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カテゴリーアーカイブ: ネット句会感想

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感想21

ネット句会 投稿日:2022年11月29日 作成者: matuta2022年11月29日

82  独り居の夜長に点る子の便り  ウサウサ  1

 「夜長に点る子の便り」は意味不明。

——

84  冬支度出羽の里人寡黙なる  与志魚  2

 ちょっと雰囲気があります。語順?

 寡黙なる出羽の里人冬支度

——

85  うどん屋のかき揚げ甘しさつまいも  美登里  1

 季語が「さつまいも」ではただの説明。

 うどん屋のかき揚げ甘き夜寒かな

感想20

ネット句会 投稿日:2022年11月28日 作成者: matuta2022年11月28日

79  急坂の峠を越えん走り蕎麦  新月  0  

 「急坂の」があまりにも工夫がない。

 息荒く峠越え来て走り蕎麦

——-

80  ちぎれ雲ひねもす黙の蜘蛛の網  岩魚  1

 意味不明。

——-

81  木の実踏む君の足跡たどりつつ  光枝  0  

 ちょっと安っぽいロマン。

感想19

ネット句会 投稿日:2022年11月27日 作成者: matuta2022年11月27日

76  太刀魚の銀箔如き刺身喰ぶ  えいりょ  0  

 食べたくもないような「刺身」。おいしそうに詠むことが大切。

——-

77  晩秋や少し欠けたる鬼瓦  風子  2

 季語がだめ。

 小鳥来て少し欠けたる鬼瓦

——-

78  特急の窓に流るる晩稲の黄  しんい  0  

 ただごとです。

感想18

ネット句会 投稿日:2022年11月26日 作成者: matuta2022年11月26日

70  杖置きて開く句帳や小鳥来る  けん桜  6

 杖置きて句帳開けば小鳥来る

——-

71  この国は戦場なりし麦を蒔く  杉山駄芭  0  

 ウクライナのことか?ややあいまい。

——-

75  秋天へ高跳びのバー揺れ残る  ひろし  14  

 上五「秋の空」がいい。雰囲気があります。

感想17

ネット句会 投稿日:2022年11月25日 作成者: matuta2022年11月25日

63  クレーンより身を乗り出せる松手入れ  しんい  4

 普通に「身を乗り出して松手入」でいい。

——-

64  何をして来ての余生や秋の声  トンシ  3

 もっといい季語がないか?

——-

69  見つけたと指さす先にオリオン座  由紀子  1

 発想がやや幼稚。

感想16

ネット句会 投稿日:2022年11月24日 作成者: matuta2022年11月24日

60  豊の秋少年の日の初ごころ  気儘  0  

 「初ごころ」があいまい。

——-

61  空近しかすかに聞こゆ秋の声  せつこ  0  

 「空近し」がよくわからないところ。

——-

62  大ぶりの柿を選びて手土産に  風来  2

 ただごとです。

感想15

ネット句会 投稿日:2022年11月23日 作成者: matuta2022年11月23日

56  「黙食」と壁に貼り紙蕎麦啜る  換竿  3

 季語を入れると、

 「黙食」と壁に貼り紙走り蕎麦

——-

58  秋深し桔梗手向けて無念言上  瞳人  0  

 意味不明。

——-

59  貨車百両大陸を行く空高し  小石日和  3

 語順?

 空高き大陸行くや貨車百両

感想14

ネット句会 投稿日:2022年11月22日 作成者: matuta2022年11月22日

52  秋澄めり白磁の猪口に酒を注ぐ  除門一喜  0  

 季語に工夫を。

 冷ややかな白磁の猪口に酒注がん

——-

53  秋たけて人の温もり恋しき夜  鋭次  1

 やや当たり前。

——-

55  恵み分け水は澄みけり八ヶ岳(やつ)高し  剥落  2

 意味不明です。

感想13

ネット句会 投稿日:2022年11月21日 作成者: matuta2022年11月21日

49  枯れきって空にふれんと朴高き  松の  0  

 下五「朴一樹」

——-

50  誰も来ぬ1日がすぎ秋刀魚焼く  かずえ  7

 「1日」はせめて「一日」と表記を。

——-

51  子の絵本棚にもどして小望月  秀昭  3

 動詞の使える季語がいい。

 子の絵本棚にもどして火恋し

感想12

ネット句会 投稿日:2022年11月20日 作成者: matuta2022年11月20日

46  名月や湖畔のデッキ赤ワイン  健作  0  

 三段切れ

——-

47  静寂にボサノバ流れ秋の宵  信信  0  

 気分だけの俳句、ただごとです。

——-

48  説法の老師ほがらか小鳥来る  まさよ  10

 どんな風に「ほがらか」なのか?そこが気になるところ。

感想11

ネット句会 投稿日:2022年11月19日 作成者: matuta2022年11月19日

43  外湯には我ひとりなる星月夜  えいこ  3

 「岩風呂にぽつんとひとり」がいい。「我」という一語が意外と重い。

——-

44  この冬は淋しからん師の館  福田光博  0  

 「淋しからんに」または「淋しからんや」でしょうか。「天上も淋しからんに燕子花 鈴木六林男」

——-

45  電球の光を分かつ夜なべかな  百合  2

 昭和の俳句?

