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カテゴリーアーカイブ: ネット句会感想

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感想20

ネット句会 投稿日:2025年3月26日 作成者: matuta2025年3月26日

111  午後の日の離るる早さ福寿草  山帰来  2

 ちょっと面白い。午後の日差しを惜しむこころ。

——-

113  しがらみてふ難儀なるもの霾れり  荒一葉  1

 「しがらみてふ難儀なるもの」、これが常識。

——-

115  共に泣くさらば良き友卒業す  うらら  0  

 あまりにも正直な俳句、少し斜に構えたほうが俳句は面白い。

感想19

ネット句会 投稿日:2025年3月25日 作成者: matuta2025年3月25日

106  春の鮒隣のやつはよく釣れて  たかし  0  

 ちょっと面白い。

——-

107  風呂の栓抜きて春光トルネード  かずえ  0  

 意味不明。

——-

109  春風やホームに並ぶ欠伸顔  豊司  3

 ことばをもっと伸びやかに。

 春風やホーム欠伸の顔ばかり

感想18

ネット句会 投稿日:2025年3月24日 作成者: matuta2025年3月24日

100  筒に入る卒業証書および自余  小林土璃  0  

 「自余」があいまい。

——-

101  底石の奏づるこゑや雪解川  しんい  3

 すっきり詠むなら、

 そのなかの小石奏でて雪解川

——-

103  さらさらと水はささやき猫柳  百合  4

 お上手ですが、内容は希薄。

感想17

ネット句会 投稿日:2025年3月23日 作成者: matuta2025年3月23日

94  夕陽射し崩れるケルン山眠る  信信  0  

 三段切れ、解消するには、

 夕映えに崩れるケルン山眠る

——-

95  歳とれば三月生まれもわるくない  英華  0  

 理屈。

——-

96  春風に落つこちさうや鬼瓦  和美  3

 ちょっと大げさに詠んで面白い。

感想16

ネット句会 投稿日:2025年3月22日 作成者: matuta2025年3月22日

87  青き踏む桧葉の鼓動に吾の鼓動  彩香  1

 もっと簡潔に、対句を用いて、

 木の鼓動われの鼓動や青き踏む

——-

89  受験票開花を待たず土に埋め  紫耀子  0  

 受験に失敗したということか?よく分からない俳句。

——-

93  三尺の雪の下より水の音  冬菊  3

 六尺くらいがいい。

感想15

ネット句会 投稿日:2025年3月21日 作成者: matuta2025年3月21日

82  終着駅春眠の裾引きずりて  苦茶  0  

 ちょっと面白いのですが、「裾引きずりて」がややこしい。

 春眠の終着駅となりにけり

——-

84  髭当たる床屋の指よ春の昼  喜太郎  1

 語順?

 春昼の床屋の指が髭当たる

——-

85  ひっそりと二月三日のぼくのへそ  庸晃  3

 意味不明。どなたか解説を。

感想14

ネット句会 投稿日:2025年3月20日 作成者: matuta2025年3月20日

76  踏み絵踏むをんなに深き土踏まず  山帰来  5

 トリビアリズム。

——-

79  ひな祭り今泣いた烏がもう笑う  まさよ  0  

 あまりにも安易な句作り。

——-

81  音もなく土に滲み入る春の雨  鈴木清  0

 当たり障りのない句づくり、これが「写生」の典型的なつまらなさ。

感想13

ネット句会 投稿日:2025年3月19日 作成者: matuta2025年3月19日

72  自づから花粉まみれの椿かな  みづほ  0  

 ちょっと面白い。

——-

74  春の色散りばめたるや輪つぱ飯  ひろし  2

 「散りばめたるや」がくどい、

 わつぱ飯春とりどりの色散らし

——-

75  うららかや若気の至りで美容外科  哲雄  2

 意味不明。

感想12

ネット句会 投稿日:2025年3月18日 作成者: matuta2025年3月18日

60  明日からは通はざる道白木蓮  与志魚  8

 「退職」とか「定年」とか前書きが欲しい一句。

——-

64  AIの詠みし俳句やそぞろ寒  矢野敬和  1

 秋の俳句、当季雑詠なら「春寒し」とか「冴返る」とか。

 AIが詠んで名句や亀が鳴く

——-

66  幼子のへらずぐち増え山笑ふ  岡田絮  4

 対句を駆使して、

 減らず口憎まれ口や山笑ふ

感想11

ネット句会 投稿日:2025年3月17日 作成者: matuta2025年3月17日

53  風花の迷子舞い込む駐在所  ヨシ  5

 ちょっと強引な擬人法。

——-

54  如月やホットミルクの油膜濃し  大越恵子  0  

 ホットミルクに膜、よくあるパターン。「油膜」でいいのかどうか?

