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カテゴリーアーカイブ: ネット句会感想

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感想03

ネット句会 投稿日:2022年9月11日 作成者: matuta2022年9月11日

8  阿波踊り腰の団扇も踊らせて  うつろひ  13

 簡潔な俳句。

——-

9  夕焼の果てたる闇のネオン街  岩魚  0  

 人気のないネオン街でしょうか?やや分かりにくい。

——-

10  香の抜けたフルーツのごと遠花火  かいこ  0  

 ちょっと辛気臭い俳句。

感想02

ネット句会 投稿日:2022年9月10日 作成者: matuta2022年9月10日

4  炎天の芝へ転々逆転打  卯月  2

 「切れ」を入れて、

 炎天や芝へ転々逆転打

——-

5  君とゐた頃と変はらぬ秋の海  しゅう  1

 「変はらず」がいい。

——-

6  老僧は幼馴染みや盆の月  信信  3

 やや報告気味。

感想01

ネット句会 投稿日:2022年9月9日 作成者: matuta2022年9月9日

1  駅裏の旨きうどん屋赤とんぼ  ひろ志  1

 季語「秋の風」くらいがいい。

 駅裏に旨きうどん屋秋の風

——-

2  法師鳴く 立秋近し 森の中  俊伯  0  

 季語がちょっとちぐはぐですが、

 かなかなが鳴くや立秋近きころ

——-

3  母送る静かに燃ゆる大文字  由紀子  1

 やや当たり前。

選句結果 2022-09

ネット句会 投稿日:2022年9月8日 作成者: matuta2022年9月8日

今回、選句していないのは7人でした。トップは13点。

阿波踊り腰の団扇も踊らせて  うつろひ
 躍動感のある俳句でした。

ほかによかったのは
いつせさん 和美さん けん桜さん デラシネさん 百合さん リツコさん 郁文さん 海風さん 苦茶さん 原洋一さん 小石日和さん 新月さん 森本哲雄さん 燈穂さん 帆里さん 不徳さん 望天さん 北天さん 茂樹さん 与志魚さん

選句結果は上の「選句結果」をクリックしてください。
感想はあとでアップします。間違いなどは「お問合せ」からご連絡ください。

感想27

ネット句会 投稿日:2022年9月7日 作成者: matuta2022年9月7日

101  ラベンダー蒸留の香富田圃場  こゆき  0  

 言葉を並べただけでは俳句にならない。

 ラベンダー蒸留の香に違ひなく

——-

102  雷鳴や姉が弟庇ひ行く  風子  0  

 「弟が姉庇ひ行く」なら少しはドラマがある。

——-

105  香水の余香に悔いある別れかな  伸泰  1

 「余香」と置いて句が分からなくなりました。

 香水の香り悔いある別れかな

——-

106  冷房の効かぬ場末のヌードショー  我楽句多  2

「ヌードショー」?死語では?

——-

107  蜩の声は入江を渡りゆく  たかし  1

 きれいな俳句、ただそれだけ。

——-

129  顔のなきマネキンの着る水着かな  しゅう  2
135  サングラスはるかな海をうつしけり  しゅう  5

 どちらも面白いところを見ています。かなり俳句のうまい人。

——-

149  捩り花ときに記憶のもつれけり  燈穂  2

 「ときに」が緩い。

 捩り花記憶もつれてゐたりけり

——-

172  家代々学問嫌ひ秋刀魚焼く  和美  2

 「学問の嫌いな家系」ぐらいでいい。

感想26

ネット句会 投稿日:2022年9月6日 作成者: matuta2022年9月7日

98  白地着て白に淋しき八十路かな  いくよ  1

 「白に淋しき」がわかりにくい。

 白地着て女淋しき八十路かな

——-

99  稲光去りて闇夜の深くなり  風子  5

 常識を詠んでもつまらない。

——-

100  束の間に花壇占領夏の草  とえ  0  

 やや当たり前。

ネット句会選句

ネット句会 投稿日:2022年9月6日 作成者: matuta2022年9月8日

選句締め切りを過ぎましたが、まだ7人の方が選句していません。選句していない人は以下の方々です。少し待ってみます。

あんぱんさん 謙舟さん 俊伯さん 伸泰さん 冬花さん 北山久さん 茂樹さん 

感想25

ネット句会 投稿日:2022年9月5日 作成者: matuta2022年9月5日

95  ジーンズも浴衣も並ぶ足湯かな  あつこ  8

 ただの報告。

——-

96  知らぬ間に代替りして端居かな  二石  2

 ここの季語は商売人を描くところ。

 知らぬ間に代替りして鰻焼く

——-

97  一茶には成れぬ吾をり蠅を打つ  矢野敬和  2

 これが典型的な理屈の俳句。

感想24

ネット句会 投稿日:2022年9月4日 作成者: matuta2022年9月4日

89  好きでないソーダ水飲む好きな子と  かいこ  3

 ちょっとひねくれた俳句。恋の俳句はもっと気分よく。

——-

91  にわたずみ飛び越えて行き夏休み  新月  1

 雰囲気がありますが、「行き」がもったいない。

 にはたづみ飛び越えてさあ夏休み

——-

94  真っ青な竹林抜けて夏祓  新月  2

 ちょっと面白い。気分のいい俳句。新月さんの今回の俳句はいい。

感想23

ネット句会 投稿日:2022年9月2日 作成者: matuta2022年9月2日

84  犬走る半玉走る大夕立  貞周  1

 「半玉」が唐突。

——-

85  炎熱や二日続きの救急車  望天  0  

 二日続きで救急車に運ばれたのでしょうか?舌足らずです。

——-

88  鬼の目に涙あふれて敗戦忌  森本哲雄  0  

 「鬼の目」では誰のことかわからない。

感想22

ネット句会 投稿日:2022年9月1日 作成者: matuta2022年8月31日

77  ぱりぱりの糊を剥がして藍浴衣  美登里  1

 どちらかというと「宿浴衣」。

——-

78  万緑にじゃれあい飛び込む川の中  かずえ  0

 上五は「万緑や」とするところ。

——-

83  古本を寄付して涼し書律かな  茂樹  0  

 書肆(しょし)の間違い?

