コメント

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  1. 松太さま
    いつも添削をありがとうございます。

    さて、今回の拙句

    170  夕もやに日差しは強き青田かな   リツコ  0

    に対し、「矛盾しているのでは?」とのご指摘をいただきました。確かに通常ならば夕靄のかかる風景とは全体がどんよりとした感じだと思うのですが、この時に限っては夕靄の中にとても強い日差しが田甫に差し込んでいて、その珍しい光景を詠んだものでした。それで「日差しは」と限定をしました。

    そこで質問なのですが、こうした、普通に考えてありえないような光景を読むことは、誤解を避けるために一応避けた方が良いのでしょうか?ご教示ください。

    • 横入りで失礼します。主宰の指摘尤もと思います。リツコさんの説明で理解はできましたが、表現ミスだとおもいました。「夕もやに日差し差し込む青田かな」ならリツコさんの見たままを表現してると想いますが、それが句になるか、否かは散文の世界ではありませんから、一工夫・二工夫必要なんでしょうね。

      • うつろひ様
        松太様

        ご教示ありがとうございます。
        結局、表現の問題だということですね。今の自分には大変難しいところですが、時間をかけて習得していくしかないのでしょうね。

        どうもありがとうございました。

  2. 燈穂です。
    横から失礼いたします。
    37 負けた子が荷物山もり秋夕焼  蓉子  0
    意味不明です。
    >
    「ランドセルじゃんけん」といわれる遊びでしょう。
    下校時にじゃんけんをして負けた子が全員の荷物を持つ。
    遊び感覚で始めるのですが、トラブルの原因やいじめのきっかけになります。

    • 燈穂さん、37番のコメント ありがとうございます。
      「負けた子がランドセル持ち…」も考えたのですが、夕焼けの出る夕方にしたかったので、ランドセルは そぐわない と思って 「荷物」にしました。
      そのため、よけいに分かりにくい句になってしまったかもしれません。
      この場面を俳句にするのは 難しかったようです。
      ありがとうございました。

  3. 「はたた神夜空ころがり川向う」を「夜の空ころがるやうにはたた神」と添削していただきました。原句は零点句ですから言葉もありませんが、「川向うへ音とともに行ってしまった」と言いたかったのですが「こと」より「もの」を詠むほうがきりっとするのだと理解しました。ありがとうございました。

  4. 去るものは追わずといえど心太  

    松田様 講評ありがとうございます

    逆説ですが 心太の天つき前と後の形状変化=去るものは追わず 
    けれども追っている心情がどこかに残っている 
    いえど で切れの積りでしたが甘かったかもしれません
     

  5. 今回添削していただいて「子に怒りぶつけて情けなき夜長」になりました。気持ちに響く句になったと思います。しかも体言どまりになっていてピシッと締まりました。ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。小石日和

  6. 1 ひょうきんに壜流れゆく夏の川
    徳利型の壜が口を左右に揺らしながら流れゆく
    様が面白い

  7. どなたかメールアドレスの登録方法を教えてください
    URAの変更に伴い、「管理」で
    新しいアドレスを入力していますが、いずれも「不明なメールです」というメッセージで
    登録されません。アドバイスをお願いします。

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