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カテゴリーアーカイブ: ネット句会感想

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感想23

ネット句会 投稿日:2022年8月2日 作成者: matuta2022年8月2日

95  梅雨寒の老々介護ひとりごと  とえ  3

 気の滅入るような一句、俳句はもっと楽しく。

——-

96  長男の誕生日なり沖縄忌  百合  1

 ただごとです。

——-

97  あざやかに虹を織りなす瀑布かな  たかし  1

 「滝」と「虹」のとりあわせ、やや陳腐でしょうか。

感想22

ネット句会 投稿日:2022年8月1日 作成者: matuta2022年8月1日

88  アカシヤの万の花房風に揺れ  卯月  0

 アカシヤの花が風に揺れている、それだけのこと。

——-

89  しゃっきりと伸ばす背筋や夏立てり  さつき  0  

 語順?

 すつきりと背筋が伸びて夏立てる

——-

94  西日差す老舗駄菓子屋子等の基地  三矢惠啓  3

 しっかりと助詞を入れる。

 駄菓子屋は子供らの基地西日差す

感想21

ネット句会 投稿日:2022年7月31日 作成者: matuta2022年7月31日

83  釣り糸の宙に一閃晩夏光  岡田絮  6

 ここに光りの季語を持って来ては句が台無し。「一閃」と「晩夏光」が理屈で結びつきます。

 釣り糸の宙に一閃風薫る

——-

85  晩年は花に囲まれ蝸牛  こゆき  2

 生活感のある季語を。

 晩年は花に囲まれ夏衣

——-

87  燃えさしの余生へ啜る冷し麦  しんい  0  

 「燃えさしの余生」がやや悲観的。「余生へ啜る冷し麦」は面白い。

 ままならぬ余生へ啜り冷し麦

感想20

ネット句会 投稿日:2022年7月30日 作成者: matuta2022年7月30日

78  初蝉や社の森に子らの声  つかさ  0  

 ほとんどただごと。

——-

79  滝を見る草書の手紙読むごとく  山水  3

 「滝」の豪快さと「草書」軽やかさ、ちょっと合わない。

——-

81  紫陽花を手まりに雨は遊びけり  柚子  2

 ちょっと面白い。

感想19

ネット句会 投稿日:2022年7月28日 作成者: matuta2022年7月28日

75  青芒音無き雨を滴らす  ほのる  1

 雰囲気のある一句。

——-

76  夕暮れのひと働きや冷奴     ふみ  1

 「夕暮れのひと働き」、ちょっと漠然。

——-

77  夕立や雫の跳ねる散歩道  無有  0  

 当たり前では?

感想18

ネット句会 投稿日:2022年7月27日 作成者: matuta2022年7月27日

71  青竹の器に蜜の心太  うらら  0  

 「蜜の」がいらない。

 真つ青な竹の器や心太

——-

73  あれこれと独りごち居る更衣  北山久  1

 漠然とした一句。

74  アロハ着て吾が青春のサングラス  卯月  2

 季重なり。

感想17

ネット句会 投稿日:2022年7月26日 作成者: matuta2022年7月26日

66  おが屑にまみれて汗の木綿シャツ  たかし  2

 まことに暑苦しい。

——-

67  父の日や「森伊蔵」手に娘婿  我楽句多  0

 「森伊蔵」、検索してみたら焼酎の銘柄でした。よくある父の日の「手土産」、陳腐な発想では?

——-

69  デパートに並び華やか水中花  森本哲雄  0  

 もう少し細かく描写してもいい。

 化粧品売場に置かれ水中花

感想16

ネット句会 投稿日:2022年7月25日 作成者: matuta2022年7月25日

63  縄文の杉より梅雨の生まれけり  海風  5

 「生まれけん」と推量の形がいい。

——-

64  庭先に老の目算草むしり  北山久  0  

 意味不明です。

——-

65  臍隠す必要の無き梅雨の明け  健作  1

 理屈の俳句。

感想15

ネット句会 投稿日:2022年7月24日 作成者: matuta2022年7月24日

56  父の日や娘(こ)からの歳時記めくり過ぐ  仙郷  0  

 意味不明。

——-

59  舵取りは妻に任せて桜鯛  新月  3

 何の「舵取り」?舌足らず。

——-

60  好きですと言つてもみたしさくらんぼ  みづほ  5

 ちょっと甘い、もっと色っぽく詠むのなら「蚊帳のなか」

感想14

ネット句会 投稿日:2022年7月23日 作成者: matuta2022年7月23日

52  博多帯きりりと締めて夏祭り  ただお  0  

 「博多帯きりりと締めて」が常套、新鮮味がありません。

——-

54  1人居間 垂れた普段着 梅雨寒し  冬花  0  

 句にスペースが入って、俳句も三段切れ。

——-

55  手のひらの器にともる蛍かな  百合  5

 「蛍」と「手の器」、やや陳腐か。

感想13

ネット句会 投稿日:2022年7月22日 作成者: matuta2022年7月22日

48  夕焼に小焼を加へ散歩道  苦茶  0  

 誰かのフレーズを借りてきてもいい句にはならない。

——-

49  ででむしの半歩半歩の思案かな  伸泰  5

 「半歩半歩」が適切かどうか。

——-

51  梅雨寒や袋に余る処方薬  くらっ太  4

 「袋に余る処方薬」は面白い、さて、季語をどう置くかというところ?

