72 かいこさんの句 恋人時代か新婚時代か、日傘をさし、好きな人と連れ添い歩いてうきうきした頃を思い出しているのでしょうか。 勝手に解釈して、そういう頃、あったなと(笑) 自作(投句)がなかなかできずに、皆さんの句と先生の添削をいつもフムフム、と鑑賞している者です。 返信 ↓
燈穂です。 選句の番号を誤記してしまいました。 訂正が間に合わなかったので、この場でご連絡させてください。 昔、『213 青蘆に入りたる風のちりぢりに 秀昭』という句があったな、と思い出したところです。 No.28に一票です。 28 猫じゃらし思い思いの風の道 せつこ 5(→6) 孝裕_藤田_いちり_風子_望天(→_燈穂) 返信 ↓
> 105 空蝉や宛名不明の付箋あり 笑子 3 > 「付箋」は紙片で目印をつけること、「宛名不明の付箋」がよくわかりません、どなたか説明を。 燈穂です。 横から失礼します。 【郵便法第四十条 受取人に交付することができない郵便物は、これを差出人に還付する。】 受取人に交付することができない理由は、いろいろあるでしょう。 (1)宛先不明(住所や宛名の間違い、または欠落) (2)受取人が転居し、かつ転居先が郵便局へ届け出られていない (3)受取人の都合(受取人が長期不在、受取拒絶など) 差出人に還付された郵便物には『受取人に交付することができない』理由を記載した付箋を貼って、差出人に還付(差し戻し配達)されます。 No.105 は前記(2)の事情を詠まれたのだろうと推定します。 還付の理由は、選択形式で『7 あて名の住所に居住していない』に丸印があったのでしょう。 https://www.blackstrawberry.net/other2006/o206002.html 作者の自解を要しますが、住居はあっても受取人が居ないことを「空蝉」にたとえたのでしょうか。 返信 ↓
今の季節、玄関やポスト周りによく、一生を終えた蝉が落ちています。 ポストをあらためたら、宛先不明で戻ってきた手紙。転居されたのか、もしかして亡くなられた? 何というか、はっとするシーンです。いい句だとおもいます。 にしても、17文字で伝わるように表現するって、難しいですねえ。 返信 ↓
渡辺容子様 黒田杏子さんの「俳句とは 私的なつぶやきを公的にする手段である」と言う一文に目が覚める想いになりました。 余りに感情的になると 読み手には気持ちの悪い物に成ると思いますので気を付けながら句作したいと考えております。 17文字の制約の中で 苦闘する事が本当に課題です。コメントを頂き嬉しかったです。ありがとうございました。 返信 ↓
先生の感想、アドバイスとても勉強になり いつも楽しみにしています。 ありがとうございます。 ご指摘の「帯のとぐろ」ですが 帯を解く際に 早く脱いでしまいたい時など 横着して 巻いたままざっと緩めてストンと足元に。 帯は蛇のとぐろのような状態になります。 比喩のつもりでした。 返信 ↓
1「いきいきと頬つやつやとさくらんぼ」徹 「誰の頬か。あいまいな一句」と先生のご指摘。ありがとうございます。 この句はあくまでも一物仕立て。擬人法で、さくらんぼを人の「頬」と例えたのに無理があったのでしょうか。 返信 ↓
松太先生 いつもお世話になっております。添削をしていただき勉強になります。 黴匂う を黴の花と教えていただきありがとうございます。 又この句を選句いただいた せつこ様 しんい様 なつ子様 みずほ様 ありがとうございました。 返信 ↓
スマホに変えましたなので、メール番号も変わりました。昨日も投句しましたが、今日のに差し替えてください
72 かいこさんの句
恋人時代か新婚時代か、日傘をさし、好きな人と連れ添い歩いてうきうきした頃を思い出しているのでしょうか。
勝手に解釈して、そういう頃、あったなと(笑)
自作(投句)がなかなかできずに、皆さんの句と先生の添削をいつもフムフム、と鑑賞している者です。
