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カテゴリーアーカイブ: ネット句会感想

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感想08

ネット句会 投稿日:2022年2月16日 作成者: matuta2022年2月16日

34  うるさくて眠れぬ夜の皹の口  ハセオ  1

 意味不明です。

——-

36  炉語りも佳境に遠野物語  凡士  3

 「遠野物語」がよくわからないところ、どなたか解説を。

——-

38  寒風や買わねども礼ガードマン  二石  1

 この句も意味不明。誰が何を買うのか。「ガードマン」も唐突。

感想07

ネット句会 投稿日:2022年2月15日 作成者: matuta2022年2月15日

29  吠える谷飄々とゆく寒の月  のりさん  0

 「吠える谷」が意味不明です。

——-

30  寒梅や魁の名を偽らず  大谷如水  1

 ちょっと当たり前。

——-

31  一つ灯に鍋のあん肝分け合うて  いつせ  0

 「もと」を入れたい。

 一つ灯のもと鮟肝を分け合うて

感想06

ネット句会 投稿日:2022年2月14日 作成者: matuta2022年2月14日

23  冬ざれの朝日に犬の嚏かな  はるじ  1

 「冬ざれ」がやや邪魔。

 朝の日に犬の小さき嚏かな

——-

26  銃声のこだまの深し冬の山  卯月  9

 「こだまを深く冬の山」がいい。

——-

28  氏子らの斧もて割れり鏡餅  茂樹  2

 神殿に備えられた大きな鏡餅。

感想05

ネット句会 投稿日:2022年2月13日 作成者: matuta2022年2月13日

19  毛糸編むひとりつきりの箱電車  デラシネ  3

 「客三人の箱電車」くらいがいい。あるいは「客もまばらに箱電車」。

——-

20  北風や繋いだ手と手兄弟  藤田  0

 「手をつなぎゆく兄弟」がいい。

——-

22  冬銀河死後の永さを思ひけり  与志魚  7

 高点句、季語が生きています。

感想04

ネット句会 投稿日:2022年2月12日 作成者: matuta2022年2月12日

13  寒の水ゴクンと生徒駆け戻る  北山久  0  

 「ごくんと飲む」か「駆け戻る」かどちらか一つを描写する。

——-

14  淋しき風を聞く桶の海鼠かな  いつせ  0  

 「淋しき」はないほうがずっといい。雰囲気のある一句。

 風の音聞きゐる桶の海鼠かな

——-

15  大寒とや今朝を笑顔のボランティア  はるじ  0

 ちょっとただごと。

感想03

ネット句会 投稿日:2022年2月11日 作成者: matuta2022年2月11日

8  冬の梅英語はアルファベットから  山水  0  

 取り合わせの句ですが、二つの事柄があまりにも離れている。

——-

11  近し春原発汚染水タンク  五郎助  1

 季語を工夫したい。

 かぎろへる原発汚染水タンク

——-

12  山茶花や赤と白とをこぼしをり  かしゅう  1

 「赤い椿白い椿と落ちにけり 碧梧桐」、この句があるので捨てた方がよさそう。

感想02

ネット句会 投稿日:2022年2月10日 作成者: matuta2022年2月10日

5  朝空の泣き出す色や雪ちらら  松の  1

 「泣き出すごとし」がいい。

——-

6  軽やかなサインポールや春隣  ただお  1

 何の?誰の?サインボールか。

——-

7  盛り場の路地に門松暁烏  良仙  3

 「盛り場の路地」があまりにも漠然とした描写。

感想01

ネット句会 投稿日:2022年2月9日 作成者: matuta2022年2月9日

1  午後からは休診梅の花開く  たかし  1

 「午後からは休診」がただごとでは?

——-

2  笹子鳴く合格祈願揺れる絵馬  郁文  1

 ひと工夫で少し良くなりそう。

 笹子鳴く合格祈願の絵馬揺れて

——-

4  鬼平と軍鶏鍋つつく春の雪  みづほ  1

 吉右衛門さんがおいしそうに食べていた。

選句結果 2022-02

ネット句会 投稿日:2022年2月8日 作成者: matuta2022年2月8日

今回のトップは春生さんでした。得点は10点。102の句も10点ですが、選句してないのでこちらは問題外。

受験子のきりりと結ぶ靴の紐 春生
 受験の子のいさぎよさ、十分に努力した、という自信に満ちた様子が描かれました。

ほかによかったのは
いくよさん えいこさん 和美さん しゅうさん ただおさん デラシネさん まさよさん みづほさん よしよしさん 卯月さん 岡田 絮さん 火星さん 孝裕さん 秀昭さん 斉藤 徹さん 二石さん 風子さん 柚子さん 与志魚さん

選句結果は上の「選句結果」をクリックしてください。
感想はあとでアップします。間違いなどは「お問合せ」からご連絡ください。

ネット句会選句

ネット句会 投稿日:2022年2月6日 作成者: matuta2022年2月7日

選句締め切りを過ぎましたが、まだ10人の方が選句していません。もう少し待ってみます。選句していない人は以下の方々です。
良仙 さん
はるじ さん
換竿 さん
光枝 さん
三千紀 さん
伸泰 さん
茶々 さん
八郎 さん
北山久 さん
名取心太 さん