——-

56  夜の町の無音無色や涅槃雪  黄菜子  1

 「無音」はいいが、「無色」は強引。

感想10

ネット句会 投稿日:2025年3月16日 作成者: matuta2025年3月16日

41  ナポリ歌謡乗せて四温のキッチンカー  凡士  4

 春の俳句に、「乗せてのどかやキッチンカー」。

——-

42  着膨れてそれでも剥げて化けの皮  右陣平  1

 悪乗り俳句。

——-

43  気にかけてくれる人家の湯豆腐よ  バード  1

 意味不明。日本語になっていない。

感想09

ネット句会 投稿日:2025年3月15日 作成者: matuta2025年3月15日

34  春日傘だんまりの石を蹴飛ばして  りぱりこ  2

 ちょっと雑な春日傘の女性。

——-

37  水温む合否幾度も問われたり  野夫  0  

 誰が誰に問うのか?何の合否か?あいまいだらけ。

——-

38  一筆の墨の濃淡雪解くる  とおる  3

 下五「春の雪」がいい。

感想08

ネット句会 投稿日:2025年3月14日 作成者: matuta2025年3月14日

30  薄ら氷に封じ込めたきわが心  トンシ  0  

 「薄氷(うすらひ)」と表記を。

——-

32  躓いてたんこぶ三つ山笑う  まさよ  0  

 ちょっと悪乗り。

——-

33  瀬戸の海和紙のごとくや春の雪  大越恵子  1

 語順?

 淡雪や和紙のごとくに瀬戸の海

感想07

ネット句会 投稿日:2025年3月13日 作成者: matuta2025年3月13日

26  郷愁やあとひと月の能登の冬  名負人  0  

 あとひと月で冬が終わるということか?ちょっと曖昧。

——-

27  金太郎山パナグライダー蝶のごと  松の  0  

 パラグライダー?

——-

29  豆撒きの声も聞かれぬ今日日かな  かいこ  0  

 ただの報告。

感想06

ネット句会 投稿日:2025年3月12日 作成者: matuta2025年3月12日

22  クラクションひとつ火葬へ下萌ゆる  ハセオ  1

 意味不明です。

——-

23  春塵や遠くで月に吠える犬  花埜  0  

 「月に吠える犬」があまりにも陳腐。

——-

25  余寒なほ少し辛めのキムチ鍋  帆里  2

 「少し辛め」が緩い。「伽羅蕗の滅法辛き御寺かな 川端茅舎」

 キムチ鍋食うて火を吐く余寒かな

感想05

ネット句会 投稿日:2025年3月11日 作成者: matuta2025年3月11日

18  極寒や給油ポンプのすすり鳴き  野の花  1

 現在進行形で詠む。

 極寒や給油ポンプがすすり鳴く

——-

20  小地蔵や恋猫だまる掘削機  小林土璃  0  

 「小地蔵」が唐突。

——-

21  あれもこれも不急不要で日向ぼこ  北天  0  

 ちょっと面白い。

 晩年の不急不要を日向ぼこ

感想04

ネット句会 投稿日:2025年3月10日 作成者: matuta2025年3月10日

13  風花の窓に貼り付く午前中  里山ゆた  0  

 「午前中」がまったく無駄な言葉、

 風花の窓に貼りつくスカイツリー

——-

16  スケボーの空を掠めて風光る  秀昭  5

 もっと大胆に、

 空を飛ぶスケートボード風光る

——-

17  二月に絵本送るや兄と姉  あけび  0  

 俳句になっていない。

感想03

ネット句会 投稿日:2025年3月9日 作成者: matuta2025年3月9日

9  菜の花やパレットに溶く黄と緑  ひろし  3

 「黄と緑」ではあまりにも正直、俳句を詠むにはちょっとへそ曲がりのほうがいい。

 菜の花やパレットに溶く空の青

——-

11  夕東風に鐘の音乗りて村里へ  山田尚武  0  

 「鐘の音」を具体的に、

 夕東風に乗り真言の鐘の音

——-

12  直角にビルの壁へと春一番  あつこ  4

 語順?

 ビルの壁春一番を直角に

感想02

ネット句会 投稿日:2025年3月8日 作成者: matuta2025年3月8日

5  黄梅や風に背を向け手をさする  藤原隆之  0

 人間を描きたい。

 焼芋屋風に背を向け手をさする

——-

7  薄氷の下に生まるる泡一つ  鋭次  7

 何か生き物でもいるのか、ちょっと面白い。

——-

8  枷られし荷も解けたるや春の泥  癒香  1

 「枷られし荷」が何なのか、そこがあいまい。

感想01

ネット句会 投稿日:2025年3月7日 作成者: matuta2025年3月7日

1  冴返る雑木林に音も無く  ひろ志  2

 簡明な俳句、ちょっと物足りない。

——-

2  咆哮の恐竜に雪つもりゆく  凡士  4

 想像力の一句、実感に乏しい。

——-

3  淑気満つはだか祭の男衆  矢野敬和  2

 はだかの男たちがどんな様子なのか、そこが要。

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年会費は3000円、
年の途中で退会する場合でも、会費は返却いたしません。
年四回、俳誌「Dairo」を発行します。
会の運営は編集部が行います。

入会はこちらから。http://dairo.main.jp/?page_id=423

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