感想10

ネット句会 投稿日:2022年11月18日 作成者: matuta2022年11月18日

38  包装に妙味な名売り今年酒  よも  2

 「妙味な名売り」が何のことだか?

——-

41  じぶじぶと七輪に焼く初さんま  ひろ志  1

 当たり前では?

——-

42  幾社とも面接重ね虚栗  ハセオ  0

 「就労の面接重ね」でしょうか。「虚栗」がやや悪乗り。

感想09

ネット句会 投稿日:2022年11月17日 作成者: matuta2022年11月17日

35  初霜や鶏の声裏がへる  和美  7

 雰囲気があります。もっといい季語があるかもしれません。

 鶏の声裏がへる寒さかな

——-

36  碁敵の遺石磨くや星月夜  岡田 絮  4

 よくわからなかった一句、どなたか解説を。

——-

37  秋蝶の閉じ込められし観光バス  二石  1

 「観光バス」と字余りで詠むより「バスの中」で充分。

感想08

ネット句会 投稿日:2022年11月16日 作成者: matuta2022年11月16日

30  木漏れ日は網の目となり青どんぐり  さっちん  0  

 季語「小鳥くる」くらいか。

——-

31  天蓋の紅葉にひかり差しにけり  斉藤徹  1

 ちょっと当たり前。

——-

33  手紙焼く煙まつすぐ冬夕焼  ヨシ  5

 「手紙焼く」で安っぽいドラマに。

 藁焚いて煙まつすぐや冬夕焼

感想07

ネット句会 投稿日:2022年11月15日 作成者: matuta2022年11月15日

26  九月場所力士の髷に赤トンボ  凡人雲  0  

 「九月場所」では大雑把。

 取的の髷にとまるや赤とんぼ

——-

27  月を置く宇宙の下でしのび抱く  名負人  0  

 意味不明です。

——-

28  橋桁の斑の錆や秋の水  岩魚  0  

 「橋桁に」がいい。

感想06

ネット句会 投稿日:2022年11月14日 作成者: matuta2022年11月14日

22  雄を食む雌蟷螂の生きる術  健作  1

 あまりにも当たり前。

——-

23  難病の婿の着替えや秋深し  望天  0  

 助詞を変えればそれらしくなる。

 難病の婿の着替へも秋深く

——-

25  銀漢のみちのくの空果てもなく  成田帆里  2

 「果てもなく」は当たり前。

感想05

ネット句会 投稿日:2022年11月13日 作成者: matuta2022年11月13日

19  空き寺やわがもの顔に萩の花  換竿  2

 「荒れ寺や」がいい。

——-

20  冬囲ひ松を吊る縄締める縄  喜太郎  6

 雪吊の説明で終わっています。

——-

21  稲田を揺らしすすきを揺らし石北線  こゆき  1

 「稲揺らしすすきを揺らし」でないと対句にならない。

感想04

ネット句会 投稿日:2022年11月12日 作成者: matuta2022年11月12日

14  いわし雲港の猫の子だくさん  ほのる  5

 「港の猫は子だくさん」がいい。

——-

16  辞書で引く「漫ろ」てふ字を小鳥来る  岡田 絮  0  

 「てふ」が煩わしい。

 辞書で引く漫ろといふ字小鳥くる

——-

17  行く秋や押し葉の栞抜け落ちて  いつせ  2

 言い回しが煩わしい。

 行く秋や本から押し葉抜け落ちて

感想03

ネット句会 投稿日:2022年11月11日 作成者: matuta2022年11月10日

9  レントゲン写真の影は秋思なり  山水  2

 一気に詠み下したいところ。

 レントゲン写真の影の秋思かな

——-

11  生垣から飛び出してゐる薄かな  リツコ  0  

 ただごとです。

——-

13  金婚を寿ぐ野点菊薫る  惠啓  3

 「野点」が邪魔。

 金婚を寿ぐ菊の香りかな

感想02

ネット句会 投稿日:2022年11月10日 作成者: matuta2022年11月10日

5  朝寒やパン粉無限と思ひけり  いきか  0  

 いきかさんらしい唐突な一句、意味不明です。

——-

6  ゆく末の決断譲りあう夜寒  ほのる  0  

 決断を具体的に。

——-

7  けふもまた畑で過ごしし秋日和  せつこ  1

 ちょっと面白い。季語「いわし雲」くらいがいい。

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会の運営は編集部が行います。

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