感想21

ネット句会 投稿日:2022年8月31日 作成者: matuta2022年8月31日

73  個人葬をあれこれ描く夜の秋  いつせ  0  

 もう少し具体的に詠めそうですが?いったい誰の葬式なのか。

——-

74  崩されてまた列をなす蟻の道  ウサウサ  4

 受け身の形がよくない。

 崩れてはまた列なせり蟻の道
 乱れてはまた列なせり蟻の群

——-

76  ひまわり畑さっきまでいた子らどこへ  さっちん  0  

 上五「ひまはりや」でいい。

 ひまはりやさつきまでゐた子らいづこ

感想20

ネット句会 投稿日:2022年8月30日 作成者: matuta2022年8月30日

70  平和願ふ媼の汚文字七夕竹  蓉子  0  

 俳句は韻律も大切。読みづらいのは致命的です。

——-

71  滴りを音と受けたる掌  秀昭  2

 「音と受けたる」が意味不明。

——-

72  父の日や遺影に捧ぐハイライト  矢野敬和  0  

 「ハイライト」はたばこの銘柄でしょうか、たばこを吸わない人には意味不明。

感想19

ネット句会 投稿日:2022年8月29日 作成者: matuta2022年8月29日

64  風呂上がり何はさておき扇風機  杉山駄芭  0  

 常識です。

——-

68  お絵描きもドリルも途中昼寝かな  光枝  5

 季語、付き過ぎでしょうか、「扇風機」くらいがいい。

——-

69  ハムサンドアメリカ詩読む蝉が鳴く  いきか  0  

 いきかさん、これも難解、三段切れです。

感想18

ネット句会 投稿日:2022年8月28日 作成者: matuta2022年8月28日

59  坂上る軽トラックの荷は極暑  ほのる  1

 普通の表現で充分、

 軽トラは極暑の坂を上がりゆく

——-

62  耳鳴りを忘れさせたる蝉しぐれ  鋭次  3

 理屈です。

——-

63  酸性のからだ寝返る熱帯夜  ほのる  0  

 「酸性のからだ」が重い言葉、「寝返る熱帯夜」も重い。もう少し軽く詠みたいところ。

 酸性のからだ涼しき風が吹く

感想17

ネット句会 投稿日:2022年8月27日 作成者: matuta2022年8月27日

56  紫陽花や濡れて漏れ来るノクターン  野夫  0  

 旋律が濡れているようだ、ということでしょうか、やや強引。

——-

57  あの星が母なるべしや笹飾り  たかひろ  0  

 よくある発想です。いささか陳腐。

——-

58  風鈴にひとこと告げて旅に出る  茂樹  8

 面白い、ちょっととぼけた味わい。

感想16

ネット句会 投稿日:2022年8月25日 作成者: matuta2022年8月25日

51  大男神妙に立つ山開  森本哲雄  2

 もっと突っ込んで、

 大男ばかり百人山開

——-

52  朝風を遮るごとき蝉の声  ふみ  1

 「遮るごとし」と終止形に、間が生まれます。

——-

55  キスをして泡立つ鼓動ソーダ水  よしよし  0  

 「泡立つ鼓動」がよくわからないところ。

 ソーダ水しゆわしゆわしゆわとキスをして

感想15

ネット句会 投稿日:2022年8月24日 作成者: matuta2022年8月24日

48  入道雲ぴくりともせず南南東  ハセオ  0  

 ただの報告。

——-

49  跳びまわる藍の浴衣のつんつるてん  デラシネ  1

 「跳びまわる」で句があいまいに。

 湯上りやつんつるてんの宿浴衣

——-

50  乳牛の乳房豊かに夏アザミ  鋭次  2

 「夏アザミ」では乳牛の乳房が痛そう。

  乳牛の乳房豊かに雲の峰

感想14

ネット句会 投稿日:2022年8月23日 作成者: matuta2022年8月23日

45  この悲憤一句詮無し夏の闇   瞳人  1

 形のあるものがないので焦点が定まりません。

——-

46  青トマト切ればまさをのエーゲ海  貞周  0  

 食べたくもない「青トマト」。食べ物の俳句はおいしそうに詠む。

——-

47  涼風や玄関先の胡蝶蘭  謙舟  1

 「玄関先の胡蝶蘭」、むしろ暑苦しい感じ。

感想13

ネット句会 投稿日:2022年8月22日 作成者: matuta2022年8月22日

42  柔らかく生きて今宵の冷奴  苦茶  5

 臨機応変に生活するということか?やや曖昧。

——-

43  七夕や吾に秘め事三つ四つ  伸泰  4

 「吾に秘め事三つ四つ」はただごとですが、季語を選べばなんとかなりそう。

 秘め事の三つ四つを古簾

——-

44  軽装はリフト乗り場や登山口  二石  0  

 普通なら「軽装でリフトに乗るや」

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大呂俳句会は句会を通して俳句を学ぶ集まりです。

年会費は3000円、
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会の運営は編集部が行います。

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