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カテゴリーアーカイブ: ネット句会感想

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感想03

ネット句会 投稿日:2022年7月11日 作成者: matuta2022年7月11日

8  たどり来て滝ひと筋に憩ひ居り  たかひろ  1

 「憩ひけり」と強い切れを。

——-

9  玉葱の甘さが匂ふ日暮れかな  リツコ  2

 「甘く匂へる日暮かな」がいい。

——-

10  もう礫届かぬボール夏の川  二石  0  

 ちょっと意味不明。

感想02

ネット句会 投稿日:2022年7月10日 作成者: matuta2022年7月10日

5  水底を滑りゆく影みずすまし  くらっ太  3

 「みづすまし」を上五へ。

 みづすまし水底に影滑らせて

——-

6  父の日や差しつ差されつもう一度  八郎  0  

 「差しつ差されつ」が常套語、新鮮さがありません。

——-

7  枡酒のこぼれむばかり初鰹  ひろ志  13

 勢いのある一句、「初鰹」も生き生きとしている。

感想01

ネット句会 投稿日:2022年7月9日 作成者: matuta2022年7月9日

1  短夜やコンビニ通い中高生  なつ子  0

 「コンビニ通い中高生」これが面白いのかどうか。

——-

2  野の百合の白さ束ねる香かな  帆里  5

 「香かな」が蛇足もいいところ。

 野の百合の白を束ねてゐたりけり

 これくらいで我慢できるかどうか。

——-

4  早苗饗や男ばかりが酒を飲み  燈穂  1

 「女ばかり」のほうがいい。

選句結果 2022-07

ネット句会 投稿日:2022年7月8日 作成者: matuta2022年7月8日

今回のトップは17点。

高跳びの棒のしなりや雲の峰 荒一葉

ほかによかったのは
うつろひさん えいこさん くらっ太さん はるじさん ひろしさん ひろ志さん ほのるさん みづほさん 百合さん 岡田絮さん 花埜さん 海風さん 宮内和彦さん 山水さん 秀昭さん 伸泰さん 斉藤徹さん 帆里さん 凡士さん 柚子さん

選句結果は上の「選句結果」をクリックしてください。
感想はあとでアップします。間違いなどは「お問合せ」からご連絡ください。

感想27

ネット句会 投稿日:2022年7月7日 作成者: matuta2022年7月7日

121  隠れても片足のぞく小蟹かな  しんい  4

 「片足見ゆる」がいい。

——-

122  夏帽子かぶれば萌す旅心  けん桜  2

 季語に触らない工夫を、

 夏帽や心にきざす旅の空

——-

123  帰りたき家へと母や夏つばめ  ふさこ  0  

 意味不明?

——-

125  新緑に少し間のあるカフェテラス  斉藤 徹  0  

 ただの説明。

——-

134  まぶしきは君の瞳やソーダ水  しゅう  1

 若々しい恋の俳句。

——-

146  雨降つて土の匂ひや昼寝覚め  たかし  3

 雰囲気のある一句。

——-

152  江ノ電の窓いっぱいに夏の海  ヨシ  8

 「窓いつぱいや」がいい。気持ちのいい俳句。

——-

158  短夜やルーペでたどる株価かな  茂樹  3

 切字が二つ、焦点が定まりません。

——-

159  庭日和草に済まぬが抜き尽くす  山歩  0  

 「庭日和」はやや強引な言葉。

——-

162  少女みな羽化する如く更衣  矢野敬和  15

 最高点、「羽化する如し」と終止形に、雰囲気のある一句。

——-

165  懐かしき便りと今日の新茶かな  えいこ  2

 「京の新茶」の間違い?

——-

183  地方紙に筍とどく土の冷え  松の  1

 「土の冷え」は蛇足。

 地方紙にくるみ筍とどきけり

——-

185  愛されてゐても淋しき蛍かな  和美  2

 ちょっと歌謡曲?

——-

187  町名に美しき(はしき)坂の名祭笛  あつこ  0  

 名前を具体的に。

——-

192  夫からのラヴレターも土用干  百合  1

 ちょっと面白い。

——-

194  母の日や父が器用に洗濯機  森本哲雄  1

 洗濯機の扱いに器用不器用があるのでしょうか?

感想26

ネット句会 投稿日:2022年7月6日 作成者: matuta2022年7月6日

102  陽炎や二日酔いの電車行く  武次  1

 電車がふらふらしているのか?ちょっと分かりにくい。

——-

103  葉桜や肩の触れ合ふ程の距離  犀川恵子  4

 誰と誰が?そこが肝心なところ。

——-

119  銃声の今もかの国蛍の夜  桃華  0  

 時事俳句はたちまち古くさくなってしまう。

ネット句会選句

ネット句会 投稿日:2022年7月6日 作成者: matuta2022年7月8日

5人の方が選句していません。選句していない人は以下の方々です。少し待ってみます。
あけび庵さん さつきさん 冬花さん 武次さん 北山久さん 

感想25

ネット句会 投稿日:2022年7月5日 作成者: matuta2022年7月5日

97  本殿は権現造り楠若葉  風太郎  0  

 ちょっと当たり前。

——-

99  夏はぢめしわひとつなきシャツを着て  しゅう  2

 「夏はじめ」が正しい表記。ちょっと面白い。

——-

101  着信音鳴ればぷるんとゼリー揺る  えいこ  1

 下五の字余りは嫌かもしれませんが、「ゼリー揺れる」がいい。

感想24

ネット句会 投稿日:2022年7月4日 作成者: matuta2022年7月4日

93  路地裏はカレーの匂ひ水を打つ  みづほ  7

 「カレーの匂ひ」がやや陳腐。

——-

94  戦場の幾万人や春惜しむ  杉山駄芭  0  

 「春惜しむ」がちょっと場違い。

——-

95  黒ヒョウの顔して水のむ子猫かな  渡邊幹子  0

 「子猫」という季語の本意は、生まれたばかりのはかなさ、かわいらしさ、「黒ヒョウ」というイメージからは遠い。

感想23

ネット句会 投稿日:2022年7月3日 作成者: matuta2022年7月3日

89  青臭き大地そのまま草むしる  成田帆里  1

 語順?

