横入りを失礼します。 94 西日差す老舗駄菓子屋子等の基地 三矢惠啓 3 ですが、自分は選句してませんが、思わず選句の1句です1句です。 松太師の しっかりと助詞を入れる。 駄菓子屋は子供らの基地西日差す の添削ですが、自分は原句の味わいが好きですね。原句は三段切れのごつごつ感ですが、自分の印象(駄菓子屋の思い)は原句でこそ味わいです。子等に愛されていて溜まりの基地になっている~「西日さす~鄙び、なんとなく詫びれている・・」、そう、そんな駄菓子屋でしたね。 返信 ↓
こんばんは。 大呂のネット句会の方でも「冬菊」としてお世話になっている、リツコです。 さて今回、大呂の方に、 母の日や猫の墓標と挿す小花 冬菊 を投句したところ、立先生より、 「猫の墓標と挿す小花」がよくわかりません。 とのご指摘(ご感想)を頂きました。この「と」は「として」のつもりだったのですが、なるほど「に」にするべきでした。 …にしてもひどい句だったなぁと、選句の段階でしかどうして気づかないんですかねぇ。飼い猫が死んで、墓に小花を挿したのが、たまたま母の日で。母はとうに他界しておりますが、家で飼う動物は縁者の生まれ変わりと聞いたことがあり、本来なら母の墓前にでも供えたら良い花を、猫の墓になってしまったというだけの句です。 とにかく、取り合わせ?の句というものが、全然分かりません。諸先輩方の句を拝見すると、何度も「わー素敵!」と思うんですけどねぇ。 返信 ↓
選句結果をいつも楽しみにしています。 過去のコメントなどを読み返してみましたが、数人の方のために選句発表を延ばすのではなく、期日通り6日に発表して欲しいというのが大勢ではないでしょうか。 主宰様、事務局の方には私達への指導を考えておられるのだと思いますが、ご一考をお願いします。 期日を過ぎて指摘され急いでやっつけ仕事の選句と何度も読み返して悩みながらの選句が同等と位置付けられるのも少し問題があるように思います。 返信 ↓
主宰様 燈穂です。 > 4 早苗饗や男ばかりが酒を飲み 燈穂 1 > 「女ばかり」のほうがいい。 ご感想ありがとうございました。 昔、田植機が普及する前は、農家が労力を出し合う「結(ゆい)」により田植をしました。 現場では、田植は女性が、苗運びや目印の田植綱張りは男性が分担しました。 結では、メイン作業である田植により女性の労力をやりとりしました。 女性の都合がつかないときなどに、男性が結に出ました。 結の慰労会である早苗饗でも、女性が料理や世話をしました。 早苗饗では、なぜか田植をしない男ばかりが座敷で酒を飲んでいたものです。 田植機が普及した今日では、結も早苗饗もすたれたようです。 なお、人力による田植機は千歳市の企業が1964年に国産実用化第1号を開発。 1970年(昭和45年)代から田植機の技術革新と普及が急速に進んだそうです。 母の愚痴も思い出しながら詠んだため「男ばかり」となりました。 今を見ていない、時代遅れの句です。 返信 ↓
最近 「数人、選句参加してない」で選句結果発表が数日づれ込んでます。僅か数人の方のために・・です。二〇〇句超をスマホで選句するのは確かに面倒かも知れませんが「決まりは守る」が大人の常識ではないでしょうか?「選句してない人は次月の投句をさせない」ペナルティーで如何なものでしょうか。リアル句会なら「連絡無しの人を待って句会を延び延び」にしてることと同じです。選句できない事情があればエクスキューズをこの掲示板で表明するが大人のルールではないでしょうか? 返信 ↓
各月の主宰コメントを再掲します。 悪しからずご諒承ください。 【7月】 5人の方が選句していません。選句していない人は以下の方々です。 武次さん 北山久さん あけび庵さん さつきさん 冬花さん 【6月】 8人の方が選句していません。選句していない人は以下の方々です。 武次さん 北山久さん こゆきさん 吉田さん 謙舟さん 犀川恵子さん 秀昭さん 伸泰さん 【5月】 8人の方が選句しませんでした。選句していない人は以下の方々です。 武次さん 北山久さん 一喜さん 換竿さん 成田帆里さん 千茶さん 冬花さん 碧花さん 返信 ↓
句会の皆様、本当に申し訳ありませんでした。深く反省しています。 毎月、楽しみにしていたのに、まさか、自分が忘れるなんて、思いもしませんでした。 スマホの不具合など色々ありますが、もしもの時は、事情をコメントするようにしたいと思います。 返信 ↓
「この涙星になれよと夜店の灯」→「この涙星になれよと蛍の夜」 添削いただき有難うございました。元句は若くして亡くなったZARDのボーカリスト坂井泉水さんへの哀悼歌でしたが、夜店の灯は少し無理がありました。添削していただき、すっきりときれいな句になりました。有難うございました。添削句を大事にしていきたいと思います。 返信 ↓
「万緑を浴びて奥入瀬しぶきけり」→「万緑を浴び奥入瀬を歩みゆく」と添削していただきました。元句は、数年前に奥入瀬を歩いた時のことを詠んだのですが、やはり印象がぼけてしまっていて、実感が薄れました。「歩みゆく」で涼しい奥入瀬の遊歩道が思い起こされました。ありがとうございました。もっと外に出て実感しなければ句ができないと悟りました。 返信 ↓
横入りを失礼します。
94 西日差す老舗駄菓子屋子等の基地 三矢惠啓 3
ですが、自分は選句してませんが、思わず選句の1句です1句です。
松太師の
しっかりと助詞を入れる。 駄菓子屋は子供らの基地西日差す
の添削ですが、自分は原句の味わいが好きですね。原句は三段切れのごつごつ感ですが、自分の印象(駄菓子屋の思い)は原句でこそ味わいです。子等に愛されていて溜まりの基地になっている~「西日さす~鄙び、なんとなく詫びれている・・」、そう、そんな駄菓子屋でしたね。
「晩夏光」を「風薫る」への添削指導を有り難うございました。季語に即かず離れずが難しいですが頑張ってみます。
すいません。訂正のつもりが二重投句してしまいました。
一番最後に投句したものに差し替えていただけますでしょうか?