30 無住持の上る細道くもの糸 気儘 2
「無住持」が意味不明、どなたか解説を。
まさよです。
「無住持」は住職のいないお寺のこと、「無住寺」ではないかと思います。
自身の句でもないのに軽率な軽率なコメントで申し訳ございません。
おっしゃる通り
無住寺へ上る細道くもの糸
だと思います。 まさよ
燈穂です。
選句の番号を誤記してしまいました。
訂正が間に合わなかったので、この場でご連絡させてください。
昔、『213 青蘆に入りたる風のちりぢりに 秀昭』という句があったな、と思い出したところです。
No.28に一票です。
28 猫じゃらし思い思いの風の道 せつこ 5(→6) 孝裕_藤田_いちり_風子_望天(→_燈穂)
> 105 空蝉や宛名不明の付箋あり 笑子 3
> 「付箋」は紙片で目印をつけること、「宛名不明の付箋」がよくわかりません、どなたか説明を。
燈穂です。
横から失礼します。
【郵便法第四十条 受取人に交付することができない郵便物は、これを差出人に還付する。】
受取人に交付することができない理由は、いろいろあるでしょう。
(1)宛先不明(住所や宛名の間違い、または欠落)
(2)受取人が転居し、かつ転居先が郵便局へ届け出られていない
(3)受取人の都合(受取人が長期不在、受取拒絶など)
差出人に還付された郵便物には『受取人に交付することができない』理由を記載した付箋を貼って、差出人に還付(差し戻し配達)されます。
No.105 は前記(2)の事情を詠まれたのだろうと推定します。
還付の理由は、選択形式で『7 あて名の住所に居住していない』に丸印があったのでしょう。
https://www.blackstrawberry.net/other2006/o206002.html
作者の自解を要しますが、住居はあっても受取人が居ないことを「空蝉」にたとえたのでしょうか。
燈穂さま
有り難う御座います。その様な気持ちで読みました。
毎度の事ながら 力不足と知識の不足で一人よがりの句に成ることを用心して居りますが、難しい課題です。
空蝉や宛名不明の付箋あり〜〜笑子
宛先人不在で戻って来る手紙に貼ってある紙切れは 何と言えば良いのでしょうか?
不明に付き、言葉が見つかりませんでした。 笑子
今の季節、玄関やポスト周りによく、一生を終えた蝉が落ちています。
ポストをあらためたら、宛先不明で戻ってきた手紙。転居されたのか、もしかして亡くなられた?
何というか、はっとするシーンです。いい句だとおもいます。
にしても、17文字で伝わるように表現するって、難しいですねえ。
渡辺容子様
黒田杏子さんの「俳句とは 私的なつぶやきを公的にする手段である」と言う一文に目が覚める想いになりました。
余りに感情的になると 読み手には気持ちの悪い物に成ると思いますので気を付けながら句作したいと考えております。
17文字の制約の中で 苦闘する事が本当に課題です。コメントを頂き嬉しかったです。ありがとうございました。
77 くるくると上へ上へと朝顔よ 八郎 0
当たり前では?
お世話様です。
ありがとうございます。見たまんまです。
先生の感想、アドバイスとても勉強になり
いつも楽しみにしています。
ありがとうございます。
ご指摘の「帯のとぐろ」ですが
帯を解く際に
早く脱いでしまいたい時など
横着して
巻いたままざっと緩めてストンと足元に。
帯は蛇のとぐろのような状態になります。
比喩のつもりでした。
1「いきいきと頬つやつやとさくらんぼ」徹
「誰の頬か。あいまいな一句」と先生のご指摘。ありがとうございます。
この句はあくまでも一物仕立て。擬人法で、さくらんぼを人の「頬」と例えたのに無理があったのでしょうか。
松太先生 いつもお世話になっております。添削をしていただき勉強になります。
黴匂う を黴の花と教えていただきありがとうございます。
又この句を選句いただいた せつこ様 しんい様 なつ子様 みずほ様
ありがとうございました。