 草抜いて大地そのまま青くさき

 句は常識の範囲。

——-

90  実の上に更にこつんと実梅落つ  郁文  0  

 「更に」は不要。

 実の上にこつんと落つる実梅かな

——-

92  水浴びにはしやぐ烏の代田かな  リツコ  0  

 語順?

 水浴びて鴉はしやげる代田かな

感想22

ネット句会 投稿日:2022年7月2日 作成者: matuta2022年7月2日

85  紫陽花の空を頼りのそぶりかな  あけび庵  0  

 「そぶりかな」が意味不明。

——-

87  四人目は男児授かれ紙幟  岡田 絮  2

 「男児」ではなく「男の子(をのこ)」がいい。季語も「柏餅」。

——-

88  朝飯に朝刊開く初夏の風  無有  0  

 ほとんどただごと。

感想21

ネット句会 投稿日:2022年7月1日 作成者: matuta2022年7月1日

82  春落葉大口開けて緋鯉寄る  信信  0  

 「大口開けて池の鯉」でいい。

——-

83  ペダル踏み息薫風に弾ませて  三拍  1

 季語である「薫風」に触らない工夫を。

 薫風や息弾ませてペダル踏む

——-

84  万緑を浴びて奥入瀬しぶきけり  小石日和  3

 普通に詠むと、

 万緑を浴び奥入瀬を歩みゆく

感想20

ネット句会 投稿日:2022年6月30日 作成者: matuta2022年6月30日

78  田植え待つ水を渡れり星の群れ  リツコ  2

 流星群のことでしょうか、ちょっとわかりにくい。

——-

80  藤棚の向こうに点る我が家の灯  信信  1

 下五「我が家かな」とするところ。

——-

81  夢枕愛しの君の四葩かな  健作  0  

 気分だけの俳句、内容は希薄。

感想19

ネット句会 投稿日:2022年6月29日 作成者: matuta2022年6月29日

73  髭覗くマスクは何か言いたそう  武次  1

 季節外れの冬の俳句。

——-

74  老いぼれに遠退く巷昼寝覚  北山久  0  

 「老いぼれて」がいい、雰囲気のある一句。

——-

75  麦秋や捕虜に十字架わたす兵  桃華  0

 意味不明。

感想18

ネット句会 投稿日:2022年6月28日 作成者: matuta2022年6月28日

70  走り梅雨傘を差す人ささぬ人  ひろ志  0  

 季語が近すぎます。

 栗の花傘を差す人ささぬ人

——-

71  大空へ大将名乗る鯉のぼり  無有  0  

 どういうことか?ちょっとわかりにくい。

——-

72  この涙星になれよと夜店の灯  ある日  0  

 恋を感じさせる季語を。

 この涙星になれよと蛍の夜

感想17

ネット句会 投稿日:2022年6月27日 作成者: matuta2022年6月27日

66  少年の磨くフルート梅雨曇り  成田帆里  4

 「少年」が要らない。

 フルートを磨いて梅雨の寒さかな

——-

67  漣の植田夕日を淋しくす  与志魚  6

 雰囲気のある一句。

——-

69  小舟皆立て掛けられて立葵  ハセオ  4

 「られて」の受身形がやや重い。

 小舟皆小屋に立て掛け立葵

感想16

ネット句会 投稿日:2022年6月26日 作成者: matuta2022年6月26日

62  浮を見て待つも釣りなり風薫る  ひろし  0  

 「待つも極楽」くらいでもいい。

——-

64  万物を万の緑や祝福し  野夫  0

 「祝福し」で句があいまいに。

 万物の万の緑に染まりゆく

——-

65  蒸し暑き夜に信繁刀置く  いきか  0  

 武田信繁?ちょっと唐突。

感想15

ネット句会 投稿日:2022年6月25日 作成者: matuta2022年6月25日

59  爪先で揺すれば点る蚊帳蛍  海風  3

 何を「揺すれば」なのか?

——-

60  波光る入り江をまたぐ青葉風  気儘  1

 普通なら、「入り江を渡る」

——-

61  五月風匂い微かに孫の部屋  縁矢  0  

 ちょっと汚い感じ。

感想14

ネット句会 投稿日:2022年6月23日 作成者: matuta2022年6月23日

53  里に色里に音あり鯉のぼり  伸泰  0  

 「色」は分かるとしても「音」がよくわからないところ。

——-

55  連休の渋滞臨むバルコニー  渡邊幹子  0  

 単なる報告。

——-

57  鯉のぼり共に納めし日のかほり  たかひろ  5

 誰と「共に」なのか、舌足らずな一句。

感想13

ネット句会 投稿日:2022年6月22日 作成者: matuta2022年6月22日

50  起重機のサインコサイン山笑ふ  さつき  1

 この「サインコサイン」はやや難解。

——-

51  さあ命延ばせと呉るる山の独活  柚子  0

 ちょっと面白い。

——-

52  鴨川の飛石ぴょんと夏帽子  ただお  5

 川中の石を飛んでいるのでしょうか?ややわかりにくい。

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年の途中で退会する場合でも、会費は返却いたしません。
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