1 板さんの生姜目を引き薬味皿 よも 0
意味不明です。
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2 古刹かな秋夕映の掃き清め 三男 1
箒で掃いたような夕映えということでしょうか?ちょっと分かりにくい。
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3 秋空へ届け母校の応援歌 由紀子 3
単純で分かりやすい俳句ですが、あまり面白くはない。

1 板さんの生姜目を引き薬味皿 よも 0
意味不明です。
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2 古刹かな秋夕映の掃き清め 三男 1
箒で掃いたような夕映えということでしょうか?ちょっと分かりにくい。
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3 秋空へ届け母校の応援歌 由紀子 3
単純で分かりやすい俳句ですが、あまり面白くはない。
今回、選句していないのは4人でした。トップは過去最高の22点。
継がぬとも継ぐとも告げず稲を刈る 原 洋一
大量得点ですが、2015年7月のネット句会に「継がぬとも継ぐとも言はず苗運び 火星」があって、10月にも同じ作者で剽窃の疑いのある作品がありました。偶然かもしれませんが後味はよくありません。
ほかによかったのは
かずえさん 和美さん けん桜さん ひろしさん ほのるさん まさよさん 百合さん ヨシさん 換竿さん 喜太郎さん 苦茶さん 山水さん 風来さん
選句結果は上の「選句結果」をクリックしてください。
感想はあとでアップします。間違いなどは「お問合せ」からご連絡ください。
191 虫の音の闇に濃淡ありにけり 原 洋一 12
最高点、ですがちょっと怪しい「虫すだく闇に濃淡ありにけり 千田百里」「その奥の闇の濃淡虫時雨 成井侃」。
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154 ハイボールひと口残し夏惜しむ リツコ 5
ちょっと汚らしい。
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157 つづれさせ京の町屋の通し土間 山水 4
つづれさせ鳴いて町屋の通し土間
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159 秋草を野にあるごとく甕に生く 茂樹 0
「野にあるごとく生けにけり」で充分。
137 秋夕焼ジャングルジムから降りられぬ 美登里 0
誰が降りられぬなのか?主体があいまい。
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142 新涼や芭蕉の俳句書き写す かいこ 0
俳句を書き写してもいい俳句はできない。
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146 出汁きかせ弱火ことこと里芋煮 うらら 1
レシピ俳句。ただの報告です。
選句締め切りを過ぎましたが、まだ4人の方が選句していません。選句していない人は以下の方々です。少し待ってみます。
こゆきさん 磐空さん 舞矢愛さん えいりょさん
130 またも名を訊いてゐるなり草の花 いつせ 2
忘れやすい、ということでしょうか。やや陳腐。
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133 行く秋や胸で掌を組み死んだ真似 岡田 絮 0
季語「籐寝椅子」くらいなら分かりそう。
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136 宿坊のほんのり甘き煮芋かな 光枝 2
ただごとです。
124 神の鈴かんら鳴らせば銀杏散る うつろひ 0
肩の力を抜いて、
神の鈴鳴らせば銀杏散りやまず
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127 長月や仰ぐ夏雲うらめしい 凡人雲 0
なぜ「うらめしい」のか、そこが要。
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128 丹精の心和らぐ稲穂かな ひろ志 0
なぜ「心和らぐ」のか?
120 司馬遼の街道をゆく夜長かな 喜柊 2
司馬遼太郎の本を読んでいるということでしょうか?やや分かりにくい。
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121 喉元に名前つかへし秋の暮 風子 3
名前が思い出せないという俳句はもう新鮮味がない。
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122 喜寿過ぎて新しき恋たうがらし 和美 2
季語の「たうがらし」がおもしろい。
115 新涼や太平洋の水つかみ 孫太郎 0
普通なら「太平洋の水掬ひ」
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116 ありし日の母の夜なべの鼻眼鏡 卯月 3
「母の夜なべや」と強く切ってみたい。
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117 すがりつくサイドミラーの飛蝗かな リツコ 1
語順?
