126 台風の過ぎたる後の腕まくり かずえ 2
理屈です。
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128 良きこともなくていよいよ今年酒 春生 2
ここはあえて矛盾した描写を、
良きこともなくて良き日々今年酒
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129 鉄瓶の湯の沸くばかり霜の花 デラシネ 2
「鉄瓶の湯」と「霜」、手品のタネが見え見え。

126 台風の過ぎたる後の腕まくり かずえ 2
理屈です。
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128 良きこともなくていよいよ今年酒 春生 2
ここはあえて矛盾した描写を、
良きこともなくて良き日々今年酒
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129 鉄瓶の湯の沸くばかり霜の花 デラシネ 2
「鉄瓶の湯」と「霜」、手品のタネが見え見え。
120 風爽か五十年目の思いやり 笑美 0
意味不明。
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124 一日の褒美のごとき良夜かな 幹子 1
よくあるパターン。
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125 鳥渡る海へ夕陽の染まる頃 野の花 1
夕日に染まる海、これが安易の極み。
117 どんぐりの落ちて見上ぐる空青し 鈴木清 1
動詞、動詞が続くので、下五は体言で締める。
どんぐりの落ちて見上ぐる空の青
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118 水枯れて頭を垂れしばったんこ 梗舟 0
擬人法の俳句ですが効果なし。
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119 ジャグリング五色のコーン天高し まさよ 2
字余りでも助詞を入れると句がしっかりします。
ジャグリングの五色のコーン天高し
112 一人では花と呼ばれぬコスモスか 幹子 0
もっと自然に。
一つでは花とは言へず秋桜
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113 秋茜ページ繰るごと羽休め 英華 0
意味不明。
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114 秋耕の農機愚直に前を向く 凡愚痴歌 2
俳句の形を考えて。
秋耕や農機愚直に進ませて
107 客を呼ぶ焼唐黍の香ばしく ひろし 0
上五をどう推敲するかで句の価値が決まります。
朝寒や焼唐黍の香ばしく
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109 秋色の並木道ゆく恋人達 花埜 0
下五「二人かな」でいい。内容は希薄。
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111 難問を解いてありつく夜食かな 豊司 0
解けない方がいい。
難問に手こずつてゐる夜食かな
103 朝露や塚に被さる径の草 あけび 0
「塚に貼りつく」がいい。
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104 息災を願いて並ぶ大根炊き 鋭次 0
当たり前。
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105 秋茄子や母の匂ひの一夜漬 三太 3
「母の匂ひ」、これが陳腐。
95 大根煮や湯気に浮き来る顔尽きず 瞳人 0
もっと単純でいい。
大根煮や湯気存分に浴びながら
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96 帆船を橙に染む秋の海 はとこ 0
夕日にそまったということか?ちょっと分かりにくい。
帆船の帆を染め秋の入日かな
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97 両の手をポケットに手袋のまま しんい 0
トリビア。
98 山茶花の散る静けさの一と日かな しんい 1
ちょっと面白い。
午後ひとりを山茶花の散る静けさに
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100 この席でいつもの手酌燗の酒 輝久 4
「手酌」と「寒の酒」がダブり。
この席でいつもの手酌ちやんちやんこ
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101 ありがたうそっと一言墓参り 立野音思 2
常識です。
87 コスモスやじゅわっとバター染みるパン うらら 2
季語?
トーストにじゆわつとバター小鳥くる
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90 老老で陽だまり席を譲りあい バード 0
季語?
