コメント

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  1. 春暁や能登は海より目覚めけり
    →能登の自然の大景を詠った何の説明も要らないすばらしい俳句。
    「や」「けり」もさして苦にならない。

  2. 主宰様、お疲れ様でした。
    私は、主宰様の添削を毎日楽しみにしています。歯に衣を着せぬ感想に、主宰様の誠意を感じています。
     私達を叱咤激励して、俳句道の真髄に導いて下さいまして有り難うございます。
     私のつましい暮らしの中に、この句会は沢山の花を咲かせてくれます。ですから、6日の結果延期などはガッカリしてしまいます。
     主宰様のおっしゃることは、ごもっともです。
     が、もう少し続けて頂きたくお願いします。お身体を大切に心から感謝しています。

  3. 主宰様 これだけのメンバー(員数)が集まってきていますし、このネット句会で「俳句はじめ」を志した方も多数でしょう。だけに主宰のコメントが何よりの指標となっています。全体はレベルが低くなってますでしょうが、自分も含めて徐々に上達志向です。「店じまい」とかおっしゃらずにともかくご指導ください。選句しない方が居るとしても、それも含めて「俳句はじめ」の方か面しれません。通常の「指導者がいらして、リアル句会」ではどこでも最低1っかい1000円以上の参加費がかかります。無料でこれだけの参加者の俳句が鑑賞できることに、我々はもっと「敬意と感謝」の念を持って(心の中で・・)この句会に参加すべきでしょうね。 本当に主宰にはいつも頭を下げています。

    春暁や能登は海より目覚めけり  凡士
     「春暁」を説明しているだけの俳句、「や」「けり」の切字二つも気になるところ、これに17点も入るのはこの句会のレベルが相当低いと言わざるをえません。この句会もそろそろ店じまいを考えたほうがいいのか。

    追記:「春暁」とは「春の朝の夜明け」という時間帯です(広辞苑)そんな早くから海を見詰めていたのでしょうかね。当たり前の日常のことで新たな発見、感動もない・・ということでしょうか。「や」で強調、「けり」の断定・・気分俳句ですね。 失礼しました。

    • 春暁や能登は海より目覚めけり  凡士
       「春暁」を説明しているだけの俳句、「や」「けり」の切字二つも気になるところ、これに17点も入るのはこの句会のレベルが相当低いと言わざるをえません。この句会もそろそろ店じまいを考えたほうがいいのか。

      主宰様
      確かにこの句会のレベルは私も含め低いレベルと思います。
      選句結果よりも主宰の批評を楽しみに参加しております。
      これは提案ですが、毎月主宰が3~5句程度選句されて、その各々の句についての良い点、こうすればもっと良くなる点を批評解説頂けると、より分かりやすく私たちにとっての良き道しるべになると思います。
      主宰のお手数を考えると、今行っている毎日3句程度の批評を省いてでも、週に1~2句上記批評解説を行っていただける方が、俳句とはなにかがより分かりやすくなると思います。
      僭越ながら感じたままをご提案させていただきました。

  4. お早うございます。
    123,127,185は私は選句しておりません。
    もうひと方”ある日”で選句している人がおられるのでしょうか?
    訂正をお願いいたします。

  5. 168  山里の風にほどける初音かな  荒一葉  6

     「ほどける」という感じがよくわかりません、どなたか解説を。

    燈穂さんの解説(解釈)なるほどと思う反面、理屈っぽくも感じます。
    それよりも春になって「風がゆるんできて・・」つられて「初音のとき」と思えます。
    「風にほどかれて初音・・が」という理屈的な感じでなく、単純に「山里の風が温んで・・」がいいのかな?・・と、素人考えです。
    この句会 いろいろ考えさせてくれます。真摯に鑑賞させていただくと、本当に精進になります。

  6. > 168 山里の風にほどける初音かな 荒一葉 6
    > 「ほどける」という感じがよくわかりません、どなたか解説を。
    寒い時分、鶯は藪に隠れて「チャッ チャッ」と笹鳴きしています。
    「ホーホケキョ」の「ホー」は吸う息、「ホケキョ」は吐く息と言われます。
    初めは、「ホケキョ」のうち「ケキョ」だけを絞り出すように鳴きます。
    まるで結ぼれたような鳴き声です。
    だんだん、「ホー」で胸をいっぱいに膨らませて、「ホケキョ」と続けるようになります。
    「ケキョ」、「ホケキョ」、「ホーホケキョ」、「ホォォーホケキョ」と進歩します。
    春風により鶯の喉がゆるみ、鳴き声がほどけてゆくように感じました。

    • 鶯の鳴き声の過程
      私が今までに聞き慣れてきた鳴き声そのままで、何だか笑ってしまいました。まだ未熟な鳴き声が、上達していって、あのきれいな鳴き声に整うまでの
      リアルな表現力に感心しております。

      • トンシさまも鶯の練習過程を観察されているのですね。
        「ほどける」は、この過程を表現したのに違いないと共感して選句させて戴きました。
        季語「初音」は、その年に初めて聞く鶯の声のこととあります。
        しかし、これは人間が鳴き声に気付いただけの勝手な表現であり、鶯からすれば、初鳴きではなくて練習を繰り返した結果なのだと言いたいでしょうね。

        • 鶯のまだ未熟な鳴き声が健気で、可愛いい
          姿まで見えてきます。鶯やまだ整わぬ声ひとつ
          癒されてます、

    • 山里の風にほどける初音かな
      鳴き声が風にほどけるとはすばらしい感性。それだけで十分。

  7. いつもお世話になっております。
    新月です。
    選句の件でございますが、4月4日に選句して返信メールを受け取っています。今一度確認いただけませんか。よろしくお願いいたします。

  8. 俳号が同じ読みのかたがいらっしゃるので、
    次回(5月末締め切り分)から「しげ木しー」で
    投句しますので、よろしくお願いします。
         しげ木

  9. 毎回規則を守らない人は、どんなに注意されても、でてくるものですね。投句ができるんだから選句もできるはずなのに、大勢の中には、必ずそのような人が、、、規則を守らなくとも平気な性格なのでしょう。長生きできるかもですね、、

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