投句も選句も楽しみ悶えながらしておりました。
うっかり気が付いた時には、時既に遅しでした。
皆様にもご迷惑をおかけしました。
こんばんは。
大呂のネット句会の方でも「冬菊」としてお世話になっている、リツコです。
さて今回、大呂の方に、
母の日や猫の墓標と挿す小花 冬菊
を投句したところ、立先生より、
「猫の墓標と挿す小花」がよくわかりません。
とのご指摘(ご感想)を頂きました。この「と」は「として」のつもりだったのですが、なるほど「に」にするべきでした。
…にしてもひどい句だったなぁと、選句の段階でしかどうして気づかないんですかねぇ。飼い猫が死んで、墓に小花を挿したのが、たまたま母の日で。母はとうに他界しておりますが、家で飼う動物は縁者の生まれ変わりと聞いたことがあり、本来なら母の墓前にでも供えたら良い花を、猫の墓になってしまったというだけの句です。
とにかく、取り合わせ?の句というものが、全然分かりません。諸先輩方の句を拝見すると、何度も「わー素敵!」と思うんですけどねぇ。
選句結果をいつも楽しみにしています。
過去のコメントなどを読み返してみましたが、数人の方のために選句発表を延ばすのではなく、期日通り6日に発表して欲しいというのが大勢ではないでしょうか。
主宰様、事務局の方には私達への指導を考えておられるのだと思いますが、ご一考をお願いします。
期日を過ぎて指摘され急いでやっつけ仕事の選句と何度も読み返して悩みながらの選句が同等と位置付けられるのも少し問題があるように思います。
主宰様
燈穂です。
> 4 早苗饗や男ばかりが酒を飲み 燈穂 1
> 「女ばかり」のほうがいい。
ご感想ありがとうございました。
昔、田植機が普及する前は、農家が労力を出し合う「結(ゆい)」により田植をしました。
現場では、田植は女性が、苗運びや目印の田植綱張りは男性が分担しました。
結では、メイン作業である田植により女性の労力をやりとりしました。
女性の都合がつかないときなどに、男性が結に出ました。
結の慰労会である早苗饗でも、女性が料理や世話をしました。
早苗饗では、なぜか田植をしない男ばかりが座敷で酒を飲んでいたものです。
田植機が普及した今日では、結も早苗饗もすたれたようです。
なお、人力による田植機は千歳市の企業が1964年に国産実用化第1号を開発。
1970年(昭和45年)代から田植機の技術革新と普及が急速に進んだそうです。
母の愚痴も思い出しながら詠んだため「男ばかり」となりました。
今を見ていない、時代遅れの句です。
最近 「数人、選句参加してない」で選句結果発表が数日づれ込んでます。僅か数人の方のために・・です。二〇〇句超をスマホで選句するのは確かに面倒かも知れませんが「決まりは守る」が大人の常識ではないでしょうか?「選句してない人は次月の投句をさせない」ペナルティーで如何なものでしょうか。リアル句会なら「連絡無しの人を待って句会を延び延び」にしてることと同じです。選句できない事情があればエクスキューズをこの掲示板で表明するが大人のルールではないでしょうか?
各月の主宰コメントを再掲します。
悪しからずご諒承ください。
【7月】
5人の方が選句していません。選句していない人は以下の方々です。
武次さん 北山久さん あけび庵さん さつきさん 冬花さん
【6月】
8人の方が選句していません。選句していない人は以下の方々です。
武次さん 北山久さん こゆきさん 吉田さん 謙舟さん 犀川恵子さん 秀昭さん 伸泰さん
【5月】
8人の方が選句しませんでした。選句していない人は以下の方々です。
武次さん 北山久さん 一喜さん 換竿さん 成田帆里さん 千茶さん 冬花さん 碧花さん
句会の皆様、本当に申し訳ありませんでした。深く反省しています。
毎月、楽しみにしていたのに、まさか、自分が忘れるなんて、思いもしませんでした。
スマホの不具合など色々ありますが、もしもの時は、事情をコメントするようにしたいと思います。
「この涙星になれよと夜店の灯」→「この涙星になれよと蛍の夜」
添削いただき有難うございました。元句は若くして亡くなったZARDのボーカリスト坂井泉水さんへの哀悼歌でしたが、夜店の灯は少し無理がありました。添削していただき、すっきりときれいな句になりました。有難うございました。添削句を大事にしていきたいと思います。
「万緑を浴びて奥入瀬しぶきけり」→「万緑を浴び奥入瀬を歩みゆく」と添削していただきました。元句は、数年前に奥入瀬を歩いた時のことを詠んだのですが、やはり印象がぼけてしまっていて、実感が薄れました。「歩みゆく」で涼しい奥入瀬の遊歩道が思い起こされました。ありがとうございました。もっと外に出て実感しなければ句ができないと悟りました。