6月分【感想への賛】 原句の着眼や詩情が、主宰の添削によって生きます。 こういうふうに詠めばいいのだと、勉強になります。 > 7 吾が顔に金魚の顔の近づきぬ いつせ 3 もう少し大げさに、『吾が顔をじつと見てゐる金魚かな』 →金魚は餌をくれる飼い主を覚えます。 49 休まむと座せしブランコ揺すりだす 与志魚 2 虚子の句のような味わい。『休まんとぶらんこに座し揺れてゐる』 →心が疲れるとぶらんこに座ります。 51 紫陽花の小径満たすや日のなごり 恵子 3 「満たす」と「日のなごり」がちぐはぐ。『紫陽花の小径寂しや日のなごり』 →喧噪を離れれば紫陽花は寂しいもの。 57 老鶯や谷に湧き立つ雲消えて 新月 0 「消えて」が事実だとしても、消えないほうが面白い。俳句は想像力も大事。『老鶯や谷の底から雲湧きて』 →稜線を歩けばこの光景に出くわします。 107 棕櫚の花鬼の声して息ひそむ 博吉 1 語順?『棕櫚の花息をひそめて鬼の声』 →棕櫚の木はたいてい薄暗がりにあります。 132 隧道を抜けて眩しき若葉風 杉山駄芭 2 下五「若葉かな」で充分。『隧道を抜けて眩しき若葉かな』 →トンネルを抜けるといっそう眩しいです。 返信 ↓
主宰様 以下の句を添削いただきありがとうございました。 57 老鶯や谷に湧き立つ雲消えて 新月 0 「消えて」が事実だとしても、消えないほうが面白い。俳句は想像力も大事。 老鶯や谷の底から雲湧きて 実際に目にしたのは谷底から湧き出た雲が上るにつれて消えていった風景ですが、目にしたものをそのまま詠んでも面白くないことがあるのが俳句です。事実とは異なる創作も俳句には必要なこと気づかされました。 返信 ↓
主宰様 こういう有名な句があると知らずお恥ずかしい次第です。 句を作るばかりでなく先人の句の鑑賞も大切だと改めて思い知らされました。 また、選句いただいた方々にもご迷惑をおかけしました。 この場をお借りして謝罪させていただきます。 41 妻を得て子を得て庭に薔薇の門 新月 4 有名な句があってこの句はだめ。選句する人もだめ。「妻がゐて子がゐて孤独いわし雲 安住敦」 返信 ↓
主催様 16 の感想、添削有難うございました。 山荘が唐突との事やはり俳句は日記じゃないので客観的に意味が通じる言葉選びをしなければ、ダメと改めて思いました。又古語使いの誤字はダメ。 ちなみに山荘は五月の連休の頃、毎年父と合流して のんびり過ごした山荘での日々を懐かしんでの事でした、 返信 ↓
今回、旅行先からの手違いで投句できませんでした。 残念ですが、主宰のおっしゃるとうり選句も大事な句を作る力だと思い選句させていただきました。 41・94・115 次回は間違いなく投句します。 野夫 返信 ↓
主宰様 以下の句を添削いただきありがとうございました。 艶話が浮かんで消えて石鹸玉 新月 2 「浮んで消えて」これが対句のリズム。 艶話浮かんで消えて冷し酒 季語を変えることでより艶っぽさが増しました。 今後は意識して対句を使えるよう考えてみます。 返信 ↓
59「広重の絵を抜け来てや金魚売」
広重には金魚売の浮世絵は見つかりませんでした。「広重魚尽」という17点の作品群が有りますが、金魚は載っていません。勘違いをされたのでしょうか?
6月分【感想への賛】
原句の着眼や詩情が、主宰の添削によって生きます。
こういうふうに詠めばいいのだと、勉強になります。
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7 吾が顔に金魚の顔の近づきぬ いつせ 3
もう少し大げさに、『吾が顔をじつと見てゐる金魚かな』
→金魚は餌をくれる飼い主を覚えます。
49 休まむと座せしブランコ揺すりだす 与志魚 2
虚子の句のような味わい。『休まんとぶらんこに座し揺れてゐる』
→心が疲れるとぶらんこに座ります。
51 紫陽花の小径満たすや日のなごり 恵子 3
「満たす」と「日のなごり」がちぐはぐ。『紫陽花の小径寂しや日のなごり』
→喧噪を離れれば紫陽花は寂しいもの。
57 老鶯や谷に湧き立つ雲消えて 新月 0
「消えて」が事実だとしても、消えないほうが面白い。俳句は想像力も大事。『老鶯や谷の底から雲湧きて』
→稜線を歩けばこの光景に出くわします。
107 棕櫚の花鬼の声して息ひそむ 博吉 1
語順?『棕櫚の花息をひそめて鬼の声』
→棕櫚の木はたいてい薄暗がりにあります。
132 隧道を抜けて眩しき若葉風 杉山駄芭 2
下五「若葉かな」で充分。『隧道を抜けて眩しき若葉かな』
→トンネルを抜けるといっそう眩しいです。
主宰様
以下の句を添削いただきありがとうございました。
57 老鶯や谷に湧き立つ雲消えて 新月 0
「消えて」が事実だとしても、消えないほうが面白い。俳句は想像力も大事。
老鶯や谷の底から雲湧きて
実際に目にしたのは谷底から湧き出た雲が上るにつれて消えていった風景ですが、目にしたものをそのまま詠んでも面白くないことがあるのが俳句です。事実とは異なる創作も俳句には必要なこと気づかされました。
主宰様
こういう有名な句があると知らずお恥ずかしい次第です。
句を作るばかりでなく先人の句の鑑賞も大切だと改めて思い知らされました。
また、選句いただいた方々にもご迷惑をおかけしました。
この場をお借りして謝罪させていただきます。
41 妻を得て子を得て庭に薔薇の門 新月 4
有名な句があってこの句はだめ。選句する人もだめ。「妻がゐて子がゐて孤独いわし雲 安住敦」
主催様 16 の感想、添削有難うございました。
山荘が唐突との事やはり俳句は日記じゃないので客観的に意味が通じる言葉選びをしなければ、ダメと改めて思いました。又古語使いの誤字はダメ。
ちなみに山荘は五月の連休の頃、毎年父と合流して
のんびり過ごした山荘での日々を懐かしんでの事でした、
先程のコメント、変換間違えしました。
主催様→主宰様です、大変失礼致しました。
今回、旅行先からの手違いで投句できませんでした。
残念ですが、主宰のおっしゃるとうり選句も大事な句を作る力だと思い選句させていただきました。
41・94・115
次回は間違いなく投句します。
野夫
主宰様
以下の句を添削いただきありがとうございました。
艶話が浮かんで消えて石鹸玉 新月 2
「浮んで消えて」これが対句のリズム。
艶話浮かんで消えて冷し酒
季語を変えることでより艶っぽさが増しました。
今後は意識して対句を使えるよう考えてみます。