老と老小春日の席譲り合ふ
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92 仮設住宅ぽつと灯の点く能登時雨 凡士 3
語順。
能登時雨仮設にぽつと灯のともり
83 新蕎麦と下手な墨文字街道に わさこ 1
「新蕎麦」と墨で書いてあるのか、ちょっと分かりにくい。俳句は相手に伝わるように。
新蕎麦と書いてつたなや墨の文字
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84 気配りの湯豆腐嬉し二日酔い 鋭次 1
「湯豆腐」ではまた酒になりそう。
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85 来賓は六人村の運動会 せつこ 1
ただの報告。
78 桐一葉眠るごとくに伏せにけり なつ子 7
先月にも同じような句があると指摘がありました。「二重投句」もOKの句会ですが、続けて同じような句は気を付けたいもの。
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79 菊の庭遊びはぐれて幼くる 英華 0
意味不明
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82 束ねたる藁の重さも冬用意 秀昭 6
これはうまい。いい俳句です。こういう句に会うとほっとします。
74 柿を干す白き腓の伸び縮み 豊司 4
「伸び縮み」がややこしい。腓、見えないのでは?
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75 曲がるたび四五翼こぼれ雁の列 土璃 1
本当かな?という一句。
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77 廃屋を照らす夕日や乱れ萩 立野音思 5
うまく詠んでいますが、内容はつまらない。
69 角曲がり木犀の香に包まれり 鈴木清 1
あっさりとした味わい、俳句はこれでいい。下五「包まれる」がいい。
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70 才もなき句集完成文化の日 帆里 1
季語が「文化の日」では理屈、生活感のある季語を。
才もなき句集完成秋刀魚焼く
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72 水煙の天女帰らむけふの月 土璃 4
彫られた天女も飛び立つほどの見事な月。
69 角曲がり木犀の香に包まれり 鈴木清 1
あっさりとした味わい、俳句はこれでいい。下五「包まれる」がいい。
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70 才もなき句集完成文化の日 帆里 1
季語が「文化の日」では理屈、生活感のある季語を。
才もなき句集完成秋刀魚焼く
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72 水煙の天女帰らむけふの月 土璃 4
彫られた天女も飛び立つほどの見事な月。
63 人間も酒饅頭も火が恋し 百合 3
面白い。
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64 九十路の小春の散歩百目指す 三太 1
百歳を目指しての散歩、ということか、やや分かりにくい。
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67 鉈彫りの仏笑まヘリ草の花 たかし 7
ちょっとうまい俳句ですが、内容は今ひとつ。
58 大声で恋人の名を冬銀河 凡愚痴歌 0
安っぽい恋愛ドラマ。
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59 これやこの大谷翔平天高し たかし 0
0点ですが、「これやこの」がうまく使われています。「これがまさに例の大谷翔平」というほどの意味。
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61 届きたる故郷の香り吊るし柿 杉山駄芭 4
「届きたる故郷の香り」、使い古された慣用句。4点も入っているのが嘆かわしい。
49 銀河濃し七十億の他人たち 山水 4
4点も入っていますが意味不明、どなたか解説を。
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50 霜の夜やふと起き外す充電器 ヨシ 2
ただごとです。
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57 嵯峨菊や托鉢僧の大音声 二石 0
中七下五を活かすには、
天高く托鉢僧の大音声
44 秋夕焼澱浮くごとく鈍の雲 彩香 2
季語が近すぎます。
蘆刈るや澱浮くごとく鈍の雲
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45 落ち割れし栃の実つつく街の鳩 恭碩 0
「落ち割れし」がトリビア、細かすぎます。
栃の実を鳩がついばむ街路かな
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47 柿照るや運慶仏の指の欠け 野夫 5
もっといい季語がありそうですが。動詞のある季語は正解。
鵙鳴いて運慶仏の指の欠け
38 秋興のなか航行のタグボート ひろ志 2
もう少し工夫しないと句が深まらない。
秋興のその寂しさをタグボート
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41 擦り切れのトラベルマップ秋惜しむ 岡田絮 3
上五「擦り切れし」がいい。
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43 蝙蝠の啼き声聞くや三の月 うなむ 0
ただの報告。
34 宙睨み口あんぐりと初秋の湯 バード 0
もっと単純でいい。
秋空をぼおおと眺め露天風呂
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35 生牡蠣の白き柔肌ぷるんつる 癒香 1
常識を詠んでもつまらない。
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36 萩刈りて終りしものの何ならむ 与志魚 0
漠然としてとらえどころがない。