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カテゴリーアーカイブ: ネット句会感想

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感想20

ネット句会 投稿日:2023年7月28日 作成者: matuta2023年7月28日

84  かき氷昭和は遠くなりにけり  健作  0  

 草田男の物まね?

——-

86  語り部の語らぬ記憶蟻の列  ひろ志  7

 「語らぬ記憶」を暗示させるような季語を、このままでは曖昧。

——-

88  ナイターやポテンヒットの逆転打  卯月  5

 季語が「ナイター」では句に広がりが生まれない。

 蝉鳴いてポテンヒットの逆転打

感想19

ネット句会 投稿日:2023年7月27日 作成者: matuta2023年7月27日

80  檜の香枡で味わう冷し酒  うらら  3

 ちょっと突っ込みすぎ。

 まつさらな檜の枡を冷し酒

——-

81  夏料理介護する身もされる身も  望天  2

 季語の推敲を?

 涼風や介護する身もされる身も

——-

83  走馬灯写真の妣はセピア色  八郎  0  

 「写真」の「セピア色」はやや陳腐。

感想18

ネット句会 投稿日:2023年7月26日 作成者: matuta2023年7月26日

74  かるの子のひいふうみいよ潜り橋  ひろ志  0  

 「潜り橋」が蛇足。

 かるの子のひいふうみいよななつやつ

 俳句は単純が命。

——-

75  城跡に余生語らず半夏生  せつこ  1

 意味不明。

——-

77  老犬に語るともなし夕薄暑  トンシ  2

 生活感のある季語を。

 老犬に語るともなく夕涼み

感想17

ネット句会 投稿日:2023年7月25日 作成者: matuta2023年7月25日

69  カーテンの色も変えたし更衣  杉山駄芭  2

 「色を変へてや」がいい。

——-

70  海へ落つる知床の滝風に散る  北天  1

 知床の瀑布は海へ落ちにけり

——-

73  梅雨深し狛犬厚き苔を着て  百合  5

 なんだか暑苦しい。

感想16

ネット句会 投稿日:2023年7月24日 作成者: matuta2023年7月24日

65  夕焼けやくよくよするな日は昇る  ウサウサ  0  

 青春ドラマのような台詞。

——-

66  暑気当たり昔の名前は優しかり  北天  1

 「暑気当たり」という言葉そのものがやさしいということか?やや分かりにくい。

——-

67  駄菓子屋に昭和冷えてるラムネ瓶  うつろひ  3

 表現の「変化球」。暗喩の俳句です。

感想15

ネット句会 投稿日:2023年7月23日 作成者: matuta2023年7月23日

58  ひまわりを楽焼に挿す四人部屋  気儘  1

 どういう事情の四人部屋なのか?そこが気になります。

——-

60  月花美人栄枯盛衰一晩に  鋭次  3

 ちょっと当たり前。

——-

62  胡瓜丸齧りし昭和ふた昔  荒一葉  0

 「昭和ふた昔」に勢いがない。

 もぎ採つて胡瓜を齧る昭和かな

感想14

ネット句会 投稿日:2023年7月22日 作成者: matuta2023年7月22日

53  打ち水の引き寄す風に香りあり  ユクヒト  2

 「生まるる風に」が普通。

——-

55  開拓の村を捨てるや雲の峰  みづほ  4

 うまい俳句ですが、どこかで見たような感じも。

——-

56  ひよつとこのお面頭に祭酒  ヨシ  7

 面白い。「お面」は不要。

 ひよつとこを頭にのせて祭酒

感想13

ネット句会 投稿日:2023年7月21日 作成者: matuta2023年7月21日

47  夫知らぬ夫の背中や五月雨  柚子  2

 「五月雨」ではなく、

 夫の知らぬ夫の背中の秋思かな

——-

48  紫陽花や義母の残せし刺繍糸  野夫  2

 場所を描写したい。

 籐椅子に義母の残せし刺繍糸

——-

52  語部の重き言葉や青葉風  森本哲雄  2

 ここは付き過ぎでも、

 語部の言葉重たし敗戦忌

感想12

ネット句会 投稿日:2023年7月20日 作成者: matuta2023年7月20日

42  整頓のつかぬ海馬よ遠花火  しんい  1

 「整頓のつかぬ海馬」はちょっと無理。

——-

43  紫陽花や一雨ごとに人を呼ぶ  ユクヒト  2

 「紫陽花」と「雨」の取り合わせは大体失敗する。あまりにも陳腐。

——-

45  馬小屋の屋根突き抜けて今年竹  新月  3
46  蝉鳴いて太平洋の怒濤かな  たかし  2

 この二句、ちょっと面白い。

感想11

ネット句会 投稿日:2023年7月19日 作成者: matuta2023年7月19日

35  傘売り場武骨男の買ふ日傘  健作  1

 「傘売り場」が余計な言葉。

 武骨なる漢の買へる日傘かな

——-

37  邂逅のゆくえも知らず驟雨かな  なつ子  0  

 意味不明。

——-

41  梅雨晴の間に透き通るバイオリン  無有  0  

 描写はしっかりと。

 梅雨晴間ヴァイオリンの音透き通る

感想10

ネット句会 投稿日:2023年7月18日 作成者: matuta2023年7月18日

32  水無月の岩の隙間の小花かな  李 萌  1

 「小花」を具体的に。

 岩山の岩の隙間を岩たばこ

——-

33  山歩きラムネ透かせば風碧し  松の  1

 この「風碧し」はちょっと強引。

——-

34  燕の子免許返しの車庫生まれ  うつろひ  1

 詰め込み過ぎでは?

