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カテゴリーアーカイブ: ネット句会感想

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感想29

ネット句会 投稿日:2021年11月4日 作成者: matuta2021年11月5日

125  青痣の理由語らぬ夜学生  山水  2

 「語らず」がいい。

——-

126  曼珠沙華死んでも伸びる髪と爪  山水  2

 季語が句を気味悪くさせています。

——-

132  旅先の最後の夜のとろろ汁  珠雨  0

 「旅先」の「先」がやや不自然。

 この旅の最後の夜をとろろ汁

感想28

ネット句会 投稿日:2021年11月3日 作成者: matuta2021年11月4日

117  ごみ袋結ぶ手元や月明かり  道子  0

 切字「や」の位置をちょっと変えて、

 ごみ袋結ぶや手元月明かり

——-

119  電線に身を寄せ合う朝の帰燕かな  よも  0

 「朝の」が要らない。

 電線に身を寄せ合へる帰燕かな

——-

121  友ありて会えない日々や十三夜  松の  0

 「コロナ禍」と前書きを置くような俳句。

 会ひたくて会へない日々を十三夜

感想27

ネット句会 投稿日:2021年11月2日 作成者: matuta2021年11月3日

113  十三夜ごろりと草の桟敷席  ヨシ  6

 今年の十五夜は九月二十一日、十三夜は十月十八日「ごろりと草の桟敷席」はちょと寒い。

——-

114  地下足袋を脱ぎて八月大名ぞ  せつこ  2

 面白い、いかにも八月大名。

——-

116  かなかなや食器戸棚に処方箋  藤田  1

 なぜそんなところに処方箋があるのか?説得力に欠けそうです。

感想26

ネット句会 投稿日:2021年11月1日 作成者: matuta2021年11月2日

103  日本酒がいよいようまき夜寒かな  百合  0

 ちょっと理屈っぽい。

——-

105  風の中ひぐらしの中山家暮る  孝裕  0  

 「風の中」がうるさい。

 ひぐらしの声に暮れゆく山家かな

——-

109  判官より弁慶美男菊人形  和美  1
111  新しき家よき匂ひ天高し  和美  3

 「判官(ほうがん)」は義経のこと、二句とも面白い。

感想25

ネット句会 投稿日:2021年10月31日 作成者: matuta2021年10月31日

97  鬼灯の吊るされてゐる柱かな  リツコ  2

 魅力的な一句、単純を恐れていない。

——-

99  秋の野に影を定めてドローン飛ぶ  浩英  0

 「影あきらかや」がいい。

 秋水に影あきらかやドローン飛ぶ

——-

101  喧嘩などけろつと忘れ初秋刀魚  健作  5

 夫婦喧嘩?でしょうか、その辺がはっきりすると面白い。

感想24

ネット句会 投稿日:2021年10月30日 作成者: matuta2021年10月30日

90  見上げれば今にも落ちそう笑みし栗  卯月  1

 「見上げれば」という条件付け、不要。

 今にでも落てきさうや笑みし栗

——-

91  からからと空の鳥籠秋の声  新月  0  

 ちょっと面白い。

 空つぽの鳥籠秋の声ひびく

——-

93  草刈るや虫の住みかを残しつつ  浩英  1

 ちょっと面白い。ユーモアを感じます。

感想23

ネット句会 投稿日:2021年10月29日 作成者: matuta2021年11月1日

84  秋の川緑の溜り悩みかな  帆里  0

 意味不明です。

——-

86  燕帰り炊煙ひとつ峡の空  凡士  2

 もっとすっきり。

 炊煙の空を燕の帰りゆく

——-

87  取り忘れの洗濯物や九月尽  ハセオ  0

 「九月尽」がおとなしい。

 取り忘れの洗濯物にいぼむしり

感想22

ネット句会 投稿日:2021年10月28日 作成者: matuta2021年10月28日

81  賑やかなリハビリ室や秋高し  森本哲雄  3

 季語をさがしてみたい。

 小鳥来るリハビリ室は賑やかに

——-

82  濡れしまま花瓶に挿して貴船菊  みづほ  1

 ややただごと。

——-

83  風が呼ぶあの世この世の芒原  斉藤 徹  3

 「風を呼ぶ」がいい。

感想21

ネット句会 投稿日:2021年10月27日 作成者: matuta2021年10月29日

78  虫の音の止みて闇夜の広がりぬ  矢野敬和  4

 整った一句、ちょっとおとなしい。

——-

79  山里に秋は来にけり風教ふ  かいこ  0

 風が教えてくれた、ということでしょうか?「山里に秋は来にけり」がほとんどただごと。

——-

80  アルバムの思ひ出薄れ秋思かな  小石日和  1

 「アルバムの思ひ出薄れ」が漠然としています。

感想20

ネット句会 投稿日:2021年10月26日 作成者: matuta2021年10月27日

73  峰はるか秋分の日は晴れ渡り  弥太郎  0

 「秋分の日は晴れ渡り」ただごとでは?

