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  1. 芝浜を談志が下げて大晦日 の「下げて」を説明せよとのことですが、故立川談志が十八番にしていた落語「芝浜」の下げを動詞化して使ったものです。大晦日の晩におかみさんが魚屋の亭主に一本つけてすすめ、亭主は盃を口までもってきたところで「よそう、また夢になるといけねえ」というのがこの噺の下げです。

  2. 主宰様、添削ありがとうございました。
    互選が0点のことが多くて辛いけれど、頑張って勉強します。

  3. 添削後の「個性的なマスクに出会ふエレベーター」で私の言いたいことがしっかり伝わります。
    字余りを恐れない、しっかり頭に入れます。松太先生、ありがとうございました。

  4. 116  腰すわる友と酌み合う新走り  八郎  0

     「腰据ゑて」でしょうか。

    お世話様です。
    ありがとうございます。ご指摘の通りです。

  5. 松太先生
    小石日和です。34番の「石蕗の花母の朗らな声聞けり」を「石蕗の花けさ朗らかに母の声」と添削していただきました。「聞く」「聞こえる」「見る」など使わないという鉄則を見事に忘れていました。添削後の句ではかえってしっかりと母の声が聞こえてきます。不思議です。ありがとうございました。

  6. 燈穂です。
    『65 手首までポストに入れて十二月』
    鑑賞ではありません、寸法の再確認です。
    自分の手(男)の厚みは4センチ強。
    郵便物を持ったままでは入りませんが、手だけなら、こじ入れられそうです。
    —————————-
    ポスト投函口の大きさ
    https://torisedo.com/35735.html
    最新のポスト投函口:厚み:4cm×横幅:29cm
    少し古いポスト投函口:厚み:3.4cm×横幅:24cm
    ローソン店舗内ポスト投函口:厚み:3.4cm×横幅:24cm

  7. 主宰様
    158 軽トラに放り込まるる案山子かな 燈穂 6
    いただいた一句。
    稲刈りも済んで役目を終えた案山子、来年も使われるのでしょうか。
    >
    拙句を取って戴いて喜んでおります。
    また「放り込まるる」に、ていねいな感想を戴きました。
    実際は投げ入れているわけではなく、田毎の案山子を片付けて行く手際を勢い良く表現しました。
    ありがとうございました。

  8. 松太先生
    選句を失念致しまして申し訳ございません。
    忘れないうちにすぐ選句をと心掛けているにもかかわらず不注意でした。

    コロナウィルスの感染拡大も気になるところですが、くれぐれもご自愛の上、
    良いお年をお迎え下さいませ。一年間有難うございました。

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