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カテゴリーアーカイブ: ネット句会感想

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感想08

ネット句会 投稿日:2025年2月14日 作成者: matuta2025年2月14日

35  長老の二の矢も外す弓始  よし彦  5

 「二の矢も外れ」と連用形に、少し「切れ」が入ります。

——-

36  山賊の歌だったのか成人の日  朝竹  1

 意味不明?どなたか解説を。

——-

37  寒空に競りの声のみ広がれり  杉山駄芭  1

 簡潔に、

 寒晴の空響かせて糶の声

感想07

ネット句会 投稿日:2025年2月13日 作成者: matuta2025年2月13日

29  春めける子の給食の献立表  あらた  3

 どんな風に「春めける」のか?

——-

33  日記買う今年こそはと五年用  豊司  0  

 よくあるパターン。

——-

34  しずり雪にわかに枝の天を指す  彩香  4

 「天を指す」はやや大げさ、

 青空へ枝跳ねあげるしづりかな

感想06

ネット句会 投稿日:2025年2月12日 作成者: matuta2025年2月12日

26  寒雷やゾーリンゲンを顎にあて  たかし  2

 ゾーリンゲンの剃刀ということか?ちょっとわかりにくい。

——-

27  探梅や真白き富士に相模湾  健作  3

 絵葉書俳句、綺麗なだけで内容は希薄。

——-

28  賽客は絶えて巫女の初湯かな  新月  1

 理屈の俳句。

感想05

ネット句会 投稿日:2025年2月11日 作成者: matuta2025年2月11日

19  絵双六ニ男三女の静かなる  里山ゆた  1

 ただごと。

——-

22  頬かむりして朝市に加はりぬ  和美  0  

 0点句ですが、雰囲気のある一句、こういう句が採られないこの句会、そろそろ店じまいにするべきか。

——-

23  春浅しアップルティの湯気甘き  円由  3

 下五「湯気甘く」。

感想04

ネット句会 投稿日:2025年2月10日 作成者: matuta2025年2月10日

14  ほろほろと雪降る途を友は去る  バード  1

 軽い切れを入れるには、

 ほろほろと雪の降る途友去りぬ

——-

15  やいかがし心に潜む鬼退治  癒香  2

 「やいかがし」と「鬼」では付きすぎ。

——-

17  春めくや靴クリームを補充して  風子  3

 靴クリームの補充?そんなことやりますか、というところ。

感想03

ネット句会 投稿日:2025年2月9日 作成者: matuta2025年2月9日

11  車体打つ霰の音や白日夢  杉山駄芭  2

 唐突な「白日夢」

——-

12  真っ更な布巾眩しや雑煮椀  ウサウサ  3

 布巾をどんな風に使っているのか?そこを描写する。

——-

13  猫柳すでにほほけていたりけり  英華  2

 ちょっと当たり前。

感想02

ネット句会 投稿日:2025年2月8日 作成者: matuta2025年2月8日

6  頑なな吾へ陽気な湯気立ちて  柚子  0  

 意味不明。

——-

7  鐘冴ゆや極楽寺坂切通し  立野音思  1

 「鐘冴ゆ」がめずらしい季語。

——-

10  干し大根潜りて入るや駐在所  わさこ  4

 「干大根」、送りは不要、ちょっと面白い。

感想01

ネット句会 投稿日:2025年2月7日 作成者: matuta2025年2月7日

1  裸木となりて恐るるもののなし  苦茶  4

 「恐るるものはなし」がいい。ちょっと面白い。

——-

3  畳目に小さき焦げあと日脚伸ぶ  デラシネ  7

 高点句。味わいのある「日脚伸ぶ」ですが、なぜ季語を「日脚伸ぶ」と置いたのか、賛否のあるところでしょうが、正解のないのが俳句、

——-

5  上野城ランチ難民冬の蝶  小谷伸宏  1

 意味不明。

選句結果 2025-02

ネット句会 投稿日:2025年2月6日 作成者: matuta2025年2月6日

今回、選句していない人は3人でした。
選句しない人の作品は選句者名を含めて抹消しました。

トップは14点。

日向ぼこ生命線を見せ合うて  百合
 軽いタッチの一句でした。

ほかによかったのは
あつこさん あらたさん ウサウサさん たかしさん デラシネさん ヨシさん よし彦さん 鋭次さん 岡田 絮さん 苦茶さん 荒一葉さん 山水さん 大越恵子さん 哲雄さん 与志魚さん 惠啓さん

選句結果はメニューバーの「選句結果」をクリックしてください。
感想はあとでアップします。間違いなどは「お問合せ」からご連絡ください。

感想30

ネット句会 投稿日:2025年2月4日 作成者: matuta2025年2月4日

180  折鶴の数の増えゆく炬燵かな  百合  5

 雰囲気のある一句、類想がありそうですが?