 夏痩せて袋に余る処方薬

感想12

ネット句会 投稿日:2022年7月21日 作成者: matuta2022年7月21日

44  黒南風やきいきいと鳴る風見鶏  燈穂  0  

 「風」の季語を据えたのでは、因果関係。

きいきいと風見鶏鳴る暑さかな

くらいで充分面白い。

——-

45  地に響くコントラバスや牛蛙  ひろし  7

 牛蛙の声が「コントラバス」のようだというのでしょうか、やや分かりにくい。

——-

47  水面には睡蓮の花かめに浮き  あけび庵  0  

 亀が睡蓮を押し上げているのでしょうか?

 亀の背が睡蓮の花押し上ぐる

感想11

ネット句会 投稿日:2022年7月20日 作成者: matuta2022年7月20日

39  祭鱧かほに似ぬあぢあのお人  瞳人  0  

 どんな味わいなのか?具体的に。

——-

40  夏の星掬ふ光の観覧車  あつこ  4

 「光の」がよくわからないところ。

 観覧車夏の星々掬ひつつ

——-

41  推敲亭に一句詠まんや燕子花  デラシネ  0  

 「一句を詠まん」がいい。意思願望の俳句。季語は生活感のあるものを。

 推敲亭に一句を詠まん秋扇

感想10

ネット句会 投稿日:2022年7月19日 作成者: matuta2022年7月19日

36  麦飯やこれは何かと若き人  杉山駄芭  1

 理屈の俳句です。

——-

37  桜桃や較ぶることのなき暮し  山歩  0

 何を較べるのか?曖昧です。

——-

38  峯雲やまだ遠くいる散水車  喜太郎  0  

 「遠くにいる散水車」これがおもしろいのかどうか?

感想09

ネット句会 投稿日:2022年7月18日 作成者: matuta2022年7月18日

32  遠泳終ふ太平洋の水零し  秀昭  2

 大げさ?

——-

34  結果出るまでの日常ひややっこ  ほのる  4

 何の「結果}?そこが大切。

——-

35  紫陽花の片袖濡らす明月院  光枝  0

 助詞の使い方?

 紫陽花に袖を濡らして明月院

 俳句はやや陳腐。

感想08

ネット句会 投稿日:2022年7月16日 作成者: matuta2022年7月16日

25  はびこる根成長できぬ夏の草  いきか  0  

 説明だけの俳句。

——-

27  夜景の灯ぽつかり暗き夏の海  与志魚  2

 「ぽつかり暗き」、この副詞の使い方ちょっとおかしい。

——-

31  いつしかに文学老女藍浴衣  和美  2

 季語がいい。

感想07

ネット句会 投稿日:2022年7月15日 作成者: matuta2022年7月15日

22  朝虹や玉子を割れば黄身二つ  蓉子  2

 形のいい俳句。ささやかな幸せというところか。

——-

23  可不可無く迎ふる米寿蟻の道  はるじ  5

 「可不可無く」がまことに窮屈な表現。

 可も不可もなくて米寿や蟻の道

——-

24  本名を知らぬ女と冷し酒  ヨシ  4

 「本名」が硬い。

 名も知らぬ女と酌むや冷し酒

感想06

ネット句会 投稿日:2022年7月14日 作成者: matuta2022年7月14日

18  柳蔭寄席の余韻や床涼み  美登里  0  

 意味不明です。

——-

20  教会を捨ておき街の色日傘  名負人  0

 「教会を捨ておき」がよくわからない。この句会、意味不明の句があまりにも多い。

——-

21  ガスホルダー洗ひ上げたる大夕立  茂樹  2

 「大夕立」の「大」はない方がいい。

 ガスホルダー洗ひ上げたる夕立かな

感想05

ネット句会 投稿日:2022年7月13日 作成者: matuta2022年7月13日

15  夏川に浮き輪が浮かぶ雲浮かぶ  信信  0

 「対句」を駆使していますが、やや不発。

——-

16  透明なせせらぎの音蛍待つ  秀昭  3

 「せせらぎの音軽やかに」くらいでいい。

——-

17  青柿の葉隠れなるもでかきかな  はるじ  0

 下五の切字「かな」がちょっと煩わしい。

 青柿の葉隠れなるも大いなる

感想04

ネット句会 投稿日:2022年7月12日 作成者: matuta2022年7月12日

12  遠雷や遠くの山を浮き彫りに  岩魚  3

 「雷(夏)」という季語は「音」、「稲妻(秋)」という季語は「光」、「山を浮き彫りに」するのは「稲妻」の方です。

——-

13  手ごろな木占領したる凌霄花  健作  2

 ちょっと乱暴な擬人法。

——-

14  父の日や苦労話が酒のあて  まさよ  2

 常識を詠んでもつまらない。

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俳句の力をワンランク上げたいと思う人は、大呂俳句会にぜひご入会ください。
大呂俳句会は句会を通して俳句を学ぶ集まりです。

年会費は3000円、
年の途中で退会する場合でも、会費は返却いたしません。
年四回、俳誌「Dairo」を発行します。
会の運営は編集部が行います。

入会はこちらから。http://dairo.main.jp/?page_id=423

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