梅一輪一輪程の快癒かな を投稿し、先生から本歌取りにもならず、嵐雪先生も呆れてるとの、ご指摘を受け、自分の勉強不足に身の置き所もない程、恥ずかしく、暫く立ち直れず、返信が送れてしまいました、医院の一輪挿しの梅を見て出来た句でしたが、おおいに反省して、勉強していきたいと思いますのでこれからも宜しくお願いします。 返信 ↓
不明にも、此の様なオープンで良心的な投稿サイトが有る事を存じ上げませんでした。しばらく俳句作りから遠ざかっておりましたが、今月より皆様の御仲間に加えて頂きたく 参加致しました。 高齢者で御座いますので、下手を愉しむ気持ちで続けていきたいと思っております。宜しくお願い致します。 田中えいこ様の「夏帽子」拝読させて頂き、レベルの高さに怯む気持ちになりました。勇気を出して「婆が 下手を愉しむ‼️」の気負い無い心で御仲間に加えて頂きます。 返信 ↓
70「陸奥の乙女の像・・・」→「みちのく」とひらがなでとのご指導。 固有名詞というか地名も、ひらがなの方が優しさや柔らかさが出ると感じれば。ひらがなもありなのですね。勉強になりました。ありがとうございました。 返信 ↓
燈穂です。 作者からレスがなかったので、横から失礼します。 > 54 満開の梅白加賀の白さらに しんい 0 > うまく読めない。どこでどう切って読めばいいのか? 「白加賀」は実梅の代表的な品種。 もともとは「満開の」と「白加賀の」は両方とも梅を修飾。 散文に直せば『満開の白加賀の梅さらに白』となりましょうか。 これの語順を変えて「満開の梅」の木立の中に「白加賀の(梅の)白」が観られると並置。 並置したことで「白加賀の(梅の)白さらに(際立つことよ)」となるのではないでしょうか。 返信 ↓
49 野の花を活けて床の間春座る 言われる通り、野の花を活ける、というのは不自然です。しかし、この場合、野の花を活ける、という方が春が来た、という感じを表現するのに、より良いだろう、と思いました。「春座る」は私には新鮮な表現でした。ここがキー・ポイントでした。春来る、とか春立つ、という表現では陳腐である、と思いました。以上が私の感想です。 返信 ↓
16 風花や閉店ビラの裏は白 三々一 横から失礼します。 投句してないので選句もできないのですが、この句にこころ惹かれました。 新聞の折り込みチラシを見ても、今は裏が白い物はほとんどありません。 どれも、これでもかと隙間なく情報を詰め込んでいます。 ある日ポストに入っていた1枚のチラシ。 閉店すること、売り尽くしセールをすること、長年の愛顧への感謝、それしか書かれていない。 裏はまっしろ。 そう言えば昔よく通ったこの店に、最近まったく行ってない。 この店がなくなっても困ることはないけれど、心の奥に兆す寂しさ。 チラシの裏の白、決して積もることのない風花の白が、響き合っていると思いました。 返信 ↓
松太先生 新年の季語に「着衣始」という美しい言葉があるのですね。お正月には新しい着物を着るという習慣もすっかり忘れていましたが、メリハリのない自分の生活態度を見直したくなりました。ありがとうございました。 返信 ↓
梅一輪一輪程の快癒かな を投稿し、先生から本歌取りにもならず、嵐雪先生も呆れてるとの、ご指摘を受け、自分の勉強不足に身の置き所もない程、恥ずかしく、暫く立ち直れず、返信が送れてしまいました、医院の一輪挿しの梅を見て出来た句でしたが、おおいに反省して、勉強していきたいと思いますのでこれからも宜しくお願いします。
私の方が言い過ぎたようです。すみませんでした。松太
不明にも、此の様なオープンで良心的な投稿サイトが有る事を存じ上げませんでした。しばらく俳句作りから遠ざかっておりましたが、今月より皆様の御仲間に加えて頂きたく 参加致しました。
高齢者で御座いますので、下手を愉しむ気持ちで続けていきたいと思っております。宜しくお願い致します。
田中えいこ様の「夏帽子」拝読させて頂き、レベルの高さに怯む気持ちになりました。勇気を出して「婆が 下手を愉しむ‼️」の気負い無い心で御仲間に加えて頂きます。
70「陸奥の乙女の像・・・」→「みちのく」とひらがなでとのご指導。
固有名詞というか地名も、ひらがなの方が優しさや柔らかさが出ると感じれば。ひらがなもありなのですね。勉強になりました。ありがとうございました。
燈穂です。
作者からレスがなかったので、横から失礼します。
> 54 満開の梅白加賀の白さらに しんい 0
> うまく読めない。どこでどう切って読めばいいのか?
「白加賀」は実梅の代表的な品種。
もともとは「満開の」と「白加賀の」は両方とも梅を修飾。
散文に直せば『満開の白加賀の梅さらに白』となりましょうか。
これの語順を変えて「満開の梅」の木立の中に「白加賀の(梅の)白」が観られると並置。
並置したことで「白加賀の(梅の)白さらに(際立つことよ)」となるのではないでしょうか。
49 野の花を活けて床の間春座る
言われる通り、野の花を活ける、というのは不自然です。しかし、この場合、野の花を活ける、という方が春が来た、という感じを表現するのに、より良いだろう、と思いました。「春座る」は私には新鮮な表現でした。ここがキー・ポイントでした。春来る、とか春立つ、という表現では陳腐である、と思いました。以上が私の感想です。
添削ありがとうございました。
切々と詩を読む少女原爆忌
語順を変えてみました
すみません。今更ながら確認です。
投句の場合は訂正可能ですが、選句のやり直しはできないのですよね?
夕東風に柳乱るる数寄屋橋→夕風に柳乱るる数寄屋橋(松太先生添削後)
「柳」は春の季語だったのですね。ありがとうございました。それを知っていれば夕東風を使う必要は全くありませんでしたね。
16 風花や閉店ビラの裏は白 三々一
横から失礼します。
投句してないので選句もできないのですが、この句にこころ惹かれました。
新聞の折り込みチラシを見ても、今は裏が白い物はほとんどありません。
どれも、これでもかと隙間なく情報を詰め込んでいます。
ある日ポストに入っていた1枚のチラシ。
閉店すること、売り尽くしセールをすること、長年の愛顧への感謝、それしか書かれていない。
裏はまっしろ。
そう言えば昔よく通ったこの店に、最近まったく行ってない。
この店がなくなっても困ることはないけれど、心の奥に兆す寂しさ。
チラシの裏の白、決して積もることのない風花の白が、響き合っていると思いました。
松太先生
新年の季語に「着衣始」という美しい言葉があるのですね。お正月には新しい着物を着るという習慣もすっかり忘れていましたが、メリハリのない自分の生活態度を見直したくなりました。ありがとうございました。