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カテゴリーアーカイブ: ネット句会感想

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感想25

ネット句会 投稿日:2022年3月6日 作成者: matuta2022年3月6日

125  三世代寝ずの勝負の三が日  縁矢  0

 何の勝負?ちょっと舌足らず。

——-

129  懐かしき声が誘へる焼芋屋  えいこ  1

 「声で誘ふや」がいい。

——-

131  チェロ弾きの丸き背中やインバネス  燈穂  0  

 「インバネス」がめずらしい季語。

ネット句会選句

ネット句会 投稿日:2022年3月6日 作成者: matuta2022年3月8日

選句締め切りを過ぎましたが、まだ6人の方が選句していません。もう少し待ってみます。選句していない人は以下の方々です。
シルクさん 換竿さん 伸泰さん 西川治さん 八郎さん 北山久さん

感想25

ネット句会 投稿日:2022年3月5日 作成者: matuta2022年3月5日

117  初仕事ウィンドウズを立ち上げて  百合  2

 簡潔な一句、俳句はこれくらいで充分。

——-

118  緋色着る七十二歳の初鏡  ふさこ  0

 「緋を纏ひ」がいい。

——-

122  代々に伝はる味の雑煮かな  しゅう  1

 この手の俳句は山ほど見ます。

感想24

ネット句会 投稿日:2022年3月4日 作成者: matuta2022年3月4日

109  寒風に日差しは気休め旗をふる  秋ひろ  2

 「旗を振る」がよくわからないところ。2点入っていますが、どなたか解説を。

——-

114  毛糸編む時々亡き犬の動画  美登里  1

 「見る」という動詞が必要。

 亡き犬の動画を見ては毛糸編む

——-

116  大店の店番しつつ毛糸編む  風太郎  1

 何を商っているのか?それが気になります。

感想23

ネット句会 投稿日:2022年3月3日 作成者: matuta2022年3月3日

102  故郷に母残したる寒さかな  伸泰  10

 「寒さかな」よりも「深雪かな」くらいがいい。

——-

105  歴史ある村の温泉蜜柑無料  森本哲雄  0

 「歴史ある村」が安易な説明。

——-

107  冬晴れにすくっと伸びしきりんかな  よしよし  0

 もう少しすっきり詠めそう。

 冬晴へキリンの首が伸びてゐる

感想22

ネット句会 投稿日:2022年3月2日 作成者: matuta2022年3月2日

99  狛犬のマスク真つ白雲ましろ  しんい  0  

 「狛犬のマスク」が意味不明。

——-

100  曇空蕾疎らの梅古木  李萌  1

 助詞をしっかり使うと俳句が安定します。

 曇天に蕾まばらや梅古木

——-

101  ボンネット冬尽く猫の足のどろ  あけび庵  0

 「冬尽く猫の足のどろ」意味不明です。

感想21

ネット句会 投稿日:2022年3月1日 作成者: matuta2022年3月1日

95  街角にパン屋の匂い一葉忌  伸泰  3

 「パン屋の匂い」よりも「パン焼く匂ひ」。

——-

96  雪折れの枝確かめる朝かな  笑子  1

 「確かめる朝かな」ではドラマにならない。

——-

97  足と足じやれ合ふてをり堀炬燵  ひろし  0

 類想がたくさんあります。

感想20

ネット句会 投稿日:2022年2月28日 作成者: matuta2022年2月28日

87  吹く風の波はゆりかご浮寝鳥     岡田 絮  4

 やや常識。

——-

90  星空に一声残し鶴凍つる  大谷如水  2

 簡潔簡明。

——-

94  鐘冴えて余韻は千里山眠る  よしよし  5

 「鐘冴えて」も季語なので、「山眠る」は不要。

 鐘冴えて余韻千里や滋賀の湖

感想19

ネット句会 投稿日:2022年2月27日 作成者: matuta2022年2月27日

83  襟を立て急ぐ家路に月冴ゆる  由紀子  0  

 季語を考えてみたい。

 襟立てて家路急げや鬼やらひ

——-

85  寒紅を引きて初日の玉三郎  風来  3

 もっと単純でもいい。

 寒紅を引きて大和屋玉三郎

——-

86  雪月夜のつぺらぼうの広野かな  杉山駄芭  1

 起伏のない月の雪野原。

感想18

ネット句会 投稿日:2022年2月26日 作成者: matuta2022年2月26日

80  年の瀬や厨を走る山の水  百合  1

 山の水にもあわただしさ。

——-

81  湧き出づる地吹雪の音部屋麻雀  郁文  2

 季語である「地吹雪」は修飾せず、「麻雀」の方を描写したいところ。

 地吹雪や部屋麻雀の五六人

——-

82  寒卵戦後の苦難今むかし  惠啓  1

 「戦後の苦難今むかし」はやや常識。「寒卵」との取り合わせはうまい。

感想17

ネット句会 投稿日:2022年2月25日 作成者: matuta2022年2月25日

75  改まる言葉づかひも春着の子    火星  2

 語順?