 空つぽの車庫賑やかに燕の子

感想09

ネット句会 投稿日:2023年7月17日 作成者: matuta2023年7月17日

28  懸命に咲いて褪せ行くつつじかな  森本哲雄  1

 ただごとです。

——-

29  木片のごとし仏や木下闇  まさよ  4

 「木片」よりも「石くれ」

 石くれのごときみほとけ木下闇

——-

31  これよりは立入禁止夏薊  風太郎  2

 なぜ「立入禁止」か、そこが気になってしまいます。

感想08

ネット句会 投稿日:2023年7月16日 作成者: matuta2023年7月16日

24  WiーFiで受けイヤホンへ青葉風  しげ木し  0  

 ただごとです。

——-

26  自転車に据ゑし日傘へ前かがみ  二石  1

 どういう状態なのか、よくわかりません。

——-

27  ジグザグと天突くつぼみ唐菖蒲  ハセオ  0  

 「唐菖蒲」はグラジオラス、見たままを読んでもつまらない。

感想07

ネット句会 投稿日:2023年7月15日 作成者: matuta2023年7月15日

21  公園の君の裸像や緑さす  悦し  0  

 「君」がはっきりしない、曖昧はだめ。

——-

22  行く当てのあるらし毛虫急いてをり  いつせ  10

 危険を感じて急いでいるのでは?

——-

23  何もない日々の幸せしやぼん玉  冬菊  3

 「日々が幸せ」とするところ。

感想06

ネット句会 投稿日:2023年7月14日 作成者: matuta2023年7月14日

18  梅雨晴れ間跳び散る色のシンフォニー  素夢  0  

 漠然とした一句、もっと具体的に。

——-

19  園児服青梅三つが出るポッケ  輝久  0  

 語順?

 ポケットに青梅三つ園児服

——-

20  墨汁の香の絵手紙や梅雨あがる  あけび  3

 これも語順、

 絵手紙に墨の香りや梅雨あがる

感想05

ネット句会 投稿日:2023年7月13日 作成者: matuta2023年7月13日

15  階のブルーの灯影濃あぢさゐ  光雲  0  

 紫陽花を灯影に見立てたのでしょうか?よくわからない一句。

——-

16  むずる児をあやす母親梅青し  素風  0  

 ただごとです。

——-

17  後れ毛に少し大人の浴衣柄  えいりょ  4

 後れ毛に大人のきざし藍浴衣

感想04

ネット句会 投稿日:2023年7月12日 作成者: matuta2023年7月12日

12  孫帰りクレヨンひとつ夏座敷  与志魚  4

 「孫帰り」が余計な言葉、ここを言わない我慢。

 その辺にくれよんひとつ夏座敷

——-

13  見覚えの白の日傘や遠会釈  荒一葉  9

 「見覚えのある白日傘遠会釈」が普通。

——-

14  一面の水田を染むる日の出かな  燈穂  1

 「代田」がいい。すっきりとした一句。

感想03

ネット句会 投稿日:2023年7月11日 作成者: matuta2023年7月11日

7  大仏の掴み損ねし蜆蝶  野夫  7

 見立ての俳句、「大仏にとまり損ねて蜆蝶」くらいでいい。「掴み損ね」は大仰。

——-

10  梅雨晴間親の真似する子アザラシ  帆里  1

 「梅雨晴間」がまったく効いていない。「のどけしや」のような季語を探す。難しい俳句です。

——-

11  海苔むすび皆で食べるや水見舞い  信信  0  

 ただの報告。

感想02

ネット句会 投稿日:2023年7月10日 作成者: matuta2023年7月10日

4  柿の葉をはじく雨粒昼寝覚  悦し  1

 うまい俳句、もっと大きな葉がいい。

——-

5  色いろな緑となりて若葉風  ある日  2

 ちょっと当たり前。

——-

6  有情かな船上の雨薔薇の雨  つかさ  0  

 意味不明です。

感想01

ネット句会 投稿日:2023年7月9日 作成者: matuta2023年7月9日

1  御陵の未踏の杜を青嵐  凡士  3

 「未踏」がよくわからないところ、どなたか解説を。

——-

2  つばくらめ速度標識掠めけり  矢野敬和  3

 燕がけがをするのでは?

——-

3  心ばへの句友のゼリーさりげ無く  はるじ  0  

 「心映え」なら「心ばえ」が正しい表記。

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