忘れた方
        (3)継続参加で、何回か選句を忘れたことがある方
        【このネット句会について】の中には、『投句したら選句が義務なので必ず選句してください』と注記されております。
        しかし、初参加で選句しない方は、注記を読まず、感想欄も読まれないようです。
        出句したけれども選句せず次月は継続しない方も、若干おみえになります。
        継続参加者が毎月選句を忘れるということはありません、たまに忘れるレベルです。
        未選句者の取り扱いをどうするかは、主宰がご検討されていることと存じます。

  9. 松太先生 66番の句を添削いただき有り難うございます。確かに「面の構へ」は不自然でした。

    「この」で言いたい気持ちがぐんと強くなりました。有り難うございました。

  10. 63を選句しない人、とはどのようなことなのか?わかりません、どなたか教えてくださいませんでしょうか、

    • 主宰コメントの再掲です。
      【6月】
      8人の方が選句していません。選句していない人は以下の方々です。
      はるじさん ぼんくらさん ユクオさん 関とし子さん 鶴田幸江さん 途獲拙意さん 鈍愚狸さん 由紀子さん

    • すみません、今気が付きました、自分がぼけてました。63の作者が皆さんの句の選句をしなかったということですね、

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