 春着の子言葉づかいも改まる

——-

77  冬銀河帰省列車の始発駅  信信  2

 動詞が入らない句、体言を並べただけの句。「山又山山桜又山桜 阿波野青畝」のような名句もあるのですが。

——-

79  風花の舞踏曲かな改札に  よも  0

 「舞踏曲」が突っ込み過ぎ。

 風花が改札口で舞つてゐる

感想16

ネット句会 投稿日:2022年2月24日 作成者: matuta2022年2月24日

69  不細工な梅の小枝に花が咲く  かずえ  1

 もう少し工夫できそう。

 不細工な小枝に一つ梅の花

——-

70  門松や蒼天を突く竹の先  矢野敬和  1

 ちょっと大げさ。

——-

71  鐘の音のうちに変はれり去年今年  我楽句多  2

 当たり前では?

感想15

ネット句会 投稿日:2022年2月23日 作成者: matuta2022年2月23日

64  冬帽へ思考あらかた移りをり  山水  0

 つかみどころのない一句。

——-

66  蓄えし力やわらか冬木の芽  宮内和彦  2

 「蓄えしものやはらかに」がいい。

——-

68  親しきも襟を正して御慶かな  我楽句多  0  

 常識を詠んでもつまらない。

感想14

ネット句会 投稿日:2022年2月22日 作成者: matuta2022年2月22日

60  渓谷の弱き流れや手足荒る  八郎  0  

 なぜ「手足荒る」なのか?よくわからないところ。

——-

62  味噌の玉投げ入れ憂い消す如く  野夫  0  

 どこに投げ入れるのか?そこが大事。

——-

63  座すまでに頼むラーメン冬帽子  二石  4

 「座すまでに」がちょっと窮屈な描写。

 入るなり頼むラーメン冬帽子

感想13

ネット句会 投稿日:2022年2月21日 作成者: matuta2022年2月21日

57  初凪の波おりたたむ渚かな  斉藤 徹  4

 「凪」で「波おりたたむ」はおかしい。波がないのが「凪」。

——-

58  青春の匂ひ微かに革ジャケツ  茶々  1

 「微かや」がいい。

——-

59  取り敢えずマスクのままの御慶かな  孝裕  1

 「取り敢えず」がけっこう効いているようです。

感想12

ネット句会 投稿日:2022年2月20日 作成者: matuta2022年2月20日

53  葉籠りの一輪咲う寒椿  とえ  0  

 「咲う」わらうと読ませる。普通に「葉隠れに一輪咲いて寒椿」でいい。

——-

54  大縄や校歌の山も入れて跳ぶ  デラシネ  8

 縄跳びのことか?「大繩」「校歌の山」がややあいまい。

——-

55  買い置きしゴム長おろし鍬始  風来  0  

 「新品の長靴おろし鍬始」でいい。

感想11

ネット句会 投稿日:2022年2月19日 作成者: matuta2022年2月19日

49  初夢をかたれば少し嘘を混ぜ  孝裕  5

 「語るや」とするところ。下五を流すと、

 初夢を語るや少し嘘混ぜて

——-

50  別れの夜加湿器息を吐きつづけ  換竿  4

 「別れの夜」がややあいまい。

——-

52  断層の白き貝殻冬ざるる  良仙  6

 「断層の白き貝殻」がよくわかりません、どなたか解説を。

感想10

ネット句会 投稿日:2022年2月18日 作成者: matuta2022年2月18日

45  三世代貫く棒や雑煮椀  野夫  0  

 虚子の「貫く棒」の借用?

——-

46  ワセリンをすりこみ終わる冬日かな  秋ひろ  1

 「冬の夜」がいい。

——-

48  羊羮は端っこえらぶ梅日和  ただお  4

 「端つこが好き」がいい。

感想09

ネット句会 投稿日:2022年2月17日 作成者: matuta2022年2月17日

40  陽光をす鋤き込むごとく畑打つ  岩魚  0  

 「ごとく」が消極的。

 畑打つやねんごろに日を鋤き込んで

——-

42  松とれて心あらたな鳶の舞  帆里  0  

 「心あらたや」でしょうか、やや常識。

——-

44  笹鳴や疎林の無人販売所  せつこ  2

 「疎林の無人販売所」これが面白いのかどうか?

感想08

ネット句会 投稿日:2022年2月16日 作成者: matuta2022年2月16日

34  うるさくて眠れぬ夜の皹の口  ハセオ  1

 意味不明です。

——-

36  炉語りも佳境に遠野物語  凡士  3

 「遠野物語」がよくわからないところ、どなたか解説を。

——-

38  寒風や買わねども礼ガードマン  二石  1

 この句も意味不明。誰が何を買うのか。「ガードマン」も唐突。

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大呂俳句会は句会を通して俳句を学ぶ集まりです。

年会費は3000円、
年の途中で退会する場合でも、会費は返却いたしません。
年四回、俳誌「Dairo」を発行します。
会の運営は編集部が行います。

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