ちきちきはサイドミラーにすがりつく
109 鯛焼を分け合ふ湯屋の帰りかな ある日 3
「神田川」の世界。
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110 明月の空をあふるるばかりなり こゆき 0
「月光の」でなければおかしい。
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114 いたはりのことばさへなし轡虫 燈穂 1
誰が誰をいたわるのか?ややあいまい。
106 せせらぎに赤凛々と曼珠沙華 宮内和彦 2
「赤凛々」ではなく「色凛々」。
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107 安達太良のほんとの空や秋の色 しんい 1
「ほんとの空」がだめ。
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108 青空にさざ波立てて鰯雲 新月 1
季語?
青空にさざ波立てて小鳥くる
97 風呂敷をほどくやころり青蜜柑 ハセオ 2
「ほどけばころり」
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104 喜多方は酒蔵の町小鳥くる 百合 3
ラーメンの町では?
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105 訃報受け座して夜長と向きあひぬ けん桜 2
「座して」が無駄な言葉。
訃報受け夜長の壁と向きあへる
91 青春の声駆け去りぬ秋の浜 ほのる 0
語順。
秋の海青春の声駆け去りぬ
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93 赤とんぼ気ままに生きて子のたより あけび 2
「子のたより」がよくわからない。「子に頼る」ということか?
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94 影法師をんなを待たす良夜かな くらっ太 1
横柄な「影法師」。
82 雲幾つ台風一過青空へ 無有 0
語順。
澄み切つて台風一過雲いくつ
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84 長生きの秘訣は笑顔敬老の日 森本哲雄 1
季語が「敬老の日」ではあまりにも頭が固い。
長生きの秘訣は笑顔とろろ汁
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88 沈む日の葭をゆらして蜻蛉消え 松の 0
普通に詠むと、
夕暮の葭をゆらして蜻蛉消ゆ
77 冬瓜のゴロゴロ太る畑かな 風太郎 3
当たり前では?
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78 同士討なるぞよ秋の蚊の寄り来 いくよ 0
意味不明。
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79 颱風過孫は千歳へ子は京へ ひろ志 0
ただの報告。
73 小魚の鱗ひかりて水の秋 蛙星 4
「鱗」がトリビア。
小魚の跳ねて光るや水の秋
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75 絵手紙に収まりきらぬ残暑かな あらた 12
暑苦しそうな絵手紙。
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76 九時間の手術を覚めて叫ぶ秋 斉藤 徹 1
「叫ぶ秋」で意味不明に。
69 マニキュアの爪へ息吹く夢二の忌 ほのる 6
「爪に息かけ」がいい。
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70 ピーマンに肉詰められてぬるめの湯 いきか 0
「ぬるめの湯」がよくわからないところ。
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72 秋思ふと浮かぶ地球に浮かぶ気球 野夫 0
駄洒落?
63 酔漢のじゃんけん振るふ柘榴かな 無有 0
意味不明。
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66 細き葉をふわり抱きとめ糸蜻蛉 燈穂 5
「抱きとめ」がやや重い描写。
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67 ストレッチ腹に響けと汗をかく 豊依子 0
少し舌足らず、どういう状態なのかよくわかりません。
56 あとを追う群れをはずれし鰯雲 松の 3
理屈の俳句です。
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61 瀬戸大橋を秋の夕焼飾り立て よも 0
「飾り立て」が無駄な言葉。
瀬戸大橋秋の夕焼(ゆやけ)のただなかに
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62 秋雨やデイサービスの迎車来る 望天 0
「デイサービスの車来る」でいい。
52 目刺かと見間違ふやな初秋刀魚 健作 0
理屈の俳句。
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53 括りても気ままに咲けり萩の花 帆里 4
「気ままに揺れて」がいい。ちょっと面白い。
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55 フルートはデクレッシェンド秋澄めり えいこ 2
「秋澄める」と連体形に。