——-

185  オイル貨物十六両を師走ゆく  山女  3

 面白い。

 タンク車の十六両が師走ゆく
 師走牽きタンク車ごとり十六両

感想29

ネット句会 投稿日:2025年2月3日 作成者: matuta2025年2月3日

165  人を待つやうな顔なり日向ぼこ  燈穂  0  

 「やうな顔して日向ぼこ」がいい。ちょっと面白い。

——-

168  一枚も欠けぬ歌留多や妣のもの  風子  0  

 二三枚欠けたほうが面白い。

——-

178  恐竜の二三個潜む炬燵中  黄菜子  7

 高点句ですが意味不明、どなたか解説を。

感想28

ネット句会 投稿日:2025年2月3日 作成者: matuta2025年2月3日

153  父母眠る眠れる山に抱かれて  和美  3

 詩情のある一句。

——-

160  小春日や外から埋まるカフェテラス  あらた  6

 理屈の俳句。

——-

163  見慣れたる顔つきあわす炬燵かな  北天  1

 ちょっと面白い。

感想27

ネット句会 投稿日:2025年2月2日 作成者: matuta2025年2月2日

147  着ぶくれてプレフレイルの仲間入り  しんい  0  

 「プレフレイル」を具体的に。

——-

150  ちやん付で呼ばれふり向く初詣  ヨシ  7

 季語が動きます、どのような季語をつけてもそれらしい句になるということ。

 ちやん付で呼ばれふり向く盆踊り
 ちやん付で呼ばれふり向く年の市
 ちやん付で呼ばれふり向く帰省かな

——-

151  数え日やさはさりながらさりながら  デラシネ  1

 一茶の有名な句があるからだめ。「露の世は露の世ながらさりながら」

感想26

ネット句会 投稿日:2025年1月31日 作成者: matuta2025年1月31日

141  冬籠句作捗る鬼殺し  梗舟  0  

 この程度の句で捗っていたのでは酔いすぎ。

——-

142  年の瀬や部屋から部屋へ脚立持ち  柚子  2

 理屈の俳句。

——-

143  冬に入る豆腐の布目くつきりと  みづほ  2

 ちょっと面白い、俳句を作る意欲が見えます。

感想25

ネット句会 投稿日:2025年1月30日 作成者: matuta2025年1月30日

126  やり残す事そのままに忘年会  えいこ  4

 ちょっと盛り上がらない忘年会。

——-

127  易々と抜けし大根素性良し  英華  2

 下五をどう置くかで価値が決まる。

 易々と抜けし大根孫生まる

——-

130  片方の手袋ばかりある小箱  えいこ  5

 片方失くしても捨てられない手袋。

感想24

ネット句会 投稿日:2025年1月29日 作成者: matuta2025年1月30日

121  松飾る解体作業員の宿  春生  5

 「宿」ではつまらない。

 松飾る解体作業の重機にも

——-

123  三日はや食卓ふたりきりとなる  北天  2

 元朝からふたりきりのほうがおもしろい。

——-

124  水底の初日のゆらぎ金鱗湖  光雲  2

 「金鱗湖」が効いていない。

 水底に朝日揺らめく淑気かな

感想23

ネット句会 投稿日:2025年1月28日 作成者: matuta2025年1月28日

115  屠蘇一献程よく酔いて卒寿かな  鋭次  2

 「屠蘇」は程よく酔うものではない。程よく酔うものは「年酒」。

——-

117  初恋はなべて未完や初詣  健作  1

 季語に工夫を、

 初恋はなべて未完や寒昴

——-

119  すすはらい サッサ サッサカ ホイサッサ  朝竹  0

 悪乗り。

感想22

ネット句会 投稿日:2025年1月27日 作成者: matuta2025年1月27日

105  昭和には火鉢番する婆がいた  幹子  0  

 語順?

 ばあ様が火鉢守りする昭和かな

——-

109  毬のごと弾んで来たる春着の子  秀昭  6

 高点句、直喩が適切。

——-

111  一人寝やこたつ代わりに猫を抱き  ねこ  0  

 「たんぽ代はりに猫抱いて」がいい。上五を「や」で強く切ったら、下五は「猫抱いて」と流す呼吸。

感想21

ネット句会 投稿日:2025年1月26日 作成者: matuta2025年1月26日

98  遠富士を先づ拝みたる初詣  あつこ  4

 季語をもう少し離す。

 遠富士を先づ拝みたり初明り

——-

103  年の瀬や逆さ箒を隅に立て  りぱりこ  0  

 時代錯誤?

——-

104  機上では屠蘇ふるまはれ帰国せり  三男  0  

 もっとすっきり、

 帰国する機上で屠蘇をいただきぬ

感想20

ネット句会 投稿日:2025年1月26日 作成者: matuta2025年1月27日

2025年1月26日
94  鰭酒や李白のように生きてみん  新月  2

 酒仙李白、「鰭酒」ではあまりにも付きすぎ。

——-

95  盛岡を過ぎれば雪の降り出せり  トンシ  0  

 ただの報告。

——-

96  樅ツリーワンペア揃い人流れ  バード  0  

 言葉を並べてみただけ、俳句になっていない。

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大呂俳句会は句会を通して俳句を学ぶ集まりです。

年会費は3000円、
年の途中で退会する場合でも、会費は返却いたしません。
年四回、俳誌「Dairo」を発行します。
会の運営は編集部が行います。

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