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カテゴリーアーカイブ: ネット句会感想

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感想14

ネット句会 投稿日:2023年4月23日 作成者: matuta2023年4月22日

45  とめどなく鼻孔流るる花粉症  八郎  0  

 「鼻孔流るる」では不完全。「鼻水流れ花粉症」なのでしょうが、あまりにも当たり前。

——

46  菜の花のしあわせ色や水平線  ふみ  2

 「しあわせ色」は勝手な決めつけ。

——

47  花疲れチンするだけの料理かな  卯月  1

 語順?

 チンをするだけの料理を花疲れ

 ちょっと理屈っぽい。

感想13

ネット句会 投稿日:2023年4月22日 作成者: matuta2023年4月22日

42  傘ドラムしばし楽しき雪あられ  知爺  1

 「傘ドラム」はちょっと乱暴な造語。

——

43  ふらここに母の帰りを待つ子かな  えいこ  4

 「待つ子かな」がやや重い。

 ふらここや母の帰りを待ちわびて

——

44  壁に穴開けし日もあり卒業す  トンシ  1

 「日もあり」がちょっと緩い。

 教室の壁に穴開け卒業す

感想12

ネット句会 投稿日:2023年4月21日 作成者: matuta2023年4月20日

37  時は今大川端の花と人  北天  0  

 明智光秀?

——-

38  水路閣京へ淡海の春水を  ひろし  1

 やや当たり前。

——-

41  全くもう許してあげる春の雪  ウサウサ  0  

 せりふを切り取ったような一句。試みは面白い。

感想11

ネット句会 投稿日:2023年4月20日 作成者: matuta2023年4月20日

34  窯出しのぐい呑みを手に花見かな  仙郷  2

 本当かな?という感じ、事実としてもなんとなく不自然。

——-

35  たんぽぽ黄昔々の物語  風太郎  1

 意味不明。

——-

36  ユーミンを流して春の服選び  英華  6

 「ユーミンが流れて」がいい。店で選んでいることになります。

感想10

ネット句会 投稿日:2023年4月19日 作成者: matuta2023年4月19日

30  また一つ増えたる薬蜆汁  惠啓  0  

 これは剽窃。うっかりとしてもちょっとひどい。

——-

31  梅が香と人にたゆたふ湯島かな  リツコ  0  

 「梅が香の」が普通。「湯島かな」はあまりにも筋書きどおり。

——-

33  春の海佐渡ケ島乗せうらうらと  風子  0  

 0点でしたが、句を詠んでやろうという意欲はくみとれます。

感想09

ネット句会 投稿日:2023年4月17日 作成者: matuta2023年4月17日

27  山の端のほんのり赤し春夕べ  ある日  0  

 あるがままを読んだのでしょうが少しも面白くない。作者に感動がないのか、それとも作者の感動の質が他とことなるのか?