——-

74  虫の夜浮身となりて眠りけり  秀昭  1

 「浮身となりて」がちょっとわかりにくい。

——-

77  釣られても口をへの字に鯊威張り  換竿  2

 「口をへの字や」と強く切ってみたい。

感想19

ネット句会 投稿日:2021年10月25日 作成者: matuta2021年10月25日

67  満月の仲秋ナミナミ受ケテクレ  瞳人  1

 酒を飲んでいるのか?よくわかりません。

——-

69  耄けるを手懐け二尾の秋刀魚焼く   野夫  0  

 「耄(ほう)けるを手懐(てなず)け」がよくわかりません。

——-

71  流れ星天をかすかに傷つけり  三拍  3

 「傷つけて」と語尾を流してみたい。

感想18

ネット句会 投稿日:2021年10月24日 作成者: matuta2021年10月24日

63  丹精の里の梨売る道の駅  惠啓  0  

 梨のコマーシャル?

——-

64  山葵田を巡りて下る秋の水  かいこ  2

 「巡りて下る」がややしつこい。

 山葵田を巡りて水の澄みゆける

——-

66  新涼と打つて残暑と打ちなほす  火星  1

 ちょっと理屈っぽい。

感想17

ネット句会 投稿日:2021年10月23日 作成者: matuta2021年10月26日

58  3密を避けてお出かけ天高し  越刎  0  

 すぐ死語になる「三密」という言葉。

——-

59  夜更けまで村の集ひや濁り酒  森本哲雄  2

 何の集いなのか?そこが大切。

——-

61  鬼灯が陶器の皿にのつてゐる  いきか  0

 いつも意味不明のいきかさん、この句はちょっと面白い。

 鬼灯が備前の皿にのつてゐる

感想16

ネット句会 投稿日:2021年10月22日 作成者: matuta2021年10月23日

54  旅了へて親子の夜長それぞれに  秀昭  1

 漠然としています。

——-

55  妻去って月曜の午後ハゼを釣る  換竿  1

 離婚した?ということでしょうか。やや分かりにくい。

——-

57  手のひらをくすぐり回る木の実かな  卯月  5

 すっきりした一句。

感想15

ネット句会 投稿日:2021年10月21日 作成者: matuta2021年10月22日

51  腹決めて秋水かぶる石頭  北山久  0

「秋水かぶる」はあまりにも唐突。

——-

52  デズニーの土産の缶や敬老日  こゆき  1

「デズニーの土産の缶」はディズニーランドのおみやげ のことでしょうか?やや舌足らず。

——-

53  三世代和気あいあいと鯊を釣る  鋭次  1

ちょっと報告気味。

感想14

ネット句会 投稿日:2021年10月20日 作成者: matuta2021年10月20日

48  教会の白き十字架今朝の秋  風太郎  3

 動詞がないのでおとなしい俳句、動詞の入った季語を選びたい。

 教会の白き十字架小鳥来る

——-

49  銀河濃し孤独ゆたかにでんでら野  しんい  0

 「孤独ゆたかに」がよくわからないところ。

——-

50  木犀や家並みを巡る水の音  柚子  4

 「巡る」が適切かどうか?

 木犀や家並を走る水の音

感想13

ネット句会 投稿日:2021年10月19日 作成者: matuta2021年10月19日

44  厨終へ母と眺むる今日の月  ふさこ  1

 「厨終へ」は捨てて、母を描写したいものです。「○○の母と眺めん今日の月」

——-

46  揺れ止まず孤高に抜けし花芒  いくよ  0

 「孤高に抜けし」がよくわからないところ。

——-

47  警官も板前もゐて夜学の灯  凡士  11

 あっさりした描写ながらも、「夜学」という季語の本質をつかんでいます。

感想12

ネット句会 投稿日:2021年10月18日 作成者: matuta2021年10月18日

41  秋の浜波引けば砂すこし追ふ  与志魚  3

 もっといい季語がありそうです。

 波引けば砂も動くや秋燕

——-

42  茶の花やかくれんぼうの鼻の先  燈穂  0

 「赤とんぼ」くらいがいい。

——-

43  駐車場がら空き川の水澄んで  いきか  1

 いきかさんの俳句はいつも難解。

感想11

ネット句会 投稿日:2021年10月17日 作成者: matuta2021年10月17日

38  遊び女の墓域縁取る曼殊沙華  惠啓  1

 「墓を縁取り」で十分?

——-

39  蟷螂のどす利かす目と睨めっこ  八郎  0

 「睨めっこ」で拍子抜け。

 蟷螂のどすの効いたるまなこかな

——-

40  コスモスの向こうに鷺と耕運機  まさよ  3

 
 ただごと?では。

感想10

ネット句会 投稿日:2021年10月16日 作成者: matuta2021年10月16日

33  朝顔や庇の低き家ばかり  百合  3

 「朝顔」がややつきすぎ。

——-

34  鬼やんま乗せて彼岸へ渡し舟  野夫  6

 「渡し舟」がちょっと古い。

——-

37  比類なき秋夕焼けに街染むる  気儘  1

 「比類なき」を具体的に?

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