感想29

ネット句会 投稿日:2022年2月5日 作成者: matuta2022年2月5日

142  はつ春やうすく紅刷く志野徳利  苦茶  1

 「志野茶碗」で充分。

——-

148  ほんのりと乳の匂ふ子日向ぼこ  和美  2

 雰囲気があります。

——-

150  日溜りに鳩のふくらむ寒さかな  凡士  3

 こういう寒さの描写もある。「鳩ふくらめる寒さかな」がいい。

——-

156  初乗りや坊ちゃん列車で温泉へ  森本哲雄  1

 上五は強く切らないほうがいい。

 初乗は坊ちやん列車道後の湯

——-

158  ことしまたひとりぼっちに除夜の鐘  名負人  2

 56番の句の雰囲気。

——-

172  大根は外に置かれし試着室  二石  8

 季語の使い方が面白い。

 その辺に大根寝かせ試着室

感想28

ネット句会 投稿日:2022年2月4日 作成者: matuta2022年2月4日

132  白鳥来そのまま母になりにけり  伸泰  0

意味不明。

——-

133  蓮根切り不揃いの穴笑い合ふ  三拍  1

 ちょっと強引な擬人法。

——-

139  それ以来寺に鐘無し除夜詣  火星  6

 「それ以来」というあいまいさが結構効果的。

感想27

ネット句会 投稿日:2022年2月3日 作成者: matuta2022年2月3日

123  広島弁かしまし浜の牡蠣打女  凡士  3

 語順?

 牡蠣割るや広島弁のかしましく

——-

124  歳月は韋駄天走り年暮れる  鋭次  1

 あまりにも常識。

——-

126  ひそやかに影追ふ音や筆始  秀昭  0

 なんの「影」でしょう。

感想26

ネット句会 投稿日:2022年2月2日 作成者: matuta2022年2月2日

116  入塾の折込増えて冬木の芽  ヨシ  0

 学習塾の宣伝ということでしょうか?やや分かりにくい。

——-

118  借景の松消え広き初御空  柚子  1

 松が伐られたということでしょうか?

——-

121  朱の杯に酒の金粉お元日  苦茶  0

 やや当たり前。

感想25

ネット句会 投稿日:2022年2月1日 作成者: matuta2022年1月31日

113  数へ日や嫁の本音の見え隠れ  デラシネ  1

 この「本音」がとらえどころのないところ。

——-

114  子のメール雲海に浮く雪の富士  ふみ  0

 「子のメール」で俳句が台無し。

 雲海に浮かぶや雪の富士の山

 「雲海」季語ですが、この句の場合は「雪」が強い季語。

——-

115  ばりばりにジーパン乾く寒さかな  和美  1

 雰囲気があります。

感想24

ネット句会 投稿日:2022年1月31日 作成者: matuta2022年1月31日

108  大みそか三つの鍋の忙しき  美登里  1

 「大みそか」を下五へ、

 鍋三つ休む間もなし大晦日

——-

109  霜の夜や銅の薬缶の湯の滾り  花みかん  1

 もっとすっきりと詠めそう。

 鉄瓶の湯の滾りゐる霜夜かな

——-

110  竹馬や生垣低し空近し  花みかん  3

 三点も入っていますが、面白さが伝わってきません。

感想23

ネット句会 投稿日:2022年1月30日 作成者: matuta2022年1月30日

96  初夢や芭蕉の名句口遊む  健作  0

 上五を「や」で強く切ったら、下五は「口遊み」と連用形で流すのが味わい。

——-

99  お正月きおいてらいもなく傘寿  名負人  3

 季語「年酒して」くらいがいい。

——-

100  自在から雑炊鍋を外しけり  百合  2

 軽く詠んで味わい。

感想22

ネット句会 投稿日:2022年1月28日 作成者: matuta2022年1月28日

91  千年の杉千年の淑気滿つ  卯月  8

 「千年」で韻を踏んでいる。

——-

94  浪花節唸る親父のちゃんちゃんこ  いちり  1

 ちょっと時代錯誤では?

——-

95  爪を噛み何を思案の雪女  岡田 絮  3

 「何の思案や」がいい。

感想21

ネット句会 投稿日:2022年1月27日 作成者: matuta2022年1月27日

86  山眠る裾にゴルフの練習場  二石  2

 ゴルフ練習場がそこにあるだけ、という俳句。

——-

88  上品な料理並びて冬座敷  しゅう  0

 「上品」と言わずに「上品」感じさせる描写、そこが俳句の要。

——-

89  欲しいものラインでねだるクリスマス  由紀子  1

 ただの報告。

感想20

ネット句会 投稿日:2022年1月26日 作成者: matuta2022年1月27日

82  出番待つヌードモデルの褞袍かな  我楽句多  2

 ちょっと面白い。普通なら「ヌードモデルのコートかな」

——-

83  耳袋獲物の吐息聴き分ける  山水  0

 耳袋では聞こえないのでは?

——-

84  鰤起しふつと舟影ありしとも  風子  2

 「ありしとも」が意味不明。曖昧な描写は避けたいところ。

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