——-

28  菜の花にローカル電車見え隠れ  気儘  1

 絵葉書のような俳句。

——-

29  ぬくもりを添へて卒業証書受く  風来  2

 「ぬくもりを添へて」があいまい、どんなぬくもりか。

感想08

ネット句会 投稿日:2023年4月16日 作成者: matuta2023年4月16日

24  飯事の菜の交換庭うらら  せつこ  0  

 野菜を交換したのか、ややわかりにくい。

——-

25  春塵や秘めたる恋は日の目見ず  一喜  0  

 動詞がほしいところ。

 目刺焼く秘めたる恋は日の目見ず

——-

26  春愁の日記に増えた余白かな  岡田絮  4

 理屈の俳句。

感想07

ネット句会 投稿日:2023年4月15日 作成者: matuta2023年4月15日

20  今日あつて明日なき覚悟桜咲く  森本哲雄  3

 季語「桜咲く」ではまるで特攻隊。ちょっとユーモアが惜しいところ。

 今日あつて明日なき覚悟冷し酒

——-

21  人も時も移ろいはやし花は葉に  鋭次  0  

 理屈の俳句。理屈の俳句は因果関係の俳句です。「花はたちまち葉桜になってしまうように、時は容赦なく過ぎてしまう」

——-

22  春メール花の写真に一句添え  英華  1

 俳句で「花」といえばれっきとした季語、「春メール」などという奇妙な季語を作り出す必要はありません。

感想06

ネット句会 投稿日:2023年4月14日 作成者: matuta2023年4月14日

17  トラクタの轍に沿ふや土竜道  リツコ  1

 季語は?春らしさはありますが。意味も曖昧。

——-

18  蒼天や千枝に白き梅の花  山海  0  

 「蒼天や」などと力むよりも「青空や」のほうがずっといい。

——-

19  大方の荷を下ろしけり花吹雪  小池しず  0  

 引越しでしょうか、それとも何かの作業か。その辺がはっきりしないと評価されない。いかに具体的に描写するか。

 引越しのピアノ運ぶや花吹雪

感想05

ネット句会 投稿日:2023年4月13日 作成者: matuta2023年4月13日

14  朝市につばめ滑空アジを買ふ  気儘  1

 「アジを買ふ」は蛇足か。

 朝市のきれいな空を初燕

——-
15  長旅の各駅ごとの桜かな  えいこ  5

 各駅停車での長旅ということが分かります。

——-

16  変哲のハモニカ聞こゆ昭和の日  瞳人  5

 「変哲のハモニカ」が分かりません、五人の方が選をしています。どなたか解説を。

感想04

ネット句会 投稿日:2023年4月12日 作成者: matuta2023年4月12日

11  菜の花やファ―ストキスはたしか此処  岡田絮  0

 季語ひとつで俳句はもっと面白くなる。季語を選ぶということが大切。

 亀鳴くやファ―ストキスはたしか此処

——-

12  咲き初むる蒲公英小さし句碑を読む  剥落  0  

 季語である「蒲公英」を修飾しない呼吸、「句碑」の方を修飾する。

 蒲公英や歳月に句碑やつれゐて

——-

13  てふてふや夜には戻る蝶図鑑  光雲  1

 やや分かりにくい。助詞をしっかり使わないと句があいまいになりやすい。

 蝶図鑑へ夜にはもどる蝶々かな

感想03

ネット句会 投稿日:2023年4月11日 作成者: matuta2023年4月11日

8  麻酔覚め女医の白衣も夏めける  ヨシ  0  

 麻酔から覚めて、「囀」がきこえるくらいがいい。

——-

9  二分咲きに花ぼんぼりの揺れやまず  マリ子  2  

 「ぼんぼりの揺れやまず」はただごと。

——-

10  軒かすめ戻り燕のご挨拶  凡人雲  2

 「ご挨拶」まで言いますか?というところ。

 今年また燕よ軒に戻り来よ

感想02

ネット句会 投稿日:2023年4月10日 作成者: matuta2023年4月10日

5  地をならす地球よ止まれ畑を打つ  帆里  1

 意味不明です。

——-

6  雨知らす水面すれすれつばくらめ  健作  1

 「雨知らす」で句が分からなくなってしまう。俳句は推敲が大切。

——-

7  城山に法螺の音響く木の芽風  秋庭  0  

 「法螺貝響く木の芽かな」がいい。

感想01

ネット句会 投稿日:2023年4月9日 作成者: matuta2023年4月9日

1  丁寧に紅引く女白木蓮  縁矢  3

 ちょっと薄気味悪い俳句。

——-

2  古に旅人遊ぶ春の波  さっちん  2

 「古に旅人遊ぶ」はあまりにも抽象的。どんな風に遊ぶのかもっと具体的に。

——-

4  花冷や写経の筆の先割れて  春生  10

 久しぶりに戻ってきた春生さん、そつのない一句ですが、ややトリビア。

選句結果 2023-04

ネット句会 投稿日:2023年4月8日 作成者: matuta2023年4月8日

今回、選句していない人は3人でした。トップは17点。

春暁や能登は海より目覚めけり  凡士
「春暁」を説明しているだけの俳句、「や」「けり」の切字二つも気になるところ、これに17点も入るのはこの句会のレベルが相当低いと言わざるをえません。この句会もそろそろ店じまいを考えたほうがいいのか。

