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  1. 少し気になったのですが、ひであき様と、秀昭様は同じ方なんでしょうか?漢字とひらがなを自由につかってるだけ?なんですよね、

    • 検索結果
      秀昭さまの初参加は2017年10月。
      ひであきさまの初出は2023年2月。
      その前の1月に秀昭さまが投句され、後の3月に投句されています。
      ひであきさまは3月以降不参加で、2023年11月に再度登場。
      その前の10月に秀昭さまが投句され、後の12月に投句されています。
      ひであきさまは2024年1月に再々度登場。

  2. 28  青空の中より冬の那智の滝  燈穂  1

     「懸かる」がいい。

     真つ青な空に懸かるや冬の滝

    原句も添削句も 「どういったシチュエーション」なんでしょうか?滝の「高いさま」を言ってるのでしょうか? 凡才には理解できない難しさですね。

    • 主宰さま、感想ありがとうございました。
      凡人さま、コメントを戴きましてありがとうございます。
      旅行詠です。
      那智の滝は華厳の滝と同様に落差のある垂直の滝です。
      滝壺のかなり近くまで寄り付くことができます。
      滝の近くから落ち口を見上げると、樹木がV字に切れていて、空から水が湧き出すように感じます。
      水墨画で、懸崖の滝が空中に懸かっているように描かれますが、あのイメージです。
      その意味で、「懸かる」という表現が的確なので、ありがたく頂戴しました。

  3. 22  餅花を愛でて順路は自刃の間  柚子  2

     どんなシチュエイションなのか?

    句評、ありがとうございます。
    会津武家屋敷を訪ねた時の印象を句にしてみました。「順路」という措辞で、見学コースのイメージを持っていただけると期待しましたが、描ききれていませんでしたね。
    自刃の間は痛々しい場面を再現していました。その前に見た部屋の餅花飾りがとても華やかでしたから一層衝撃的でした。

    • 横入り失礼します。
      会津戊辰戦争において、会津藩家老・西郷頼母の妻ほか一族が自刃しました。
      会津武家屋敷には家老の屋敷が再現されており、冬には台所や寝室(奥一の間)に餅花を飾ります(下記URLを参照)。
      餅花を見たあと自刃の間に進まれたわけですね。
      https://bukeyashiki.com/news/3616.html
      ご存じのことを書いてすみません。

  4. 「剥製の雉子は瓦礫に冬ざるる」についてコメントします。
    これは家の解体現場の瓦礫に剥製の雉子が転がっていた風景を句にしたものです。

  5. とおる様、
     「 咳こんで咳の底なる静けさよ 」
     のお句は、夜中に咳をすると咳の音だけが、響きます。立派な俳人でなくとも、経験があると思います。病にある心許なさ、孤独がひしひしと咳と共に忍び寄るのです。
     咳をしている自分とその咳を聞いている自分。
    咳が止めば、静寂が訪れ、それは、咳をしない自分の最後なのかも知れません。そういった、恐怖心などが夜の静寂と共に立ち現れるのです。
     誰にでも経験がある感覚と思います。
     素晴らしい俳句です。「咳の底」の表現は、簡単には、出て来ないと思いました。作者の感性が光っていると思います。

    • 花埜さまのすばらしい解釈に拍手です。
      私には間質性肺炎で亡くなった友人がいます。
      気温差や香りの刺激で咳が出始めると、なかなか止まりません。
      咳きこんで咳きこんで、延々と続いて、すこし静寂があり、最後のひと咳。
      周囲の者は、ただ見守ることしかできずに辛いです。
      「咳の底なる静けさ」が痛いほどわかります。

  6. 凡士です 選句忘れていました、私の出句を選んでくださった方がいましたら申し訳ありませんでした。3日から旅行なので、1,2日に選句するつもりでしたが、能登地震、羽田事故でテレビにくぎ付けとなり、すっかり忘れてしまいました。珠洲・輪島は昔仕事で滞在し、知人も多く、飛行機事故は、これまた、御巣鷹山事故の犠牲者が近所に何人もおり、自身も1日前の同時刻に羽田から乗った経緯もあり、他人事ではありませんでした。新潟、富山も被害がありました、主宰はじめ関係地域にお住まいの方大丈夫だったでしょうか、お見舞い申し上げます。今後は選句忘れないようしっかり選句します。

  7. 選句 2句しか送信しない方が何名かおられるような気がしてますが、何かのかん違いでしょうか?確か1人3句ですね 「投句者と選句数より 」

    • 自分の中での謎がとけました。やはり自分が呆けてました、今回から選句しなかった方の投句は抹消されたので選句者名も当然
      消されてた事に今頃きがつきました。

  8. まいまい俳句の

    54  遺言をつぶやいてみる冬日向  秀昭  6

     6点も入っていますが、これはかなり奇抜な俳句、遺言をつぶやくようなひとが果たしているのか?(松太先生)

    とのことですので、この句を選んだ解釈を。

    確かに冬日向の中で滔々と遺言を述べる人はいないでしょうが、例えば縁側でふと「この家は〇〇に譲るとして、畑の方は▲▲にやるとするか…」のように呟いているのだろうと想像し、冬日向の暖かさと遺言=死の暗さの対比が良いなと思いました。

    • 放浪の俳人尾崎放哉の、咳をしてもひとり、、がうかびますが、、放浪の果ての孤独をとおりこしたような俳人の境地は凡人にはなかなか、難しいのでは?と思い選句を通過しました。結果自分の選句能力不足、疑問よりあきらめです

      • 自分の選句は、自分の感性に合ったもの、近いもので、最初から解らないものは調べる前に通過してます、又どこかで見たことあるような句にかんしても通過してます。だから選句は一日ですませます、

    • とおるさま
      トンシさま、花埜さま、燈穂から返信がありました。
      意味をつかめたのでしょうか。

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