ほかによかったのは
いつせさん うつろひさん えいこさん デラシネさん ひろ志さん みづほさん 百合さん 英華さん 宮内和彦さん 荒一葉さん 山水さん 春生さん 森本哲雄さん 瞳人さん 柚子さん 立野音思さん

選句結果は上の「選句結果」をクリックしてください。
感想はあとでアップします。間違いなどは「お問合せ」からご連絡ください。

感想29

ネット句会 投稿日:2023年4月7日 作成者: matuta2023年4月7日

149  バス停に丸椅子ふたつ春浅し  柚子  3

 「春浅し」よりも「あたたかし」がいい。

——-

151  空港のサーチライトにしまく雪  松の  0  

 下五「雪しまく」がいい。

——-

152  水仙や島の岬は風粗く  凡士  4

 水仙や岬は風を粗々と

——-

153  問題はあれどとにかく耕さむ  森本哲雄  1

 どんな問題?

——-

156  啓蟄や眠りの深き御岳山  茂樹  3

 理屈の俳句です。

——-

160  百歳の歳を忘れて母の春  いつせ  2

 「母の春」がやや硬い。

 百歳の歳を忘れて耕せる

——-

162  紙風船春の光が透けてゐる  たかし  3

 ちょっと当たり前。

——-

168  山里の風にほどける初音かな  荒一葉  6

 「ほどける」という感じがよくわかりません、どなたか解説を。

——-

176  路地裏や雪道染める赤提灯  由紀子  1

 「道」は不要。

 路地裏の雪を染めてや赤提灯

——-

181  引鶴や近ごろ増えし独り言  風子  2

 生活感のある季語を。

 草餅や近ごろ増えし独り言

——-

183  白梅や娘は黒髪一つにし  さっちん  1
 語順?

 黒髪をきりりと束ね梅の花

感想28

ネット句会 投稿日:2023年4月7日 作成者: matuta2023年4月7日

139  土緩み芽吹く緑や蕗の薹  仙郷  1

 ただごとです。

——-

140  春立つや飽きずに電車眺める児  まさよ  3

 子は電車見て飽きもせずあたたかし

——-

148  春きざす遥かの山も足許も  凡士  1

 「山」で対句にするところ。

 里山も遥かな山も春きざす

感想27

ネット句会 投稿日:2023年4月6日 作成者: matuta2023年4月6日

126  撫でられて丸くなる猫春隣  信信  2

 万太郎の句に酷似「叱られて目をつぶる猫春隣」

——-

127  棟梁の地下足袋春の泥つけて  みづほ  6

 雰囲気があります。

——-

138  声出して笑ふ赤子や堤草  光枝  0  

 「鼓草」の間違い?

ネット句会選句

ネット句会 投稿日:2023年4月6日 作成者: matuta2023年4月8日

選句締め切りを過ぎましたが、まだ3人の方が選句していません。選句していない人は以下の方々です。少し待ってみます。

一喜さん 秋庭さん 小池しずさん

感想26

ネット句会 投稿日:2023年4月5日 作成者: matuta2023年4月5日

114  下駄の歯のすぐ丸くなる雪の道  トンシ  1

 「雪の道」を下駄履き、やや不自然。

——-

116  神苑の苔の緑の紅椿  ある日  1

 もっと簡潔に、

 苔寺の苔に落ちたる椿かな

 「緑の」「紅椿」と色を出すよりは「椿かな」と想像させる。

——-

121  寺の畑修行盛りや葱坊主  うつろひ  1

 「葱坊主」を修行僧に見立てた一句、やや不発。

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大呂俳句会 2024年度の新会員募集

大呂俳句会はこのネット句会とは別の組織です。
俳句の力をワンランク上げたいと思う人は、大呂俳句会にぜひご入会ください。
大呂俳句会は句会を通して俳句を学ぶ集まりです。

年会費は3000円、
年の途中で退会する場合でも、会費は返却いたしません。
年四回、俳誌「Dairo」を発行します。
会の運営は編集部が行います。

入会はこちらから。http://dairo.main.jp/?page_id=423

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